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ガンダムのリアルタイプカラーというと黒色の多い重たい感じの色使いですが、この「リアル」の設定がわかりません。
アニメの白青赤のガンダムとの設定上の違いを教えて下さい。

A 回答 (5件)

実際の軍隊・自衛隊で使われるような色使いという意味です。


実際の戦闘を行う場合は、相手の攻撃を避けることを装丁しなくてはいけませんので、
兵器や服装は通常視認性の悪いカラーリングにします。
(ジャングルでの迷彩色や戦闘機のグレー系や黒色)

そういった意味で、アニメの白青赤黄のガンダムの色設定は、
兵器としては目立ちすぎ、敵側からの的になってしまうだけですので、
そういった部分をよりリアルに考慮すると、質問文にありますように、
重たい感じの色がより兵器らしいリアルさを出すということで、
そういった色使いをしたものをリアルタイプカラーと呼んでいると考えられます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
もしかしたら、ガンダムの世界観として本来のイメージは黒で、アニメにするにあたって白くなった…
なんて考えたりしたのですが、やっぱりそうではないみたいですね。

お礼日時:2009/05/16 16:52

最後まで書き終えてなかった…。



「アニメの白青赤のガンダムとの設定上の違い」というか出自が違うというのが正しい見解なんだろうと思っています。
「機動戦士ガンダム」という作品は幾度も設定が後付けされて現在に至っている事は周知の事ですが、アニメ・小説・プラモデルとそれぞれが様々に展開して行った事によって、それぞれに設定ができてしまっている物をゲームであったり無理やり全てをまとめようとして無茶を起こしていたりします。
例えば小説版に登場したG3ガンダム(全身灰色)なんていうのもアニメの設定では無い訳で、出自によって設定の異なるガンダムがたくさんあると言った方が分かりやすいのかもしれません。
またモデラー誌から広がったガンダムなどは、ジオラマを意識していたりするので重厚感の強いデザインがあったりします。
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>この「リアル」の設定がわかりません。


モデラー上のリアルです。
プラモデルをより実際の兵器のような感じで仕上げる「リアル感」を指しています。

>アニメの白青赤のガンダムとの設定上の違いを教えて下さい。
この事に関しては、一度当時の時代背景に目を向けなければなりません。
1970年代当時のロボットアニメは正義の色を象徴するトリコロールカラー(赤・青・黄)を使わなければ玩具メーカーのスポンサーが認めてくれなかった諸事情がありました。
そんな中で安彦良和氏が「それらの色を使っても新味は出せるゾ」と使ったのが白で、全体を映すと白い印象でバストアップで映すとトリコロールという当時として斬新な色合いになりました。
ガンダムのカラーリングに関しての決定稿は、安彦良和氏によるものです。
(参照:G2OのVOL.4 特集 安彦良和 より)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
ロボット兵器としてのリアルさなのですね。
実際にロボット兵器がでたら、正義の象徴の白い機体に…と思うのは、平和の中にいるからでしょうか。

お礼日時:2009/05/28 22:18

ちょっとズレますが


元々ガンダムは白一色で予定していたそうです。
それがスポンサーからの要請で今の色になったそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そのような設定もあったのですね。

お礼日時:2009/05/20 08:01

初代ガンダムのメカニックデザインをされていた大河原邦男さんが、映画のポスターなどで描かれたガンダムが元になったカラーリングですね


ガンダムに関しては大河原邦男さん自身の「ガンダムが現代(とは言ってもデザインされた当時ですが)の実在兵器としてあった場合のカラーリング」がリアルタイプカラーになります。
ですのでリアルタイプというもの自身が大河原邦男さんの空想のカラーリングということです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ドムと対峙しているポスターが、リアルタイプカラーのガンダムですよね。
「もしも現実にあったなら…」という世界観のカラーリングということなんですね。

お礼日時:2009/05/16 16:59

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