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こんばんわ!先日ハワイに行ってきました。行きは10時間位で帰りは13時間くらいかかりました。どうしてでしょうか?地球がまわっているから追いかけているという
ことでしょうか?

A 回答 (7件)

偏西風の影響です。

偏西風とは中緯度地帯の上空を流れる、強い西風です。
だから日本からハワイに行くとき(すなわち東向きの方向)はこの気流に乗って追い風になり、帰りは向かい風になります。
飛行機に乗っていると、「機長からの報告」というアナウンスがあると思いますが、良く聞いていると東に向かって飛行するときは時速1000kmを越え、逆に西向きに飛ぶときは時速700kmくらいで、行きと帰りの速度が300kmくらい違うときもあります。
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hirosit1さん こんにちは・・


私も大韓航空を利用してハワイから帰ってきました。(5日前に)
ホノルルとソウル間が行きと帰りで 2時間半ぐらい違っていました。
気流も悪かったのですが ずいぶん 帰りがかかったので 驚きました。
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No,4の100ノットとは、時速180キロですね。


冬には、風が時速300キロを超える時もあるそうですから、恐ろしいですね。
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簡単に言えば風の影響です。

地球の上空にはジェット気流と呼ばれるものすごく速い風が吹いています。大体1万メートルくらい上空を100ノット(約55m/秒)の風が吹いているんです。このジェット気流の吹く方向は地球の回転に関係があって偏西風と同じ向きなのです。ですので東へ行くときは速く、西へ行くときは向かい風の影響で時間がかかってしまうのです。国内線でも差は数十分ですが現れます。
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私も以前オーストラリアに行ったとき、行きと帰りとは2~3時間くらい確か差がありました。

多分(詳しいことはわかりませんが)気圧が関係していると聞いたことがあります。
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多分、上空の偏西風の影響ではないでしょうか?



帰りは西に向いて飛行しますから、西から偏西風を
飛行機が正面に受けて、なかなか前に進まないのです。
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地球が回っていることと、風の影響です。

行きは追い風(ジェット気流に乗って)、帰りは向かい風になるのです。
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