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今回のWBCは大いに楽しませてもらいましたが、ひとつだけ違和感がありました。決勝戦ではありませんでしたが、カメラの切換えについてです。あまりにも頻繁に画面が切替り、ズームインとアウト、おまけにいきなり直前プレーの再現VTRとめまぐるしい画面転換がありました。個人的には頭が痛くなるほどでまったく試合に集中できませんでした。そこで質問ですが、画面構成(カメラの選択など)を決めているのはどういう人なのでしょうか?つまり専門職としての訓練を受けた人なのでしょうか?映画だと相当入念に打合せていると聞いたことがありますし、編集によってもまったく印象が変わるとも聞いています。また、決勝戦ではそれほどめまぐるしいという印象は受けませんでした。試合によっても指示者は交代しているのでしょうか?もし頻繁な画面変更が好まれているとすると、どういう効果を狙っているのでしょうか?

A 回答 (2件)

専門的には、画面切り替えのことをスイッチングといいます。


現場で本線に乗る映像を選択しているのはスイッチャーさん(TD=テクニカル・ディレクターなどとも)です。
日本では長年カメラマンをやって出世した人が多いと思います。
試合によってスイッチャーさんが変わることはあるでしょうね。
めまぐるしくカメラを切り替えるとしたら、格好良く見せるとかそういう意図じゃないでしょうか(私はあまりわかりませんが)。

私もWBCの映像は好きではありませんでした。
カメラワーク自体が不安定な気もしました。
日本の野球中継のほうが安定している気がします。
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今回の中継はアメリカのESPNと言うスポーツ専門チャンネルの撮った映像をメインに使わされていました。


なのでアメリカ人向けの構成だったのだと思います。

ESPNのカメラが二十数台だったのに対し、TBSは3台しか置かせてもらえなかったそうです。
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