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金魚を死なせてしまいました。
2年半程飼い続けている出目金がいたのですが、10月頃から転覆病になり様々な手を尽くしたのですが1番肝心なヒーターの購入を家族に許してもらえず、今は底横たわり寝たきりになっていました。
下側になっている方の体や目が底とこすれて白くなっており、冬でも水質悪化による感染症を防ぐため1ヶ月に一度水換えをしていました。
しかし、水換えのたびに下側になっている目や背びれが白くなり痛々しかったので
塩水浴を行いました。
40リットルのタライで飼育しておりますので200gの塩を50gずつお茶パックに小分けして、水槽の底に沈めて自然に少しずつ水に塩を溶かすといった以前から行っている方法で塩水浴を行いました。
しかし、本日一日ぶりに水槽を覗いてみると出目金が死んでいました。
信じられず、網ですくってみると出目金の体から白いものが出ており粘膜剥離を起こしていると考えられます。
きっと、冬で水温が低いために底に沈めた塩が底にばかり沈殿し、また出目金も底に沈んだきりだったばっかりに塩分濃度が非常に高いタライの底の空間から出目金が動けなかったせいで粘膜剥離を起こしてしまったのだと思います。
尾びれや背びれまでは溶けていませんでしたが、頭の方から白いものが出ており、私が殺してしまったのだということがわかりました。

以前にもこの出目金に塩水浴をしたことがあり怪我を回復させていたので、塩水浴を甘く見ていたのだと思います。
冬に塩水浴をしたことがなく底に塩が沈殿して溶けないことを想定していませんでした。
私の判断ミスで1番大好きだった金魚を殺してしまいました。

今、まだその金魚が死んでしまったことが信じられず、また自分が殺してしまったという後悔や金魚に対する謝罪の気持ちで頭が混乱しています。
家族に話したり、友人にLINEを送ったのですが、「仕方ないじゃない」「どんまいw」と言った反応です。私は金魚が大好きなのですが、常日頃から家族や友人との会話で犬や猫と違って金魚は「金魚って(笑)」といったかんじで軽視されているなという印象はありました。
普段、私がおちゃらけた性格のせいか、今回のLINEも真剣に取られていないようで、まともに話を聞いてくれる人がいません。

質問をするこのサイトの趣旨とは離れてしまうかもしれませんが私と同じく金魚がお好きな方がいらっしゃいましたら、どうか出目金を殺してしまったことについて共感していただくなり、アドバイスしてくださるなり、お叱りなりご意見をお願いします。
今までに金魚を死なせてしまったことは何回もありますが、正直今回は金魚好きで金魚の命の重さを軽視されていない方に話を聞いていただきたいと思っております。
大変自分勝手だとは思いますが、よろしくお願いします。
また、今だショックで文書がおかしなところがありましたら、すみません。

A 回答 (5件)

 前回の回答をした後に家の者がサーモを水槽に落とし、ヒーターが異常昇温を起こし、金魚が数匹を残して死にました。

死因は温度上昇に因る火傷、ショック死であり、追尾で逃げ込んで先のヒーターに潜り込み火傷をし、それに寄り添っていた金魚はショックで色が抜けて死んでいました。

 特にデメキン系のチョウビ、リュウガン、デメキンは子供に懐いており、死んだのがショックでペットロスになり、現在でも口を開こうとしません。彼等にとって大事な友達であり、家族ですから尚更の事です。

 亡くなったデメキンは以前から野外飼育をしていないと僧侶、神主が行う寒行の時期(松の内から節分まで)にはミニ温室等に入れないと死にますのでリスクがあります。以前はランチュウ、パールの系統以外は温度差に強かったのですが、現在はリュウキン、オランダ、デメキンの系統まで中国産の個体が多く、殆どがマカオ等で繁殖をさせていますので寒さに弱くなっています。
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ご愁傷様です…。


私も先ほど大好きだった金魚を亡くしました。

家族って何なんでしょうね。
金魚だって家族なのに、その家族を助けるためにする当たり前のことが奴らからの反対意見が強いというだけでできないのですから。
それに私も友達にメールしたところ『え、乙ww』とか『金魚なんて安いしいくらでも代わりはいるさ』などの心ない言葉が返ってきました。

それと、私も以前ベタを飼っていて自分の無知によるミスで死なせてしまったことがあります。
自分がベタを殺したのだとしばらくは自分を責めました。


以上の経験から、あなたのつらさは痛いほどよく わかります…。
でもこれであなたは二度と同じ失敗をしないよう努力するでしょう。
それが大事なのだと思います(・ω・`)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
回答者様もお辛い中、回答していただき、ありがとうございます。

ヒーター禁止なのは、ペットショップで母が働いていえヒーターの危険を知り、また火災等を心配しているからだと頭では分かっているのですが
ヒーターさえあればそもそも出目金の転覆病が改善されて塩水浴の必要がなく出目金が死ぬことはなかったかもしれないなどと考えてしまいます。


金魚バッグ犬や猫と比べて小さいし、ほとんどの金魚は安価なせいか軽視されていますよね。金魚好きで飼っている立場からしたら、悔しいですよね。

たしかに、死なせてしまったことをくよくよ言っても仕方ないなと思いました。出目金が死んで2日経ちましたが、少し落ち着いてきていると共にふとした拍子に出目金のことを思い出します。次は同じ失敗を犯さず、金魚を長生きさせますね!

本当にありがとうございます!

お礼日時:2015/01/24 23:45

 冬場にヒーターを入れてない水槽の水替えは転覆病の原因となりますのでしてはいけません。


(冬眠中は水質の急変に体が対応できません。)
 又、冬眠中に塩浴もしてはいけません。同じ理由です。
ヒーターを入れない場合は、治療を春まで待って水温が上がってから考える必要があります。
 生き物にはすべて寿命があります。
どんな理由で死んだにせよその生き物にとってそれが天命です。
 それまでかわいがってもらって、貴方としてはベストを尽くした結果であって金魚にとって幸せだったと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
今年は冬眠のための青水作りに失敗し、別水槽の小赤で先日水カビ病らしき病気が発生したため、水質が悪化しているものだと思い冬眠中にも関わらず一ヶ月に一度水換えを行っていました。
冬眠中は水換えも塩水浴も行なってはいけないのですね。
金魚を飼育して3年経ち、常識くらいの知識はあると思っていたのですがまだまだ無知でした。

本当にかわいそうなことをしてしまいました。
死んでしまった出目金が回答者様のおっしゃった通り少しでも幸せだったらいいなと思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/24 23:36

 以前に松笠と信じて対応を書かれていたデメキンの方ですね。



 転覆の場合は餌やりを多くしませんでいたか?ヒーターを購入する場合はオートヒーターでなく、単品で温度が制御できるタイプになりますし、サーモとの併用で調整をしないと駄目です。水槽でないと使用ができない場合が多く、少しでも飛び出すと火災の要因になりますので反対された訳です。

 これは私が担当したヒーター、サーモの事例ですが、ヒーターはサーモが無い限り、ブレーキを掛ける事はできませんし、暴走すると水槽が割れて水浸しになります。この代償が火事となり、危険ですし、サーモはセンサー以外は水に弱いので故障をします。

 塩水浴の失敗をした点は脱水状態の個体には危険ですし、ワキンの系統にはリスクがあり、粘膜が剥離しているのは脱水症状のサインです。

 私の家の場合は水槽を増備し、金魚を増やしましたので毎日確認しており、デメキン、チョウビ、リュウガン、シシガシラリュウキン、リュウキン、オランダシシガシラ、オランダハナフサ、ハマニシキ、パール等がいますが、名前を呼ぶと来ますので来ないと家の者は心配しています。
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この回答へのお礼

はい、そうです!
あの時もご回答していただきありがとうございました。
出目金が病気ではないのか⁉︎と騒いでご質問させていただいた頃が本当に恋しく感じられます。

母は昔ペットショップで働いており、回答者様と同じようなことを言っていました。ヒーターにはリスクがあるのですね。

名前を呼んで金魚が出てこないとご家族の方も心配されるという、ご家族の方々も金魚を大切に思っていらっしゃるのですね。そういった環境を羨ましく感じます。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/24 23:29

金魚は(金魚に限らず)どんなにベストだと思われる状態で飼育し続けていても、死んでしまうものは出てきてしまうものだと思います。

フナに改良を重ねて言わば奇形の状態で品種固定されたものが金魚です。特に琉金など丸い形に固定された品種は独特の転覆病になりやすく、そうなったら治すのは非常に難しいことです。同じ形の金魚で同じ水槽で飼っていても転覆するものとしないものがあり、原因の特定は難しいものがあります。金魚とはいえ一つの命に変わりありませんので、死んでしまえば大変残念なことです。しかしベストを尽くしてそうなってしまったのであれば、それはその金魚の寿命であり、悲しいとは思いますが土に返してあげて、また新しい金魚を迎えてかわいがってあげればよいのではないかなと私は思います。

転覆病の対処法としては、水槽水位を低くする・植物質の餌(水草や浮き草もよく食べます)を与える、またはしばらく絶食させる・水温を調節する(低水温だと消化力が鈍るため)、などが考えられます。

また日頃から消化の良い餌を控えめにあげる習慣を付けておくのも予防になるかと思います。私個人の考えでは二日に一回で十分だと思っています。

塩水浴についてはやはりあらかじめ完全に水に溶かし、徐々に濃度を上げていくのがベストかと思います。

気持ちを切り替え、また金魚を飼ってあげてください。質問者さまの所に来た金魚はきっと幸せだろうと思います。
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この回答へのお礼

おはようございます。
ご回答ありがとうございます。
やはり、塩水浴は先に完全に塩を溶かして行うべきでした。こんな初歩的なミスで1番大好きな金魚を死なせてしまったかと思うと本当に悔しいです。

私は金魚が大好きなので、本来はちゃんとした水槽を室内に起き、ヒーターもとりつけたきちんとした設備で金魚を飼いたかったのですが家からどうしても許可してもらえず、この冬に寒い屋外で金魚を飼っている状態でした。
今回の出目金も転覆して底に沈んで、苦しい思いをし続けていた挙句に濃い食塩水によって死んでしまい、本当に私じゃなくてもっと知識のある人に飼われていたら
と考えていたのですが、回答者様の最後の一文で少し気持ちが軽くなりました。

今は次の金魚を飼うことを考えられませんが、気持ちの整理がついたらまた金魚を飼ってその金魚は長生きさせたいと思います。
本当にありがとうございました!

お礼日時:2015/01/23 07:41

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