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お互いに価値観の違いを理解し合えるようになるためには、どうしたらよいでしょうか。

例えば、いろいろ挙げられますが、部長の価値観と部下の価値観。西洋人の価値観と東洋人の価値観。健康体の人と疾患を抱えている人。経営者とサラリーマン。キリスト教徒と仏教徒とイスラム教徒。都会生活と田舎生活。理系と文系。夫婦(男と女)。先生と生徒。年配者と今時の若者。高所得者と低所得者。派手な人と地味な人。スポーツ好きの人の価値観と読書好きの人の価値観・・・。

価値観の違いを理解できる人と理解できない人の差は何でしょうか。心が寛大か狭いか、視野が広いか狭いか、経験が有るか無いか、どのくらい本人になりきって考えることができるかどうか、といったところでしょうか?

また、お互い議論し合ったところで、お互い分かり合えるものでしょうか?価値観の違う人同士が仲良くなれる方法も、何か秘訣がないか考えています。

トラブルになったことがあるけれど、価値観の違いを乗り越えたことのある方、乗り越えて仲良くできている方、アドバイスよろしくお願い致します。

A 回答 (6件)

価値観の違いを理解し合うことは難しいと思います。


というか無理です。100年議論し続けても無駄に終わるでしょう。
狼に羊を食うのは残酷だから辞めてくれと言っても理解してもらえないでしょう。
しかし価値観はそれぞれ違うということを理解し合うことはできるような気がします。
相手の価値観を認めないまでも否定しない、そのかわり自分の価値観も否定しないでもらうということです。
自分は常に正しい、絶対に間違えるはずがない、間違ってるのは他人だ、他人は自分に合わせるべきだという絶対主義者もなかにはいるでしょうがやはりまわりから反発を買いますし他人と折り合いつけてうまくやっていくことは難しいのではないかと思います。
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この回答へのお礼

これはもう無理な話なんですね。100年議論し続けても。
確かに、狼に言っても理解してもらえないですね^^;
相手の価値観を認めないまでも否定まではせず、自分の価値観も否定しないでもらうようにする事が、解決策ですね。
御回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/04/19 07:59

> 価値観の違いを理解し合えるようになるためには


答えになっていませんが、価値観の違いを理解するように努力するしかないでしょう。

日本人は、特に価値観の違いを認めるのができない人種です。
それは日本は社会主義国として、幸せの価値観もすべて同じとして教育されてきたからです。

また、議論することがなかったのも、一因と言えるでしょう。
つまり、常に目上の人の言うことは正しいとか、良い人だから間違ったことを言うはずがないであったりと、議論しないで自分の意見を正当化する方策がいろいろとあるからです。

つまり日本人は異常なほどに自分の意見を持たないのです。
そのため、議論の場であっても自分の立場が悪くなると「これはディベートだから」とさも自分の本心とは違うことを強調する人もよく見かけます。
このように自分の意見が否定されることに異常なほどの恐怖感を持つため、逆に人の異なる意見を受け入れる寛容な心もなくなっているのです。
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この回答へのお礼

理解できるように努力するしかないですね。私も、日本人は、出る杭は打たれるとか、価値観の違いを認めることができない人種だと思いました。日本人特有の現象かもしれないですね。アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2009/04/19 08:09

価値観が違うのは当たり前であるというスタンスのもと、相手の価値観が自分と異なっても、ありのままを受け止める。


批判をしない、干渉しないとこかな~
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この回答へのお礼

ありのままを受け止めることですね。アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2009/04/19 08:06

育ってきた環境も考え方も違う人間なのだから、価値観は違って当然であるという事をわかっている人は大丈夫なんじゃないですか?


お互いに譲り合いの精神がないと、上手くはいかないと思います。
白黒ではなく、グレーもないとね。
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この回答へのお礼

譲り合いの精神と、白黒だけでなくグレーもないといけないですね。御回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/04/19 08:04

「人は違って当然」という大前提に立つと


案外何でも「まあそういう人もいるよね」で片付きます(^_^;)
「自分はこうだから、わかってもらいたい」
という立場に立つと、理解されないのが苦しかったりします。
10代の葛藤はこういうことろからくるものが多いですね。

ルールやマナー的なことはある程度の共通認識があると思いますが
それ以外は「人による」と思うぐらいがいいのではないでしょうか。

例えば

>部長の価値観と部下の価値観。
仕事を円滑にする、という点に主眼を置けばどうすればいいか
わかると思います。
対部長、対部下と考えず「仕事」という全体を見るのです。
なのでこの場合は、視点を変えることで解決する事が多いです。

>西洋人の価値観と東洋人の価値観。
同じ国の人でも違うのだから、違って当然だと思います。
西洋人、と考えるのではなくその人個人として考えると
よりその人への理解が深まると思います。

>夫婦(男と女)。
身体が違うので、それを踏まえて
違いを認識し配慮しあえれば、無用な争いは減ると思います。
夫婦の場合、お互いに「甘え」が変な風に出てくると
トラブルが増えるイメージです。

>先生と生徒。
理解する必要があるのかな、と思います(^_^;)
内面も知りたいと思うような先生はあまりいなかったような。

>スポーツ好きの人の価値観と読書好きの人の価値観・・・。
これは相反するのでしょうか?どっちも好きですが…

で、何がいいたいかというと、

>価値観の違いを理解できる人と理解できない人の差は何でしょうか。

自分以外の他人への興味の度合いだと思います。
自分大好きなら自分が世界の中心にあって揺らぎませんが
そうでなければ
色んな視点で色んな見方をすることができ
それによって成長していると感じることができます。
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この回答へのお礼

「まぁそういう人もいるよね」で片付けたらいいんですね。
色んな視点で色んな見方ができて成長させていただく、と思えば1番ですね。アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2009/04/19 08:03

たぶん価値観の違いは乗り越えられません、乗り越えられた気にはなりますが


親子でさえ価値観の違いは乗り越えられません
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この回答へのお礼

乗り越えられた気にはなれても、やはり乗り越えられないモノなんですね。確かに、親子でも価値観の違いがありますよね。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2009/04/19 07:53

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