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いつもお世話になっております。


PCと、それに接続する2次元コードスキャナを
20m~30m程度離れた環境で使用する場合、
スキャナ側のインタフェースはUSBかRS232Cを選択できる
のですが、そのどちらが伝送損失が少ないのでしょうか?


環境は工場内で、200V程度の電源線が近くを通る可能性が
あり、ある程度のシールド補強を想定しています。


延長するケーブルにも依ると思いますが、現在多くのメーカが
USB、RS232Cそれぞれの数十mの延長を販売している中で、
インタフェースの選定に困っております。


なお、バーコードスキャナの型式は、DENSO製QS-20Hです。
どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (6件)

相手がPCの場合にはRS-232 LAN変換を使ってLANケーブルに変化変換するのがもっともコストが低いとおもいます。



422変換と違ってPC側には変換機が不要ですし、422のケーブルよりLANのケーブルのほうが安いですから。

USBとRS232でしたらより遅いRS-232の方が変換しやすいですよ
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

実は別件でRS422ケーブル30mを発注したのですが、
線材のみで¥50,000でした。

ざっとご提示の変換機をググったのですが、
片側だけで¥20,000か、特殊なドライバや
プログラミングを要するものしか見付かりません。
エンドユーザにメンテナンスさせる場合を考えると
少し躊躇します。

社内で高品質RS232Cケーブル線材の見積もりが、
やはり20mから30m近辺で¥50,000くらいと
いう話でした。

やはり簡潔さとコストを両立させると、目下
・USBをイーサネット延長
・RS232Cの高品質長距離ケーブル
に絞っています。

更に別件で他の者がUSBのバーコードスキャナを
50m距離のイーサネットで延長して現在試みております。
問題はなさそうなのですが、あくまで超低ノイズな
社内でのテストなので、延長機器がどの程度の環境に
対応しているかがイマイチ不明です。

テスト中の製品は、コレガ製CG-EXUSBです。

お礼日時:2009/04/14 21:04

こんにちは。



以前、USB機器をLAN経由で接続するというユニークな記事をみた事があります。
使えるかどうかは試してみないと分かりませんが、LAN経由であれば
100m程離れていても接続できるのではないでしょうか?
(環境が悪そうなのでノイズ対策は必要と考えますが)

見たのは、これだったかな?(探せば他にもあるかもしれません)
http://www.century.co.jp/products/pc/supply/cnuh …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

アドレスも振れるUSB機器として使えるのは珍しいですね。
エンドユーザが機器に馴染み薄いので、今回の
ケースで利用できそうにはないですが、
とっても興味深いです。

お礼日時:2009/04/14 20:50

ちなみに USB はデバイス間の距離として 5m までしか保証してません.


でもって, ルートハブから終端デバイスまでの間のハブの数は 4個までだったような気がする.
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

以前ELECOM製のUSB延長(5m)ケーブルを単純に
チェーン接続して、どのくらいまでなら確実に
伝送できるか試したことがあります。

結局5mでした。つまり1本分しか延長できませんでした。

最近はリピータ機能を持った(外部電源だったかな)
USB延長もあるそうで、そういった製品を使用した
経験のある方はおられないでしょうか。

お礼日時:2009/04/12 19:11

>境は工場内で、200V程度の電源線が近くを通る可能性が



FA仕様を前提とするなら光に変換したほうが安全だと思われますが・・

たとえばこんな物
http://www.opt-conv.jp/products_opt/rs232opt/rs2 …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

数百m以上離れていると変換機の中継も考えて
いたのですが、距離と予算が合わないのです。

光変換は興味深いですね。
仕様書だけ保管します。

お礼日時:2009/04/12 19:07

200Vの電源線だけではなく、モーターなどの動力線があるとナシでは状況が全然違います。

特にON/OFFが発生する動力線が近くにある場合は特に。

配線の取り回しがどのようになっているかなど外的要因に大きく左右されるし、バーコードスキャナの取り付けなど現場を見ない限りハッキリした事は言えません。両方のケーブルでテストする方が賢明です。

使用するケーブルもツイストペアになっていてシールドで覆われているものを使用しましょう。
配線を固定できるのならノイズの干渉を極力避けるために金属パイプを使用して専用の経路を確保するようにしましょう。この時アースが取れるならアースも取っておきましょう。

インターフェース選定の前にこういうところも考えておかないと後でしなくてよい苦労をする事になります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

動力のルートとはかなり離れています。
200V線は常時通電の計測器の電源として使用します。

イメージ的には、PCがプレハブ調の建屋に設置し、
そこから直線で5m強の建屋外部にスキャナを設置します。
取り回しは頭上の梁にダクトを設け、配線をコの字状に
引きます。

RS232Cを使用する場合はツイストペアのシールド線材を
選定することになると思います。

仮に同条件の場合、2つのインタフェースでもRS232Cの
方が実例が多いので、若干232Cに傾いています。

お礼日時:2009/04/12 18:59

RS232Cはその通信速度にもよりますが規格では15mです。


ケーブルの品質を良くして距離を伸ばすものも売っていますが、本質的に保証されたものではありません。
http://www.ibsjapan.com/RS232Cable.htm

 途中でRS422に変換して伝送するとかが手っ取り早いと思います。
 個人的な使用なら安易なケーブルでも30mくらいRS232Cそのまま出来てしまうものですが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

RS232Cによるある程度の延長の場合、完成品としてでは
ないのですが、シールド加工された線材を使用して
運用した経験はあります。

ご提示いただいたケーブルや、他のケーブルメーカも
30m以上の9ピンケーブルを販売していますね。

途中で422変換することは確かに(理論は良く分かって
おりませんが)明快なんですが・・・予算がなくて。

USBの延長のケースもご存知でしたら教えてください。

お礼日時:2009/04/12 18:50

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