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ギターアンプのリバーブユニットを交換しようと思っています。
機種はVoxのpathfinder15rです。
現在のリバーブの効きが浅めなので、もっと深く効くユニットに交換しようと考えています。
現在のユニットには、入力が600Ω、出力が2.2KΩと表記されています。
交換する際もこの数値があっていなければならないのでしょうか?
また、この数値と効き具合には関係があるのでしょうか?

A 回答 (7件)

#5です。


他の方の回答まで含めて考えてみましたが現状のアンプでスプリングリバーブの割合を上げると結局はドライ音の音量が下がってしまいます。恐らくそれでは都合が悪いのではないかと思いますのでリバーブ成分を増強するための新たなギターアンプ導入というプランはいかがでしょうか。
このアンプはリバーブ成分のみを出すことを目的とするため中古の適当なモノを改造してドライ音のオン/オフが出来るようにしてはどうかという内容です。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
確かに回路の改造では、ドライ音が減少して輪郭がボヤーンとなりそうですね。
以前使っていたAce toneのアンプが、そんな感じの異様なリバーブ音を出していたのを思い出しました。
リバーブ専用のアンプとは...まったく思いつきませんでした。
どんな感じに出音がミックスされるか予想がつきませんが、
ひとつの選択肢として面白いですね。

お礼日時:2009/06/23 17:50
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
こんな新製品が出るんですね。
知らなかったです。
ダンエレクトロのSpring Kingよりちょっと高いくらいですが、
是非試奏してみたいです。
ただ、キックでビシャーンはできなそうですね(笑)。

お礼日時:2009/06/22 17:35

最初のお礼欄を考えるとアンプに内蔵しているものを使うのではなくギターアンプから出た音をマイクで拾ったあとにデジタル・リバーブをかけるか、アンプシミュレーターのあとで掛ける方が効果的という気がします。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに、マイクで拾った後にかけるというのも一案ですね。
ただ、残念ながら、リバーブはどうしてもバネの安っぽい質感が好みというのと、
PAなしの小規模な箱がメインの活動場所なので。。。

お礼日時:2009/06/22 17:29

#2です



確かにツインリバーブなどの芳醇な響きを求めているのでしたら、これはアンプを変えるしかないでしょうね、ライブの使用状況にもよりますが、アンプのみでPAを全く通さないハコでない限りは、大型のアンプではなく、バイブロチャンプやブルースジュニアあたりでも十分フェンダーの質感は味わえると思います。

またVOXのトーンがお好みならAC15あたりでもVOXらしいサウンドは楽しめると思います。

パスファインダーはあくまでも初心者が初めて買うアンプですので、サウンド作りに関して不満が出てくるのは当然でしょうから、リバーブユニット改造よりも、使えるアンプに買い替える良い機会かも知れませんね。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
お話をうかがい、買い替えたいのはやまやまなのですが、
お恥ずかしながら、金銭的余裕と運搬の問題(混雑する電車での)でなかなかそうもいかないのです。
AC15なんか、今は随分叩き売りしてますし、
サウンド的にもオススメということなので心が動きますが...。

クリーン~クランチに関して、pathfinderは1万円のアンプの割にかなり優秀な出来だと思います。
少なくとも、わたしのオールドのダンエレクトロとは相性抜群です。
今はPAなしの小さな箱のことも多く、pathfinderの8”SPから出るいなたい感じの音もなかなかだと思っています。
10wのモデルのほうは某楽器屋からモディファイしたやつが発売されてますし、
アメリカのユーザーの間でも、WeberのSPにスワップしたり(馬鹿げているという意見はごもっともですが...)、
改造ネタで結構盛り上っているので、リバーブを改造してみようという色気が出てしまった次第です。

ともあれ、金がたまったらアンプを買い替えたいと思います(笑)。

お礼日時:2009/06/22 17:59

現状音でリバーブ音を大きくしたいならミックスポイントで生音ラインの抵抗を大きくして行く、駆動感を大きくしたいなら駆動レベルを大きくしてみる。


一応、ユニット一例を貼っておきます。
http://www.eifl.co.jp/index/guitar_amp/image/acc …
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この回答へのお礼

再度のご回答、ありがとうございます。
教えていただいた回路の件、検討してみます。
また、Accutronicsのユニットの一覧もありがとうございます。
ずいぶん種類があるものですね。

お礼日時:2009/06/21 21:27

リバーブって思っているほど深く掛かってないものですよ。



特にエレキインストなどは掛かっているようでそれほど掛けてません。
何故かというと、リバーブは残響を震わせてかつ持ち上げていますので、よほどゆっくりの曲で譜割が緩やかなものでないと、音の輪郭がぼやけてしまい、弾いている人間以外は何をやってるのかわからなくなるからです。

まして、アンプにデフォルト装備のリバーブで効きが足りないというのはかなり特殊な曲か、SE的に用いる以外はあり得ないと思います。
パスファインダーのリバーブを一杯に掛けてそれでも足りないというのは、ちょっと普通の状況では考えにくいですね。

プロが実際の音作りで留意するのは、音が太く輪郭をはっきりさせたままリバーブ感を出すことなので、リバーブは浅く掛けて、残響効果はディレイを上手く使って合わせ技としていることが多いのです。

昔のベンチャーズや寺内タケシなどでも良く聴けばわかりますが、イメージほど深くリバーブを掛けていません。

このことは歪みでも同様で、プロの歪みというのは思っているほど歪ませてないのに、アマチュアはディストーション全開にして「なんで俺のギターはハウるんだろ?」と悩んだりするのと同じ現象だと思います。

ギタリストは、自分の感覚でもっとリバーブをと思いがちですが、アンプのリバーブ設定を最高にして演奏すれば、多分バンドサウンドの中ではギターは完全に埋没してなにを弾いてるのか分からなくなります。

今必要なのはリバーブの深さを追求するのではなく、バンド全体のサウンドバランスを考えて適切なエフェクト量を見積もる練習ではないかと思われます。ご参考まで。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
うーん、正論ですね。
リバーブを全開にするのはおっしゃる通り、おだやかな譜割りの曲のみですが...
今一度音作りを見直すよいきっかけになりました。

そもそものわたしの質問の仕方がよくなかったかもしれませんが、
ご指摘を受け、単にリバーブの量的なことで悩んでいるのではないような気がしてきました。
つまり、一万円の練習アンプと比較するほうが悪いかもしれませんが、
Fenderのtwin reverbやAmpegのreverbrocketみたいな芳醇な質感がもう少し欲しいということです。
贅沢というものでしょうか...。

お礼日時:2009/06/21 21:12

抵抗値は大体で良い。


各ユニットの特徴(音色傾向、感度等)によるところが大きい。
付加的な機能なので程ほどで良い、現状で十分の筈。
現在ではエフェクターでも機能させられるので、特に「やってみたい」以外は一考を。
現状回路をいじるだけでも、ある程度、変えられます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
音色の問題、作業はあまりお勧めではないことなど理解できました。

ただ、演奏する音楽がガレージやエレキインストなので、
リバーブがもっとビシャーンと効いてくれないと雰囲気が出ません。
エフェクターで対処するか違う機材を使えと言われればそれまでなのですが、
金銭と運搬の問題から、より深くかかるユニットに換装することを考えました。
回路をいじってもある程度変えられるとのことですが、
もし可能なら、具体的にどういじればよいのかヒントをいただけると助かります。

お礼日時:2009/06/21 17:31

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