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アンバサダーCL6500を使用しています。
現在までブレーキの調整はハンドルと逆側のツマミ(メモリ付きの方)
で行っておりました。フリー状態にしてラインがゆっくりと出て行く程度に調整していました。
最近になりハンドル側の調整ツマミの存在に気付きました。
どちらもメカブレーキの調整用なのでしょうか?それとも違う用途の調整ダイヤル?各々の設定方法(設定順序を含め)を教えてください。

A 回答 (2件)

締まっている位置から緩めて調整するので


パーツナンバー5145のBASE WASHERの枚数で調整してスプールのセンターがでているのなら
後はCAST CONTROL KNOBを微調整して緩めるだけだと思います。
キャスティングの場合、
ロッドを水平にしてルアーを吊った状態でルアーが落ちない程度に締めた状態から
サミングしながら
ノブを緩めて調整するのでハンドルを持つ手しか空いていませんよね。
ハンドルと逆側のツマミの操作は逆手になるので難しいでしょう。
緩めた状態でスプールが寄ってしまう場合には
CAST CONTROL CAPを緩めて再度調整すればスプールの寄りを調整できます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2009/06/22 18:28

6500CL


http://www.purefishing.jp/product/abu-bait.html
http://www.purefishing.jp/product/abugarcia/reel …
パーツナンバー10239 CAST CONTROL KNOBと
9597 CAST CONTROL CAPは両方共スプール軸を両側から押さえて
スプールの回転を制限する物なので用途は同じです。
パーツナンバーからすればノブは10239なので主にハンドル側を調整し
9597はフタと言うイメージでしょうか。
キャスコンとかメカニカルブレーキとか呼ばれていますが
ラインの放出速度よりスプールの回転が早くなるのを抑えるものなので
強く締めてから使える範囲で緩めるのではないでしょうか。
サミングが適切にできればそれほど締めておかなくてもいいと思います。
基本的にルアーや錘の負荷によって調整するのでロッドを持つ手と逆側が使い易いと思います。
 
 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
用途について理解しました。
両側とも同じ用途という事は片側をフリー(スルスルとスプールが回転)にしておき
調整しやすい方だけ一方で調整すれば良いと言う事でしょうか?

お礼日時:2009/06/22 16:49

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