許せない心理テスト

こんにちは。

デメキンを1匹買おうと思っていますが、
エアーポンプがないと良くないでしょうか?

水槽はこのようなガラス鉢を使用したいと思っています↓
http://image.www.rakuten.co.jp/sundaysgarden/img …

近所の金魚屋のおじいさんに聞いたところ、ポンプなしで飼うことはありえないと言われました。特にこれからの季節、水温調節が非常に重要とのことです。

ただ、以前に金魚1匹を同じような水槽でポンプなしで4年間飼っていたこともあります。それを伝えると、「じゃあいいんじゃないですか。常識的にポンプなしで飼うなんてありえないですけど」ということでしたが・・

金魚をポンプなしで飼うことは難しいのでしょうか?
ポンプなんてものがない時代はどうしていたのかも気になります。

どなたか、教えていただけませんでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

別の視点からですが、この金魚鉢、おそらく3Lサイズだとおもわれるのですが、このサイズでエアレーション(ポンプ)を入れるのは無理だとおもいます。


(水量が少なく、また、形状も丸いため、水流が強くなって洗濯機状態になり、魚がつかれてしまいます)

また、他の方もおっしゃってますが、出目金のサイズによってはこの金魚鉢では小さいでしょうね…。
それから、金魚の類は水草が大好きなので、アナカリス、キクモ、マツモあたりは食べてしまいますし、水草を酸素を供給してくれるように育てるにはライトが必須なので、よけい設備費用がかかってしまいます。
(太陽光ではガラスごしでも、特に濾過無しの金魚鉢では藻やコケが大量発生します)

あと、経験からもうしあげますが、やはり、エアレーション、濾過はあったほうがいいです。
私も、金魚鉢飼育がしたくてしたくて、質問者さまのものよりも大きめの、金魚鉢もどきてきな7L強の水槽を買って、濾過なし、エアレーション有りで、めだかを飼育しはじめましたが、水質も水替えもかなり気をつけ、水草は大量にいれていたにもかかわらず、6匹中2匹を死なせてしまいました。
その後、教えてgooでおききした水作のベビーエアフィルター(ポンプ式の、エアレーションと生物濾過を組み合わせたようなブクブクです)を、導入したところ、みるみるうちに水の透明度もまし、それ以来は、エビ、メダカを追加しても一匹も死んでいません。
めだかと金魚は違うじゃない…と思われるとおもいますが、
めだかよりも金魚はデリケートですし、水も汚す魚です。
正直なところ、私も最初は金魚を買いたかったのですが、調べるうちに金魚の難しさにビビってめだかにした、というところです。

金魚鉢はオシャレなので、これで飼いたいな…という気持ちは痛いほどわかりますし、悔しいですがやっぱり濾過、エアレーションは必要だし、そうすると、金魚鉢らしい金魚鉢では無理です。
金魚が夏の風物詩であることを考えても、エアレーションのない時代は、金魚の命は一夏のみの使い捨てだったのだと想像されます。

なお、ご提示の金魚鉢と、おそらく同じもので、うちの義母さんがアカヒレを二匹かっていますが、それだと、水換えをきちんとすれば、エアレーションも濾過もなしで、すりガラス越しの日光とウィローモス(水草)だけで元気に育っています。
アカヒレも、とってもキレイな魚ですよ。
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ポンプの無い時代に金魚は屋外の池で広々と飼われていました。


金魚鉢は池の金魚を手元に置いて鑑賞するための道具です。
ですから金魚鉢は長くても1週間程度、使うものなのです。

丸い金魚鉢はよく売られていますが、あれで長期間金魚を買うのは間違いです。金魚から見ると外の世界がゆがんで見えるので虐待していることになります。イタリアでは丸い金魚鉢で金魚を飼っていると虐待とみなされて、罰せられます。

写真の金魚鉢は何リットル入るのでしょうか?
金魚は体長1センチにつき、1リットルの水が必要です。春に生まれたばかりの当歳魚でさえ2センチほどあれば2リットルの水が必要です。
しかもポンプなしなら、通常の1.5倍の水量が必要になります。つまり2センチの金魚に対して3リットルです。
この金魚鉢ではポンプを入れて飼っていても、数ヶ月で次のサイズに交換しないと、水質が保てなくて死ぬでしょう。

なお、ポンプなしで飼って4年間ということは早死にしています。
金魚の寿命は約10年です。
金魚を飼う際に大切なのは水質です。水槽などの少ない水量で水質を保つためにポンプやろ過装置を利用しているのです。
水量がたっぷりあれば、ポンプがなくても大丈夫です。ただし水に流れがないと腐るので、水を循環させる方法を考えてください。
池なら風が吹いている上に、水量がたっぷりあるので大丈夫なのです。

なお出目金は目が出ているので、視力が悪く、泳ぎがへたな種類です。
水流がゆるめの場所で飼ってください。
また体系が丸く、転覆病にかかりやすいので、予防のために沈下性の餌を与えます。

また金魚は群れでいることが好きな魚です。
1匹で飼っても良いのですが、数匹で飼うと餌を取り合いして活発に動きます。また、病気になったときも、病気の個体と元気な個体の様子を比べられるので、飼う側も楽です。

がんばって金魚を育ててくださいね。
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直射日光の当たらないところにおけば


温度調整は可能だし、

昔は水草を適当にいれときゃそれなりに
酸素供給のバランスはとれていました。

ガラス鉢に一匹くらいならば問題ないと思います。

もちろん、専門家に言わせれば、
最近はポンプも安いし、せっかく飼うのだから
いれたほうがいいよ。ということだと思います。
昔は高かったですし。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

水草を入れ、さらに直射日光を避ける、
ということですね。

そうしようかと思います。
それでもつらそうだったら
改善策を考えて見ます。

ありがとうございました!

お礼日時:2009/05/17 21:20

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2920300.html
↑にも書いてるけど「水草」入れればいいかと
(光合成 → 酸素)
http://fish.ciao.jp/fish/yuzuru.html

http://www.mcfjapan.net/carp_seitai_kokyu.htm
金魚と鯉(コイ)鮒(フナ)は親戚関係(=コイ目コイ科フナ属)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ポンプじゃなくて水草でも良いようなことが書かれていますね。
水草、使ってみます。

いろいろなリンク等も教えていただいて
ありがとうございました!

お礼日時:2009/05/17 21:22

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