プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は、報道ステーション(テレビ朝日)を良く見ます。

火事などのニュースもときどき流れますが、最近多いのが「視聴者提供」という画像や動画です。

「視聴者提供」の映像や画像によって、私たちはその事案の生々しさを知ることが出来ています。

しかしです。

私はそういうのを見るたびに、少し不快感がします。
目の前で起こっている火事を見て、とっさに「スクープ」として写真なり動画に収め、知り合いに教えたりテレビ局や新聞社に提供したいという好奇心は理解できなくもありません。

でも、そのレンズの向こうでは被害者がいます。
悲しんでいる人がいます。

それを考えれば、理性で抑え、慎むべき行為であるように思えるのです。あれらの悲しい事故/事件は、面白がって撮影する見せものではありません。だから、どうしても「視聴者提供」を見ると、「この人はこの事故/事件を、面白がっているのではないか。スクープでも取ったつもりだろうか」と過剰かもしれませんが思ってしまいます。


私はおかしいでしょうか。
皆様のご意見を忌憚なくお寄せ願いたいと思います。

A 回答 (4件)

視聴者提供にかかわらず、プロのカメラマン等でも考えられる問題ですね。



そういった問題もある一方で、やはり世の中の人に認知させるという点では重要なことでもあるので、なかなか簡単には判断できないです。

しかし面白がって撮っている人もいるようで、そういった人に不快を感じることはありえます。
私もそう思いますし。
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この回答へのお礼

確かにそうですね。
いつでしたか、劇団ひとりさんが主演の「学べるクイズショー」とかいうテレビ朝日の番組で、こんなのがありました。

車に飲酒運転のトラックが衝突。追突された車が炎上。
運転席・助手席の夫婦は助かったが、衝突により変形した車の扉が開かなくなり、後部座席の幼いこどもが亡くなった。という特集がありました。

その一部始終を偶然通りかかった、ANN(テレビ朝日)のクルーがすべて撮影していたのです。番組は、飲酒運転ばかりを問題視していましたが、私はそれよりも、その取材クルーの冷徹さに、悲しくなりました。何もしないのです。そりゃ、110と119ぐらいはしたかもしれません。でも、駆け寄りもしないでただずっとカメラを回している。それを「報道の使命」なんていっていいのか。

そんな気がします。
一般の視聴者にはそこまでなってほしくありません。


御回答ありがとうございます

お礼日時:2009/06/21 00:59

ドラマ『働きマン(菅野美穂主演)』でも有りましたね。


ケガ人が苦しんでいる姿を写真に取っている人たちが居ることを、哀しいことだ!と言っていました。

あなたの感覚、間違ってないと思います。
でも、事実・恐ろしさも知りたいです。

でも、金払ってるんでしょうね。。。
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この回答へのお礼

お金まで払ってるんですか。
そりゃ、視聴者も撮りたくなりますね。

そこまでやる放送局にはなはだ呆れます。
御回答ありがとうございました

お礼日時:2009/06/21 01:01

「面白がって」いない事も多いのではないでしょうか。

こんな大変な事件は二度と起こってほしくない、こんな悲惨で恐ろしい状況をみんなに知ってもらい、できるだけ防げるよう皆で努力してもらいたい、という信念でもって提供しているという事も考えられます。

レンズの向こうには被害者がいます。けれども自分は消防士ではない、救急救命の知識や技術があるわけでもない。この事件で、自分に出来ることは、この事件の悲惨さをできるだけ多くの人に知ってもらい、その生々しい恐ろしさを間接的にでも実感して、二度と起こらないように努力してほしい、というメッセージを伝えることだけだ、という感じかとも思えます。

もちろん、物見遊山で遊びで適当にニコニコ顔でマスコミに提供している人もいるには居るでしょうが。
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この回答へのお礼

なるほど。そういう意見もありますよね。

>もちろん、物見遊山で遊びで適当にニコニコ顔でマスコミに提供している人もいるには居るでしょうが。

こういうのだけはやめてほしいと思います。


御回答ありがとうございます

お礼日時:2009/06/21 01:03

あなたがおかしいですよ。


あなたが述べたマイナス面は
視聴者に限らずプロの報道人についても
まったく同じように言えるからです。
それは報道映像をすべて否定することになります。
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この回答へのお礼

そうなのかもしれません。

御回答ありがとうございます

お礼日時:2009/06/21 08:13

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