人物撮影声かけについて

Question

僕は、ファッション系のカメラマンを目指しています。２０代の

男子なのですが、ちょっと質問です。
渋谷とか原宿で、一般の方に声をかけて撮影しているのですが、
けっこう撮らせてもらうときに

あせってしまうというか、でけっこう撮影時
ワンパターンな声かけになってしまうもしくは無言で
シャッターを切ってしまっている場合もあるのですが

そこで質問です。

撮影時どのような言葉をかけていけばいよいのでしょうか？

また撮影に入る最初と最後に
かける声かけの言葉がありましたら、教えてください
出来ればプロカメラマンに方もしくは、

これからカメラマンを目指していて、僕と同じように
声かけの活動している人がいましたら、是非
ご意見、ご指摘あれば教えてください宜しくお願いします。

littleclub · Accepted Answer

長年スナップ写真を撮っている者です。

＞無言でシャッターを切ってしまっている場合もあるのですが
→ワンパターンは自分のやり方なので良いと思いますが、人を撮る時に「無言」は論外です。自分が黙ってカメラを向けられたら嫌でしょう？
「自分は人と話すのが苦手だから」と言う理由で撮り逃げする人も多いですが、人物写真を撮る資格はありません。

＞撮影時どのような言葉をかけていけばいよいのでしょうか？
→相手の立場に立って考えて下さい
正直に
「こんにちわ」
「僕は、ファッション系のカメラマンを目指して勉強中です」
「あなたのファッションが良いので撮らせて下さい」
最後は
「ありがとうございました」
ですね。

人を撮るのは楽しいですね。
「上手い話し方」「画像利用の説明」等、色々なハウツーがありますが、基本的に撮らせてもらうのですから、相手を不快にさせず、誠実に納得してもらう事を心掛けて下さい。
（Ｈ目的のナンパ写真ではないので混同しない様にしましょう。）

プロの人は、仕事なので丁寧に対応されますよ。
頑張って下さい。

sinokari · Answer

営業写真をやってるものです。

ファッションとは違うかもしれませんが、要は何のために声をかけるのか？って事が１番大事なんではないでしょうか？。

無言だろうが、ワンパターンだろうがモデル相手に自分の意志が伝わって、撮りたい写真が撮れれば成功。どんなカッコいい声をかけても写真がダメならダメなんでは？

何より「あせってしまう」「無言になる」など、文章から察するしかできませんが自分の事で精一杯な印象が伺えます。相手がモデルに慣れた人なら別ですが、ただでさえ不安な状況でカメラマンが自分ばっかりでは、どんな声をかけても同じでは？。

短い時間の中でも相手に自分の意志を伝え、嘘でも安心感を与える為の声かけだと俺は思ってます。かっこいい英語を使っても相手に伝わらなければ意味は無いと思います。

相手に安心感を与える為にもキチンと挨拶などが必要なんです。

撮る前に世間話などして趣味や恋愛話を聞いて、その話をしながら撮るのも１つです。好きなモノや人の話をする時は自然と顔がほころぶものですしね。自分のダメ話をするのもいいでしょう。

逆に言えば相手に伝われば、何でもOKという事です。
声だけで無く、表情、動き、雰囲気、全てが大事だと思いますよ。笑顔を撮る為に変顔したり踊ったり、おねえ言葉を使ったり、最後は服を脱ぐカメラマンもいますしね。

いい写真ができるなら、やり方は選ばず、色々試してみればいいと思いますよ。そのうち場数をこなせば「すべらない声かけ」ができあがると思います。頑張って下さい。

ooimaimaoo · Answer

私は殆ど町中でスナップは撮りませんが、何かのイベントで仕事で受ける時は「○○の為に撮りたいのですが、よろしいでしょうか？」と声をかけて、駄目であれば撮りません。
個人的にいいなぁと思って、使用目的が不明である場合でも、「こんにちは。一枚撮らせてもらっていいですか？」と気楽に言っていいのではないでしょうか。

私の見たカメラマンは、どれも礼儀・感謝的なものはしっかりしている様子です。

モデル撮影会などで、無言で取ってる人がいますが、ありゃ駄目ですね。
はい、とりまーす、とか、3.2.1とか、言う人の方が、表情よく出ます。（と、私は思います）

望遠で撮る人もいますが、私的には、コソコソしている感じがするので、あまり好きではありません。遠目で撮るにしても、撮った後は会釈するなりする人の方が感じいいですよね。

形じゃなくて、礼儀なんじゃないかと思います。

デジタルが普及してどこでも撮れる時代なので、誰が何の為に取っているかさっぱりわかりません。
カメラマンのイメージダウンにならない様注意しないといけないですね。

MVX250F001 · Answer

駆け出しの頃、街の道行く一般人の撮影をしたことがありますが
撮影の交渉は編集者やライターがやっていたので具体的な交渉術は知りません

撮影に入る最初と最後にかける声かけの言葉は、今も昔も、相手が一般人でも大物タレントでもモデルでも
「よろしくお願いします」
「ありがとうございました」
です

撮影中は撮影の内容や相手によりけりですが

tukunezx · Answer

近い事をした事があります。
美術系の学校の写真の授業で「ファッションをとってこい」でした。
大抵でっかいカメラもって声をかけると一瞬皆緊張するのですが
「学校の課題で写真を撮ってるのでお願いします」と言うと
快く応じてくれました。（実際学生証も提示したけど）
なのでちゃんとファッションカメラの練習中であることを先に言っちゃうと
いいですよ。
撮り中は本職カメラマンみたいな声はかけませんでしたが（笑）
撮りたい部分をさりげなく褒めつつ撮りました
「あ、かばん可愛いですね、ちょっと前の方にだしてくれますか？」
「足元おしゃれですね～撮らせてください」
「後姿がいい感じなので、とっていいですか？あ、ちょっと振り向いてください」みたいな。
それに2～3枚取らせてと添えるとその間待っててくれましたね。
（ていうか、一枚撮るのに時間かかったので。普通の一眼で）
もちろん最後は「ありがとうございました～！」と頭を下げます。

私は女なのであまり警戒されませんでしたが、同じ授業の男性は
結構苦労したみたいです。
本職カメラマンでもない限り、大げさな声かけは素人を撮る場合は
反対に引かれますよ。たぶん。

kottinQ · Answer

おはようございます。
プロでもなくアマでもない者です。
どちらかというと、報道写真系になりますが、カメラを長年触っていますと、人物写真を撮ることも多くなります。

基本はいかに相手をリラックスさせ、自然な表情になってもらうかと言うことでしょう。
今は一眼レフのデジカメを使っていますが、フィルム時代は、わざとフィルムを入れずに一本分空撮りしたこともありました。

最初と最後の言葉は、「よろしくお願いします」「ありがとうございました」でしょう。あなたのように、初めての人に声をかけ、撮影させてもらうなどということはやったことがありませんが、どういう目的で撮影するのか、どこに掲載されるのかと言うことをきっちり伝えることです。いま肖像権の問題がありますから、本人を無視して写真を使うことは出来ません。ですから、はじめにそういった説明をし、最後には使用前に確認を取るための連絡先を聞くと言うことも必要でしょうね。

撮影中の声かけは、「いいね」「いい、いい」「いいよー」が基本で、あと注文です。「右を向いて」とか「体を右に回転させながら、視線はこちらねー」など。
ただ無感情に「いいね、いいね」と言ってもダメです。モデルさんの本当に良いところを見て、心から「良いねー」を言えないとダメです。
そのためには光りや構図も考慮に入れて、「あー、この逆光きれい」「このアングル最高」とかの言葉を入れ、モデルさんにいい撮影が進んでいると言うことをわからせて上げることです。

表情の硬い人によく使う手は、「はい、怒った顔をしてみて」「もっと怒って」「もっともっと」「これ以上できない、恐い顔をして」、こう言って怒り顔を作ってもらった後、「はい今度は笑って」「あー、やっぱり笑顔の方がいいですねー」といえば、だいたいはにっこりしてくれます。

カメラマンにとっての話術は大切だと思っています。

amanda97 · Answer

プロカメラマンは街で歩いてる子に声掛けて、撮らせてねなんて言いません

参考にならないでしょ？(^_^;

人物撮影声かけについて

長年スナップ写真を撮っている者です。

営業写真をやってるものです。

私は殆ど町中でスナップは撮りませんが、何かのイベントで仕事で受ける時は「○○の為に撮りたいのですが、よろしいでしょうか？」と声をかけて、駄目であれば撮りません。

駆け出しの頃、街の道行く一般人の撮影をしたことがありますが

近い事をした事があります。

おはようございます。

この回答への補足

プロカメラマンは街で歩いてる子に声掛けて、撮らせてねなんて言いません

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