No.1
- 回答日時:
私もご質問を拝読して疑問に思い、ルカ書をひもときました。
しかし、第3章23節からの系図はヨセフのもので、しかもヨセフはイエスの養父ですから、ますますわけがわからなくなりました。
聖書に明るくていらっしゃるご質問者さまに、進言するのは気が引けますが、ヨセフの父ヘリと母、加えてマリヤの父母のいずれかに、兄弟関係にあることを証明しなければならないと考えます。当然といえば当然ではありますが。お耳汚しまで。
こんにちは、ご回答ありがとうございます。
>私もご質問を拝読して疑問に思い、ルカ書をひもときました。
わざわざありがとうございます。
>しかし、第3章23節からの系図はヨセフのもので、
おそらく、ルカ書の系図とマタイ書の系図が違うために片っ方は、マリヤの系図だ! と言おうとしているのだと思いますが、、、、。
本当はどうなんでしょうね?
この話を聞いたのが、、、、まだ人を疑う事も知らない、青少年の頃で、、、、。 一体どこから聞いたのやら、、、もう思い出せません、、、。
信用できる文献だったっけ、かな~~~?と今頃悩んでいます。
>ヨセフの父ヘリと母、加えてマリヤの父母のいずれかに、兄弟関係にあることを証明しなければならないと考えます。
そもそも、ヨセフの父は、ヤコブだったのか(マタイ書版)? ヘレだったのか(ルカ書版)? そこからして分かりません。
誰が教えてください~!
>当然といえば当然ではありますが。
いえいえ、わざわざご足労ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
>>この話本当なのでしょうか?
嘘でしょうね。
イエス出誕の秘密は隠したいものなのです。そうでないとクリスチャンにはちょっとまずかったのでしょうね。弟子も詳しくは知らなかったのかも知れませんね。
イエスは予言の子供ですから、その予言を実現するためには、ダビデの血筋のヨハネが父である必要があったということだけですね。実際も肉体的な父はヨハネですよ。逆に考えれば女性は誰でも良かったということになりますね。結果として選ばれたのがマリアだったというのが本当のところでしょうね。
事実がどうあれ、イエスは本物ですから、後付の説明がどうあれ深く詮索する問題ではないんでしょうね。
日本人は歴史的に宗教に対して厳しい目を持った専門家ですから細かいことに気づきますけどね。キリスト教には気づいてはいけないタブーがいっぱいあるのですね。
こんにちは、ご回答ありがとうございます。
>嘘でしょうね。
できれば根拠となる何かも示していただけると助かります。
>逆に考えれば女性は誰でも良かったということになりますね。
母親が外国人だと、、、そもそもユダヤ人では無くなってしまいませんか? そんな事はどうでも良いんでしょうか?
>弟子も詳しくは知らなかったのかも知れませんね。
>実際も肉体的な父はヨハネですよ。
>事実がどうあれ、イエスは本物ですから、
ヨハネはヨセフのタイプミスだとしても、、、
すいません、歯に衣を着せずに言いますと、僕にはこの3行を矛盾なしに読む事ができません。
どこまでが自論で、どこまでが根拠を○○の文献によるだとか書いていただけると助かります。
改めてご回答ありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
mmkyからの追伸
>>どこまでが自論で、どこまでが根拠を○○の文献によるだとか書いていただけると助かります。
ご安心ください。
出誕のことは、文献にはありませんから。霊的な真実をそのまま回答しているだけですね。出誕からナザレの教会までの30年ぐらいの話のダイジェストを聞いただけですね。これを持論と取るならそれはそのようにですね。
でも私にはここで回答する以外イエス様の出誕話など興味のないことなんですよ。(つまり、持論などないのですよ。)
尚、ヨハネはご指摘の通り間違いで、ヨセフですね。
文献として出てくるとすればユダヤ教エッセネ派からでしょうね。
マリアはエッセネ派の若き乙女の一人であったようですからね。
でも当時のユダヤ王国自体が無くなってますので望みはないでしょう。
何が正しいかは数十年後にあの世に帰って聞いてくださいね。
「ヨセフが私が肉体の親父です。」という同じ答えでしょうけどね。
再度のご回答ありがとうございます。
>ご安心ください。
>出誕のことは、文献にはありませんから。
>霊的な真実をそのまま回答しているだけですね。
>出誕からナザレの教会までの30年ぐらいの話のダイジェストを聞いただけですね。
もしかして、口寄せか、占いをしてご回答してくれたって事ですか?
さぞかし、精神集中を必要として大変だったと思います。
ゆっくり、休養を取ってください。
改めてご回答ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
こんにちは
どういうことなんですか?
問題はダビデですね?
ダビデとウリヤの妻バト・シェバ
マタイはソロモン。
ルカはナタン。
こりゃ~~~~~~~~~~~!!!!
HNを何回変えとるんじゃ!
、、、、、ご回答ありがとうございます。
>問題はダビデですね?
ダビデまでは一緒ですね。
>ダビデとウリヤの妻バト・シェバ
あら、良くご存知で! その通りソロモンや、ナタンの母は、バトシュアです。歴代志上3章5節ですね。
、、、、なんで同一人物なのに、バテシバになったり、バトシュアになったりバトシェバ(このパターンもありましたか!)になったり、するんでしょうね!
>どういうことなんですか?
それが分からないから質問しているんです!!!
改めてご回答ありがとうございます。
No.5
- 回答日時:
マリアのパパはヨアキムで、ママはハンナ。
ヨアキムが大祭司の家系の女ハンナ(アナ)を嫁にもらい、祭祀の権限を得たとき、改名してエリになったとするのなら、名前が違ってもいいのですが、、、
イエスは死ぬ間際に「父よ エリエリ」って言ったとされるけど、「エリはヨセフの父親の名前 いっくら神の名前をみだりにとなえてはいけないからって、死ぬ間際くらいいいだろう みだりじゃないし。 」って思うんですけどね。
本当は神の名前を知らなかったので、仕方ないのでヨセフの父親の名前を呼んだ とか。。。 おうち。
ところで、レビ族は他の支族とも結婚していたけど、大祭司の家系は純潔を守るため、大祭司の家系同士でしか結婚しなかったらしいですよ。
エッサイ(一茶 あら? イッサ)ってユダ族ですよね。
無理だと思うけどなぁ・・・。
マリアがアロン家の人間だったので、ヨセフは祭祀の資格を得て、子供のイエスも祭祀をする権限があるって設定なのでしょうけど、古代の風習だと、他の支族と結婚しなかったらしいので、、、、
ユダヤの風習を知らない人が物語を作ったのかも ですね。
ヤコブにエルサレム教会をたたき出されたパウロはイエスを知らなかった。
そのイエスを知らないパウロは、エルサレムに近づけず、ローマ帝国豪遊の旅に出たとき医者ルカをつれていった。
ルカに本当のことが言えず、聞いた話をもっともらしく話して聞かせた。
ルカはパウロがたたき出された異端者だとは知らず、「へーー パウロ様 すごいですね」とほれぼれした。
調子にのったパウロは、さらにふんぞりかえって「俺はイエスの一番弟子だぁ」とか言ってイエスのことならなんでも知っているぞー と系図を言い出したが、途中からわけわからなくなったが、尊敬のまなざしのルカにばれちゃまずい。
それで適当に言ってしまった とか。
http://www.sevenz.com/sevenZ/religion/familyLine …
うーん マタイとパウロ、どっちが記憶エラー起こしているんでしょうねぇ。
いつも、ありがとうございます。
なるほど! 外典でしたか! それが、マリヤ=ユダ族ダビデの家系の根拠だったのですね!
しかし、やっぱりルカ書と名前が違うと言うことから、ルカ書がマリヤの系図という証拠にはならない、という事ですね!
ところで、毎回好き勝手な事いって反論している僕がこんなお願いするの本当にすいませんが、
実は、
>大祭司の家系は純潔を守るため、大祭司の家系同士でしか結婚しなかったらしいですよ。
という話を知りませんでした。
できれば、聖書や外典等の何処に載っていたのか教えていただけますか?
>古代の風習だと、他の支族と結婚しなかったらしいので、、、、
つまり、民数記36章8節の
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
8)イスラエルの人々の部族のうち、嗣業をもっている娘はみな、その父の部族に属する一族にとつがなければならない。そうすればイスラエルの人々は、おのおのその父祖の嗣業を保つことができる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ですね!
しかし、娘が嗣業を持つ場合は、民数記27章8節
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
8)あなたはイスラエルの人々に言いなさい、『もし人が死んで、男の子がない時は、その嗣業を娘に渡さなければならない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
なので、必ずしも娘で嗣業を持っているとは限らなかったかも知れません。と思うのですがどうでしょうか?
>ヤコブにエルサレム教会をたたき出されたパウロはイエスを知らなかった。
つまり、ルカ書は、外典とも一致しないし、、、ヨアキムとペレ(=エリ)ですしね。
意外と、怪しいんですね!
聖書に間違いがないという前提のうちには、マリヤの系図説はありえるが(他に系図書くべき人いないという、ちんけな理由しかない、、、。)、
そうだとしても、怪しい、、、。
要するに、マリヤもユダ族ダビデの血筋を引いている事までは確か!
ヨセフといとこかどうか=不明。
ルカ書の系図=不明。
と言うことで了解しました。
改めてご回答ありがとうございます。
No.6
- 回答日時:
これはまいった。
今まで眠っていたけど夢から覚めるね。
>ルカに本当のことが言えず、聞いた話をもっともらしく話して聞かせた。
私が聞いた話はこれ。
http://keiichiro-hitorigoto.cocolog-nifty.com/bl …
よくわからなかったから
私の回答にはダビデですね?ってわざわざ?もつけている。
結婚はどうでもいいけど、素直にあなたを尊敬します。
それから私は病気でも何でもありません。
ただの引きこもりです。
一瞬何のことかサッパリじゃったぞ!、、、ご回答ありがとうございます。
>私が聞いた話はこれ。
根拠なしの仮説でしたか。 もしかしたら、昔僕が聞いた話しも『仮説』だったのかも?
>私の回答にはダビデですね?ってわざわざ?もつけている。
いや、細かい事は気にしない!!! 拙者も気づかんかった。 系図って注意して見ないと、騙されちゃいますね。 お互いに気をつけましょう。
>結婚はどうでもいいけど、素直にあなたを尊敬します。
プロポーズは直接『本人』に言ってください。 しかし、此処って相手が男か女か分からないのに、恋できますか?
僕は回答者さんのプロポーズした相手が男性なのか女性なのか、サッパリ分かりませんが、長年続けているとわかるもんなんでしょうか?
>それから私は病気でも何でもありません。
>ただの引きこもりです。
誰もそんな事言っていないから、安心しましょう。
改めてご回答ありがとうございました。
No.7ベストアンサー
- 回答日時:
kigurumiです。
>>大祭司の家系は純潔を守るため、大祭司の家系同士でしか結婚しなかったらしいですよ。
>という話を知りませんでした。
>できれば、聖書や外典等の何処に載っていたのか教えていただけますか?
実は、ダ・ビンチ・コードがらみの本からなんです。
その内容の真実味はどの程度かとネットで海外サイトを巡ったが、批判は見当たらないが、賛同も見当たらず。
「うーーん もう一つ補強する何かが欲しいなぁ~」というのが今の段階なのですが、
http://www.seidosha.co.jp/index.php?%A5%A4%A5%A8 …
イエスは実在していたという路線で書かれている。
私は「イエス物語の元となった人間イエスに関わることというのなら、ありえたかも」と思って読みました。
初期のキリスト教団はイエスを人間として扱っていたようなんですね。
ところが、他の神話の話で内容が塗り替えられてしまい、人間性が否定され、他の神話の特徴を持つ神様ってなっちゃったみたい。
編纂者 うまいですよ。
人間性を残すものは外典なり偽典とするか、異端として排除するかして、イエスを異教の神と同じ概念にして、人間を神様にしたてあげることに成功したんですから。
>必ずしも娘で嗣業を持っているとは限らなかったかも知れません。と思うのですがどうでしょうか?
イスラエルの人々ってのは12支のことであって、レビ族のことじゃないんじゃないかと。
先に紹介した本、よかったら呼んでみてください。
大祭司の男は血を絶やせないので、大祭司の家系の女に種づけして、妊娠が確認されたら、選ばれた12支の家系の長となる人に嫁がせるという仕来りがあった となっています。
だから、マリアは結婚前に妊娠していたのだとか。
つまりヨセフは選ばれた男だったって話らしいです。
ここでマリアの家系が入ったという説が有力なのかといえば、、、マリアの父の名はヨアキムですよね。
改名したとしないと成り立たない。
ちなみにマリアはヘブライ語でミリアム(ミリハム)、アロンのねーちゃんの名前と一緒。
エリザベスは、ヘブライ語でエリザ・・ベート。。。うーん忘れた。
とにかくアロンのかみさんの名前と一緒。
アロンは大祭司。
作家 うまい!
登場人物の名前をちゃんと考えてつけていますね。
>意外と、怪しいんですね!
ええ、どれも怪しいが、新約聖書が一番怪しさいっぱい。
>要するに、マリヤもユダ族ダビデの血筋を引いている事までは確か!
いやいや マリアって名前にするくらいだから、作家はここで大祭司の家系復活を願っていたと思います。
ダビデの時代に伝統的な大祭司の家系とは違う人を大祭司に任命して、それ以降、エルサレムが崩壊するまで続いたらしいです。
ヘロデ大王の時代は、ヘロデが神殿で自分の言うことを聞かない祭祀は議員は殺して、自分の娘?と政略結婚させ、祭祀たちの家系にイスラエル人ではないヘロデの血を入れていったらしいです。
それもあって、血が穢れた祭祀が神殿にいるってことが我慢ならなかったってのもあったと思えます。
ちなみにヘロデの祖先のエサウは、イスラエル(ヤコブ)とは双子の兄弟。
本来ならエサウが長子なので直系になるはずだったが、ヤコブがパクってそれ以降、ヤコブの家系が直系になったという話。
父親が祝福した者が、ひきつぐってことですね。
神の前で息子を祝福しちゃった以上、撤回できなかったという orz。
イエスやマリアの実在を証明しないことには、、、
何百年かたってハリーポッターは実在した。
その子孫は数奇な運命を辿り、、、とか言っているのと同じレベルなので。
この回答への補足
こんにちは、補足回答ありがとうございます。
自分で質問しといて、なんですが、、、発見しました。
大祭司に関する律法はレビ記の21章10節から始まって、
その婚姻に関するものは、13~14節で、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
13)彼は処女を妻にめとらなければならない。
14)寡婦、出された女、汚れた女、遊女などをめとってはならない。ただ、自分の民のうちの処女を、妻にめとらなければならない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この『自分の民』に関する解釈が、家系同士なのか、レビ族なのか、イスラエル人全体なのか???? 分かりませんが、恐らくその本の作者は此処を根拠にしているのだと思います。
>実は、ダ・ビンチ・コードがらみの本からなんです。
ダ・ビンチ・コードですか、、、、あの映画、本に対してカトリック教会および元ネタの本の作者の反論をドキュメンタリーにして、National geographic社により、DVD化された物を見たんですが、、、、カトリック教会は、見事に聖書の記述を元に根拠ある反論するは、元ネタの作者は、「仮説を事実のように引用された。」被害者のように言うわ、、、。
、、、本当にあの本は嘘の塊でした、、。
元ネタは、殆どこの本のパクリだそうです、、。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%B3% …
>初期のキリスト教団はイエスを人間として扱っていたようなんですね。
現在の聖書でも、人間にしか読めません。
>編纂者 うまいですよ。
いや、マインド・コントロールしている人達じゃないかと、、、だって、普通に読んだらイエス=神にはならないと思います。
>イスラエルの人々ってのは12支のことであって、レビ族のことじゃないんじゃないかと。
すいません、発見しました、決定的な証拠『レビ族の娘の他支族に嫁いだ場合の規定』
レビ記22章12~13節
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
12)もし祭司の娘が一般の人にとついだならば、彼女は聖なる供え物を食べてはならない。
13)もし祭司の娘が、寡婦となり、または出されて、子供もなく、その父の家に帰り、娘の時のようであれば、その父の食物を食べることができる。ただし、一般の人は、すべてこれを食べてはならない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
やっぱり、他支族に嫁いでいたようですね!
<大祭司の男は血を絶やせないので、大祭司の家系の女に種づけして、妊娠が確認されたら、選ばれた12支の家系の長となる人に嫁がせるという仕来りがあった となっています。>
しかし、それは、レビ記22章13節の処女のまま帰ってきた祭司の娘の場合の規定と矛盾するような気がします。
改めてご回答ありがとうございます。
こんにちは、補足回答ありがとうございます。
文字数制限の関係で、補足欄に殆ど書いときました。
一応、マリヤの家系についてはレビとユダ族ダビデの家系まで判明したので、それで満足です。
一応数日経ってから締め切ります。
改めてご回答ありがとうございました。
No.8
- 回答日時:
出かける前に。
私は、イエスとマリアの実在を証明できないけど
ルカ福音書によると
洗礼者ヨハネの母エリサベトはアロン家の娘の一人。
夫はザカリア。
ルカ福音書1章36節
あなたの親類のエリサベトも、年をとっているが、男の子を身ごもっている。
不妊の女といわれていたのにもう六ヶ月になっている。
マリアはエリサベトの親類になっている。
こんにちは、再度のご回答ありがとうございます。
>出かける前に。
だから、誰も『引きこもり』と呼んでないから安心してください。
>私は、イエスとマリアの実在を証明できないけど
誰もできません。
>マリアはエリサベトの親類になっている。
すいません、そこまでは分かっていたのですが、質問文に分かっている範囲を書き忘れました。
お手数をかけさしてしまって、すいません。
改めてご回答ありがとうございます。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
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