プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

後輩からの相談です。
私たちでは判断がつかないため、皆さまのご意見を仰ぎたく思います。

後輩(男性・29歳)が自分・恋人双方の親に挨拶するそうです。
いわゆる[面通し]というやつでしょうか。
これ自体は大きな前進、喜ばしいことです。
二人とも実家は他の地方(二人とも関東在住、彼は東海出身、彼女は関西出身)なのですが、双方の実家を訪ねた後、どこかのレストランに行って会食することになりそうなのですが・・・
(1)友人(男性)と恋人、彼の両親
(2)友人(男性)と恋人、彼女の両親
という組み合わせで二回宴席を設ける場合。支払いはどちらが負担すべきでしょうか?

以下、私見。
(1)については、間違いなく彼が支払うべきだと思います。
彼女は恐らく手土産を持参することでしょうし、「彼が自分の恋人と両親が顔合わせをする席を取り持つ、すなわち要の役割」を担うから、です。
少なくとも(立派に成人した男として)親の負担をあてにするのはいかがかと思うし、彼女への負担は最小限にすべき(ないに越したことはない)と思います。
少なくとも、彼女は東海では【お客さん】なのだから、お客さんに財布を出させる訳にはいかないでしょう。

(2)については、私、後輩、あるいは周囲の者で意見が分かれます。
彼は関東から、もしくは実家のある東海から彼女の両親が住む関西に挨拶に行くのだから、それなりの手土産を準備すると思います。
上述の理由に従えば、「彼女が自分の恋人と両親が顔合わせをする席を取り持つ、すなわち要の役割」を担うから、彼女が支払う方が良い気がします。
少なくとも、彼は関西では【お客さん】になると思います。

しかし、一方で「彼が支払うべき」という意見もあります。
理由は「自分の恋人の両親にお目通りを願い出るのだから」らしいです。
お目通り云々なんて今日日はやらない気もしますが。。。
彼だけが出費が嵩むため、何とかならないか、という声もありました。

過去、私も関西出身の女性と交際していた際に同様のことがあり、後々もめました。
後日、その女性経由で「「お目通りが叶ったのだから、全てお前が金を払うべきだった」という趣旨のことを親が言っていた」と言われたことがあります。
その時、私たちのルールでは「遊びに行った側はお客さん」「だから、細かいお金を払わせない」ということにしていたのですが。。。
もちろん、その女性が私の両親に挨拶に来た時は私が何の迷いもなく支払いました。。。

家の考え方、あるいは地域による違いがあるかもしれません。
どのようにお考えになりますか?

A 回答 (2件)

うちにも年頃の娘がいますのでもしも結婚することになり、彼と食事をすることになったら、と考えてみました。


私としては私たち夫婦と娘、そして彼なら私側が払います。
でもそのとき知らん顔でごちそーさまでしたーという顔をされたら
ちょっとこの人どうなの、という感じになるでしょうね。
やはりここは自分が払います!というところは見せていただきたい。
「いえいえ、いいのよ今日は私たちがね」「すみません、ご馳走様でした」
というのが理想でしょうか。
もちろんそういうパターンになるかどうかは分かりませんよ。
払う、といったらあらそう、となるかもしれませんしね。
とにかく彼には自分が払う心積もりではいていただきたいです。
出費がかさむかもしれませんが挨拶にいくのですからその位の覚悟はとりあえず必要かと思います。
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この回答へのお礼

私の思い違い、面通しは来週かと思いきや今日でした。
結果。。。
あちらの親に「ほれっ」「あんたが払って当然や」と請求書を突きつけられたそうです。
かつ帰りしな「自宅からここまでタクシーで来たらナンボやから・・・」と手を差し出されたそうです。
唖然としたそうです。
彼女も「会わせてあげたんだから当然」と言わんばかり。
今後の付き合い方について考え直すそうです。

お礼日時:2009/04/13 00:41

初対面の彼女の両親がどんな方なのか不安ですよね。


お客さんあつかいされるか、将来の家族あつかいされるか、、、
まずは、自分が支払いをするつもりの心構えで向かうことです。
彼女に気をつかわせすぎないよう、こころに余裕をもっていくべきです。「彼女には支払いは自分がしようと思う」と内緒の事前打ち合わせを。
彼女が支払うようだったら、そっとお金をわたしましょう。彼女の両親が払うようだったら、自分が払うといってみましょう。「今日はお会いできて、うれしかったです。楽しかったです。払わせてください。」とかなんとか言って。向こうもいやここは。なんかあると思いますが、(あまり時間をかけずに)。払ってもらった場合、きっちりお礼をいいましょう。「今度は私が招待します」の一言も。
変に形式ばらずに、その場の雰囲気にあわせて、会話を楽しむ余裕をもちましょう。自分たちの息子にしてもいいかなと思わせるのが優先です。
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