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ハイドン・モーツァルト・ベートーヴェンの生きた時代の音楽の変遷について研究中ですが、これを定量的に議論するため
に、この3人の協奏曲・弦楽四重奏曲・ピアノソナタの作品の「個数」を調べたいのですが今手元に資料が無いため解りませ
ん。交響曲に関しては、ハイドン108曲、モーツァルト41曲、ベートーヴェン9曲で、またベートーヴェンのピアノソナタは
32曲と記憶しています(これに間違いがあれば御指摘お願いします)。また関係するURLなどもあれば教えてください。

A 回答 (2件)

ハイドン:


協奏曲→資料なし(チェンバロ、ヴァイオリン、チェロ、トランペット、ホルン、リラなど)
弦楽四重奏曲→83曲
ピアノソナタ→52曲
モーツァルト:
協奏曲→ピアノ27曲、ヴァイオリン7曲、その他2台ピアノ、3台ピアノ、フルート2、フルートとハープ、クラリネット、ファゴット、ホルン4など。
弦楽四重奏曲→23曲。
ピアノソナタ→18曲。
ベートーヴェン:
協奏曲→ピアノ5曲、ヴァイオリン、ヴァイオリンとチェロとピアノ。
弦楽四重奏曲→16曲。
ピアノソナタ→32曲。

手元の資料ではこんなところです。
若干の違いはあるかもしれません。
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この回答へのお礼

有難うございました。参考にします。すみません、協奏曲は数えにくいですね。しかしながら、交響曲と弦楽四重奏はハイドン→モーツァルト→ベートーヴェンと時代が進むにつれ作品数が減少していることから、作曲の方法、それぞれの楽曲編成の作品としての重みなどが徐々に変化したことを客観的データとして提示できそうです。非常に助かりました。有難うございました。

お礼日時:2001/03/12 00:10

全然素人なんですけど、以下のリソース集で、或いはお役に立つものがあるかと思います。



参考URL:http://ariadne.ne.jp/music.html
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この回答へのお礼

教えて頂いたサイトに行きました。目的のものを見つけることは出来ませんでしたが、このような資料集があったとは知りませんでした。有難うございました。

お礼日時:2001/03/12 00:08

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