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カラオケに入っている歌とかみんなが歌う歌は浮気とか不倫とか不良とかを賛美した歌が多いです。
世間の人は本気でそういうのが好きなのですか?
それとも単に歌として楽しんでるだけですか?

私が最近好きな歌は みんなのうた 村岸カンナ 「この世界に」
とかマクロスFの「星間飛行」とかです。

A 回答 (3件)

昔の曲ですよね。


50年代までは、酒場(居酒屋からクラブまで全部)で働く女性は、それなりの苦労をして(離婚とか、経済的な苦労)働いていました。
そんな女性が、酒場へ来る男性と恋に落ちて・・・というケースが多かったのです。また金のために身を任せる女性も少なからずいました。
また、昔の不倫と言うと、酒場の女性と既婚者というパターンが圧倒的に多く(独身の女性は処女が多く、男に簡単には身を任せなかった)、妻と別れるから君と一緒になるなんて言葉に信憑味があったのです。
その恋の終わりは大概歌にあるような結末でしたよ。
主に酒場で流れることが多かった有線放送では、そういう歌がもてはやされたという時代背景があるのです。
昭和40年代の藤圭子などの歌は、そういう酒場の女を如実に表した曲ですね。
50年代になって、フォーク全盛時代を迎えると、また哀愁が違った形で表されて行きます。(なごり雪とか神田川)
さすがに、テレサテンの愛人は、やりすぎの曲だと思いましたけどね。
女性受けはしなくなった3部作ですよね(愛人、つぐない、時の流れに実を任せ)
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2009/05/21 22:23

演歌は哀愁を求める者が多いです。


実世界でかなわぬ思いを歌に託し、切ない思い出に浸ることが出来るからでしょう。
人生経験が長くなるほど思い出も多くなるので、年配者により好まれやすいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/05/21 21:39

人によると思いますが、一般的に考えて順調な恋愛って話題性が無いですよね。


それより障害や不安、立場の違いなどが大きいほどドラマチックになりますので唄になりやすいと思います。

経験したことのある人は自分の立場と比べて、経験のない人でも想像しているのでしょう。

今、幸せという人が二人いるとしても何もしないで幸せという人と、苦境を乗り越えて今の幸せを掴んだ人とは感じ方が違います。

幸せを歌うより不幸を歌う方が賛同を得られやすいのでしょうね。
昔からプラス思考の歌よりマイナス思考の歌の方が多いものです。
だから、ときどき人生の応援歌のような歌が売れるのかもしれません。

この回答への補足

特に嫌いな演歌は「3年目の浮気」と不良の神様みたいな男性の(名前忘れた まーちゃん?)です。

補足日時:2009/05/21 21:39
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2009/05/21 21:38

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