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こんにちは 普通旋盤に詳しい方にお尋ねします。
会社の普通旋盤の縦方向のテーブルが手で前後にガタガタ数ミリ動きます。
テーブルのストッパ締めると動きません。
ハンドルを戻してといったアソビを無くすやり方をしても狙った通り削れません。
ハンドルのメモリはあくまで目安で勘と経験と目視で寸法を出すものなのでしょうか?
そもそも普通旋盤って1/100単位の調整は出来るのでしょうか?
旋盤は1960年代前後の製造で治具の加工に時々使われています。
この旋盤で技能検定受ける予定ですが指定された精度を出せる気がまるでしません。

A 回答 (1件)

専門の現役経験はありませんが昔の見聞き・その他の経験からは・・・



ガタは送りねじとハウジングとの間の事ですね。古いからある程度はやむを得ないところもありますが、余程その機械に慣れていないとちょっときついですね。

仕上げ工程における目盛操作はあくまで参考で、1/100ミリでは熟練域です。
先に刃物台を固定してあり、品物にバイトが当たってある状態からの追い込み、これはその機械の特性や材質・形状からくる違いもあります。
この辺の感覚が要求されるでしょう。

一方そのためには、計測具(パス・マイクロメータなど)の扱いにも熟達している必要があります。
頑張ってください。
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