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「女性らしく・女らしく生きる」とはどういう生き方だと思いますか?

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こちらは女性に質問です。
「男でもひっかけて、女らしく生きろ」
と言われたらどう思いますか?
どう理解しますか?

A 回答 (4件)

こんにちは



女らしさ、男らしさ・・・・、分かるようで、それではと言われるとなかなか正しく定義づけできないこの言葉、それゆえに永遠の課題というか、今まで何回議論されたか分からないけれど、それでもまだ、コレっといった明白な答えが出ていない、ですから、女らしく生きるとは・・・と聞かれてもこれはまた大変な難問のようですね。

ただ、基本的にはひとりひとりの人間として、男女ともに別段変わったこともなく同じように生きていける。でもその一方で、どしても女性でしか出来ないこと、得られないこと、表現できないこと、そうした女ならではのこと・・・を大切にして生きる、それがこのご質問への答えではないかと思うのです。

女性は受胎し子供を産むことが出来ます、そしてそれが男性と最も大きく違うところです。女性はそうした天から授かった役目を背景に、独特の感性だとか、独特の姿だとか、独特の魅力だとか、独特の肉体機能といたものを身につけています。

そうした、つまり男性には逆立ちしても真似が出来ない、女性ならではの良さ、というか優れたところを大切にして生活し、さらに異性である男性にアピールして良い種子を宿し、女性ならではのきめ細やかさで立派に育て上げて、次の世代へと人類を存続させていく、これが結局女性に与えられた任務だと思うし、そうした特性を持ち合わせていることを誇っていいと思うのです。

そんなふうに考えたら、「男でもひっかけて、女らしく生きろ」なんてセリフは女性らしい生き方のほんのひとつにしか過ぎないことになります。でも、ある意味では大切なことでもあります。その時にはこう言ってもらいましょう。「あなたの女らしい魅力に満ちた生き方を見せて、優れた素敵な男性をしっかり虜にしたらどう?」って・・・。
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こんにちは。


「女性らしく、女らしく生きる」というのと、「男でもひっかて、女らしく生きろ」というのは、ちょっと違うと思います。前者は、生き方に幅があるけど、後者は結婚して家庭に入るということをいっているわけで。主婦でなくても、女性らしく生きている人はいますよね。
でも、女性・女らしく生きるって何でしょう。自分のことを女と認識している女性は、もうその時点で女らしく生きているような気がしますが。。
力はないし、相手からは女と認識されるわけだし、体はちっちゃいし、思考も女っぽいし。。。私は女だなと思います。悲しい。
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女性らしく・女らしく生きる(以下は当然のことながら私見です)



・基本は、人生におけるすべての重要な決定を「だって女の子だもん」という精神で貫くこと

・故に、あらゆる生きざまが「女の子」っぽいものになる。難しく言えば、その人物が女の子なのではなく女の子の中にその人物が埋没している感じ。

具体例
・英語が好き!(語学が好き!)
・海外が好き!
・おしゃれが好き!
・動物が好き!
・人と触れ合うのが好き!
・バイト先などでは頼られる方だ。
・正義感が強い方だ。
…など

もっと言ってしまえば、現在のところは、一例として以下の4つのような「女らしさ」の類型があるようです。
「しっかりと地に足が着き安定を求めるあなた」
「人とのふれあいを大切にする愛情至上主義のあなた」
「学ぶ意欲が旺盛で知的好奇心が強いあなた」
「すべてのことに成功を求める強気で野心家のあなた」
(「35歳までに知っておきたい仕事のヒント」PHPカラット P12~17)

仮に「女の子らしい」Aさんがいたとすれば、その人が生きているというよりも―無論、A子さんは生きてはいるが―「女の子」というイメージが生きているという方がふさわしい。

自分自身による価値判断を行わず、これが「女の子」なんだよ、というように外部から与えられた価値基準を消費するだけの存在。それが本当の女性らしい人なんだと思います。

「「女性なんだから、女の子らしいものが好きで、女性として幸せになるのは当然」と思っている女性もたくさんいる、ということだ。」
(「就職がこわい」P158)

男性にもそういった風に、男性というイメージを消費するだけの「男性らしい」人は大勢存在しますし、むしろ私たち人間は多かれ少なかれそういった部分がある。

「衣服は体を保護するものだという考え方では、服飾の問題は説明がつかない。衣服や靴は体に合わせて作られるものではないということ、このことがポイントになる。逆説めいた言い方をすると、服飾とは、身体に合わせてモデルをつくる行為なのではなく、むしろモデルに身体を合わせる行為なのではないか」
(「ちぐはぐな身体」鷲田清一 P35)

質問の範疇から外れますが、大切なのは自分だけの価値を創造することだと思います。そのためには、出来上がった「自分らしさ」を否定することも、ありうる。というのが現代の面白いところだと思いますよ。
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男です。

私見ですので、ご参考までに。
あなたが女性であるのなら、どう生きてもそれは女の一生です。
貴女の思うように、貴女らしく生きる事が女らしく生きる事です。
強く、自立している女性も女らしいと思います。
内助の功に徹して、男性を支えている女性も女らしいと思います。
男性に甘える姿も女らしいと思います。
女らしく生きるマニュアルみたいなものはありません。
「らしく見える」「らしいと評価される」「これが・・らしいと勝手に思い込まれている」そういう迷信があるだけです。
女性の数だけ、女性らしさはあります。
傍目を気にして、周りに気を使い過ぎる女性もいますが、女性らしさではなく、女性特有のイヤらしさを感じます。
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