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 建築資材の鋼鈑をトレーラー等に積んで運搬する際、W字型を横にしたように左右方向にオフセットさせて重ねて積んでいるを最近(もしかしたら昔からかも)良く見かけます。想像ですが、現場に着いて降ろすための便宜上あの様な事に成っているのだと思いますが、見た目にはやや不安定な感じに見えます。一枚が数百キロあるのは容易に想像がつきますが、運搬車両が高速道路などのカーブを通過する際、荷崩れする心配は無いのでしょうか?またあの様に積むことのメリットは積み下ろし以外もっと別のトリビアが隠されているような気もします。
 チョッと気になっているので業界の方教えてください。この質問このカゴデリで良かったですかね?

A 回答 (2件)

一般的な敷鉄板はどちらかに穴が空いており、そこにフックを掛けて吊りおろす又は積み込みます。



なので、揃えて積んでしまうと下ろすとき穴にフックが掛けられない為手間が掛かります。
積む際も、揃えてしまうと穴からフックを外すことが出来ません。

専門業者等はフックを使わず、専用の吊り金具を使う場合もありますが、これも揃えて積んでしまうと吊りシロが無いため非常に面倒です。

上記の理由で鉄板は左右にずらして積んであり、それは昔からだと思います。

敷鉄板の重量は長さ3mのもので800キロ、6mのもので1.6トンありますが、やはり走行中に荷崩れの恐れがあります。
ほとんどの場合、チェーンブロック等で荷締めをし固定して走行しているでしょう。
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この回答へのお礼

早速ご回答いただきありがとうございます。

やはり、荷おろしのためだけなんですね。視覚的には真直ぐに積み重ねる、或いは、一枚ずつ交互に積んでいくより、かなり不安定な感じを受けるのですが、気のせいですね。

お礼日時:2009/03/31 23:36

交互に重ねていく理由は#1さんの言うとおりです。


運搬業者は必ずキチンと、荷締め機、ワイヤーやチェーンで固定しますので荷崩れはしないことになっていますが、まれに土建屋さんが自前で運搬する時、近距離、数枚程度だと荷締めをしない場合もあったりします、どんな場合でもキッチリ締めることになっていますが・・モラルの問題でしょうか。
重くて大きいので、よほどデタラメな運転でもしない限り、めったに落とすことは無いと思いますが、絶対無いとも言えませんね。
ワイヤーだって絶対切れないとは言えません。
交互に、と言っても、釣りしろ、釣り穴部分程度が出てるだけですので、すべったりしない安定性はほとんど、きっちり重ねたのと同等だと思いますし、また、重量の関係で大型トラックでも何十枚と積むことは出来ないので、それほど高く積まれません。
まれに変形した鉄板でキチンと重ならない場合もあったりします。
要は、安全意識、荷造りがしっかりしているかどうかの問題です。
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この回答へのお礼

 やはりその重さでそうそう崩れることは無いんですね。運転している方に聞く手段もなく、高速道路等で併走する際、ちょっとビビってました。
ご回答いただきありがとうございます。

お礼日時:2009/04/02 14:02

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