「みんな教えて! 選手権!!」開催のお知らせ

すごく、色々な回答があると思います。
参考にしたいので、なるほどぉー!
と、思える回答を宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

「ヒトとサルは、親指と人差し指で簡単に環を形づくることができるが、実はこれが大変高度な動作で、これができないとモノを握ることができない。

アライグマやリスは両手で挟むことができても、モノを握ることができない。」
という話を聞いたことがあります。

つまり、モノを握る・つまむというために親指は離れているのですね。
ヒトは、何を握ったり、つまんだりしてきたのでしょうか。

樹上から降りたヒトは「つまむ」「握る」という動作ができるから、道具を拵えて使うことができるようになり、進歩してきたのでしょうね。

うまく表現できませんので、次のURLを参考にしてください。

札幌明和病院「耳寄りな話」の終わりごろに「ヒトから人間へ」
http://meiwahosp.exblog.jp/
ホモ属からヒトへ進化すると、ヒトは完全に直立2足歩行となり、その移動様式は平地を歩くようになったのです。身体構造も、足の拇指対向性は無くなり平地を歩くのに都合の良いように適応的に変化しました。その分、手指は、より一層、細かい作業が出来るようになり、道具を作り、人間は、それを上手に器用に使えるようになりました。

先史の世界「親指の対向性」
http://www.hm.h555.net/~hajinoue/print/print1.se …
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そうですね~。


パソコンが打ちやすいから。あるいは人を殴るとき拳が握れるので、力強く殴れるから。バイクに乗りやすいから。指圧がしやすいから。辞書が引きやすいから。箸が握りやすいから。ゴミ拾いがしやすいから。野球の変化球が投げやすいから。ハサミが使いやすいから。力強い握手ができるから。あとセックスのとき…。ないとヤ○ザと間違われるから(あっ、あれは小指でしたね)
No.1の人の言ってるのが合ってるんでしょうけど、でも面白くなかったから書いてしまいました。なければないで、そのように文明は進化したのでしょうけど。失礼しました。
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枝をつかむためです。



ヒトは、樹上生活ではなく、水上生活だったのでは? という説があり、その根拠として、手は枝をつかめるようになっているのに、足はそうなっていないコトが言われています。
猿の多くは、足でもモノをつかめます。

ちなみに、イヌなどの足指も親指だけ離れています。
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