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先日、ニューヨークJFKから成田に向けて帰国をしようと、スーツケースを預けました。
2つ預け、それぞれの殆どのジッパーにTSA認定の南京錠を取り付け、施錠してチェックインしました。

成田についてから、スーツケースを確認した所、なんとTSA認定の南京錠なのにも関わらず、2つのうちの1つについていた全ての南京錠がなくなっていました。
家に帰ってから開けた所、内容物は無くなった物はありませんでした。
その代わり、最上面に英文のTSA発行の書類が一枚入っていて、「中身を確認させて頂きました。万一スーツケースをTSA職員が開ける事が出来なかった場合、鍵を損壊する事がありますが、責任は負いません」という内容が書かれていました。

TSA認定ではない南京錠を付けていた場合は、なくて当たり前の状態なのですが、この場合はTSA認定と書いてあり、ロゴがしっかり入っていて、鍵番号もハッキリと書かれた鍵だったのにも関わらず、全て紛失していました(損壊させた結果なのかどうかは不明ですが、いずれにせよ鍵は全てなくなっていました)。

一体どうしてTSA認定ロックの南京錠なのにも関わらず、そのスーツケースに取り付けていた南京錠は全て無くなったのでしょうか?
ちなみにその錠前が紛失したスーツケースに取り付けていた南京錠は全て同種の物で、もう一方のスーツケースに取り付けていた南京錠は別種の物であり、もう一方の方は全て施錠された状態で戻って来ていました。
ただ、もう一方のスーツケースには、確認したという内容の書類は入っていなかったため、職員が開けたのか、開けなかったのかは不明です。

A 回答 (7件)

私も最近同じ経験をしました。


パラオへ行くのに乗継でグアムを経由したのですが、パラオで受け取ったスーツケースのTSAロックがなくなっていました。
TSAはアメリカだけのことなので、グアムのセキュリティチェック時に紛失されたというのは明らか、ということで、帰りグアム空港のセキュリティゲートで、スーパーバイザーという方をつかまえて事情を説明しました。

(私達は、グアム空港で保管されていてすぐ戻ってくることを期待していたのですが、そこはアメリカ、そんな簡単に出てくるわけがない)「紛失についてのクレームはTSA本部で受け付けるから」とクレーム申請書の様式を渡され、「これに記入して郵送してください」と言われました。

申請書はもちろん英語の様式です。幸い私こういうことは得意なので記入に関しては大丈夫でしたが、郵送&本部ということで、組織が大きすぎるので、何か保障してもらえるようなことは、あきらめざるを得ないと感じています。

セキュリティチェックは仕方がないけど、鍵を戻し忘れるなんて・・・「TSAロックなら大丈夫だから」と言われてわざわざ買ったものなのに、ひどいですよね。
セキュリティチェックといえども、大雑把でいいかげんなアメリカ、係員はアメリカ人なんですから、よくあることだとあきらめるしかないんでしょうか。
それから、私のスーツケースにも「確認した」という内容の書類は入っていませんでした。鍵を戻し忘れるぐらいなんだから、書類だって入れ忘れる可能性は大でしょう。単純にそう思ってます。
アメリカ旅行時のスーツケースは、アメリカ旅行用に高価なTSAロックをわざわざ買って取り付けるのではなく、「鍵はかけない」のが正解のようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
本当にTSAは最悪ですね。
こういう職員が飛行機の安全を・・・って怖いです。

お礼日時:2009/04/08 03:24

#2です。


みなさんの回答も読んでみると、改めてTSAロックってちっともよくないものですね。
付け忘れるぐらいなら、もしかして赤の他人のロックが戻されることも?あったりするのではないでしょうか。
ホテルに着いてから、自分がセットしたはずのナンバーで開かない!なんてことになったら・・・おーこわ。
こうなると、TSAロックをつけるのは、逆に危険ということになってしまいますね。
TSAロックつきのスーツケースを買ってしまった#4さん、アメリカに行く時はロックをつけずに、それ以外の国に行く時は「普通の鍵」として使うのがよいようですね。
それから、鍵がないのに壊されてしまったのはハードタイプのスーツケースですよね。今後はアメリカ旅行用に買うとしたら、ファスナータイプにしとくのがよいようですね。

それと、私もアメリカに住んだ経験がありますが、彼らには全く悪気がないんです。馬鹿にしようとしているわけでもないんです。雑で自分勝手なのは、彼らにとってはごくあたりまえなことなんです。
お国柄だから、しょうがないんですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

でも、アメリカ人でも神経質な人はいますよ。
僕がホームステイしていた先のホストマザーがそうでした。
ゴミの日間違えたら怒られました。
言葉的な問題で理解出来てなかったんですけどね。

他にも、椅子に座る時はベルトを外せ、じゃないと椅子に傷がつく。とよく怒られましたよ。

まあ、なにはともあれもうTSAロックはお蔵入りにしようと思います。
元々鍵の組み合わせ自体が限られているし、あんなの鍵と言えません。

お礼日時:2009/04/10 18:00

 それが、米国の空港職員( TSA職員 )のレベルなんですよ。


南京錠を開錠した後、付け直すことを忘れる職員は珍しくないで
しょうし、それを問題だと思うことさえないでしょう。

 鍵とは違いますが、こんな経験をしたことがあります。搭乗機が
悪天候が理由で違う空港に着陸し、振り替え便に乗る替えるために
預け入れ荷物を回転台で受け取りました。

 そのとき、係員が新しい荷物タグにマジックで行き先などを記入
しようとしたら、うまくインクが出ませんでした。するとあろうことか、
スーツケースの表面で試し書きしたんですよ! おかげでスーツ
ケースの側面に、ギザギザの試し書きが……。あっけにとられましたが、
「 こんな低レベルの連中を相手に抗議してもムダだ 」と思い直しました。
だから南京錠がなくなるのも、ある意味当然なんです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ひどいものですね。
全く人を馬鹿にしているなと思いました。

今度の不景気で真面目な人間が就職にあぶれているのにも関わらず、こういう雑で自分勝手な人がのうのうと安定した職業についているのが信じられません。
アメリカ人とは言え、良い人もいる訳で、この業界にはしょうもないのが集まっているのでしょうかねえ。

アメリカ自体はいいところですが、TSAや空港の職員は最低ですね。

お礼日時:2009/04/08 03:33

係員が検査後再施錠を忘れたか、TSAロックであるにも関わらず壊されたかのどちらかだと思います。



私の手持ちのTSAロック(コンビネーションではなく南京錠タイプ)は、開封検査後(お知らせの紙あり)施錠されて戻ってきましたが、係員がマスターキーを無理矢理押し込んだりしたのか、バレルの部分がグラグラしていて、私の手持ちの鍵ではなかなか開かなくなってしまいました。旅先で何かの拍子で全く開かなくなったら困るので捨てました。

TSAは基本的に鍵はかけるな、どうしてもかけたければTSAロックを、というスタンスですし、航空会社も(少なくとも米系は)スーツケースの付属品については破損の保障はしない(鍵はもちろん、キャスターやハンドルも付属品扱い)ということになっています。その根底には飛行機移動は恩恵であり、権利ではない、という考えがあるので、日本の空港や航空会社のような至れり尽くせりの対応を期待しても無理だと思います。ちなみにベーシックなTSAロックはアメリカでは5ドル位で買えるので、その安価さも反映されていると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
TSAの職員って、人の物だと思ったらなんでもするんですね...。
カギも使い捨て、スーツケースも使い捨てと思わなきゃいけない様ですね。

お礼日時:2009/04/08 03:29

私も以前同じような経験しました。

トロントにアメリカ経由で行った時です。私のス-ツケ-スはTSAロック使用でないので、鍵はかけませんでした。それにもかかわらず何か不審なものがあったのか?(多分娘から頼まれたお好み焼きの粉2袋)開けられて、中に同じような紙が入ってました。
ス-ツケ-スにガムテ-プが貼ってあり、そのときは気がつかなかったのですが、鍵が壊されていたんです。帰りに何とか荷物を入れてベルトで縛りました。鍵がしてなかったのに、どうして?きっとスム-ズに開かなくて無理にこじあけたのかもしれません。
 悔しいので成田でバゲ-ジクレ-ムで修理に出してもらいました。

ZeldaLinkさんのは、南京錠なので多分保障してはくれませんね。
きっと忘れたのかもしれませんね。お気の毒です。
 来週またアメリカに行くので、TSA付のス-ツケ-スを買いましたが、
もう1このス-ツケ-スはTSA使用でないので、心配です。
怪しまれるものは入れないようにします。全部が開けられるわけではないので。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
TSAの職員、鍵を掛けてなくてもスーツケースを壊すものなんですね。
怒りん坊の子供じゃあるまいし、なんでしょうね。
最悪です。

お礼日時:2009/04/08 03:27

外して付け忘れたのだろうと思います。



TSAロックで壊されたという話を読んだことがあります。
読んだだけなので、経験はありませんが。。。

めんどくさいですよね、アメリカ。
私はロサンジェルス帰りもグアム帰りもサンフランシスコ帰りも
いずれも鍵を掛けませんでした。
(チェックもされた形跡は無く、紙も入っていませんでした)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
どっちみちTSAロックはセキュリティに問題が大きいし、つけないに越した事がないようですね...。

お礼日時:2009/04/08 03:25

開けられたスーツケースの南京錠は取り外してどこかに置き,検査後に取り付けを忘れたのでしょう.スーツケースの検査は離れた場所でやったかも知れません.スーツケースのロック自体がTSAだと取り外さないので,余分な手間がかからないわけです.


もう一つのスーツケースは単純に,開けなかったのでしょう.
全部開けるわけではありませんから.
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なんともTSAは杜撰な事をしますね...。

お礼日時:2009/04/08 03:22

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