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バロック音楽が苦手になりました。
音楽として単純なものが多いです。
この時代のことが表れてるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

A 回答 (6件)

曲としての意外性とか驚きを放棄した音楽がバロックです。

つまり宗教そのものです。好きになれないで当然でしょう。
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質問者さんにとって「単純で苦手」と言うとても主観的な気持ちだけなので、それだけで「その時代は簡単な考え方しかしなかったに違いない」と言うのはやや早計ではないかと。



嫌いなら嫌いで良いじゃないですか。嫌いなものに考えをめぐらさなければならないなんて、有限の人生、無駄にしてますよ。

好きな曲を聞いてれば楽しく過ごせますよ!
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仕事ではなく,楽しむ分には,個人の趣味嗜好はバラバラですからね。

でも,バロックだとか分類するのも,僕のような素人にとっては変にも感じます。必ずしも単純には感じないものもありますし。当然昔はパトロンが必要だったのかもしれませんから,時代的な嗜好が優先されていたのかもしれませんが,音楽史の勉強したことないのでわかりませんし,そういう考え方もあまり好きにはなれません。
 高校までに音楽室で聞かされたブラームス以前の音楽の多くを僕は好きになれませんが,でもモーツァルトのディベルティメントだけは大好きです。音楽室から解放されたあとは,たまたまの周りの環境もあって,近現代にも触れる機会が増えたりして,特にフランス近代あたりはとても刺激的だったので,年金生活している今も聴いたり,弾く努力(楽譜の1ページ目しか弾けないのが悲しい)をしてます。
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ちょっと気分を変えて、映像と重ねて聞いてみませんか。


明治時代の日本とバロック音楽がマッチしていたりします。
映画「剱岳 点の記」のテーマに使われたヘンデル「サラバンド」
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バロック音楽の行き詰まりが、バッハやヘンデルを生んだのですから、ある意味「単純」に聴こえてしまうのはやむを得ないですよね。



ストラビンスキーがビバルディを批判した有名な言葉に、「ヴィヴァルディは500曲の協奏曲を書いたのではない。同じ協奏曲を500回書いたのだ」と言うのがありますが、言い得て妙かもしれません。

ただ、ビバルディを弾く方も、やや型にはまりすぎていたきらいがあるのではないでしょうか。

カルミニョーラの「四季」を聴かれたことがありますか?イ・ムジチのまったりした演奏に慣れた耳には衝撃的な体験でした。もしまだなら、一度ぜひ聴いてみてください。

https://ml.naxos.jp/album/CDX-79404
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時代のこと、というのが何をおっしゃりたいのかわかりませんがバロックは様式的であるのは確かです。


それが好きか嫌いかは個人的な価値判断なのでご自由に。
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