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問1と問2からなるテストを行ったところ、受験者100名中正答できたのは、1問が65名、2問が73名だった。
2問とも正答できた受験者は少なくとも何名か?

答えは38名です。

どう計算すれば答え(38名)を求めることができるのですか?

A 回答 (4件)

>2問とも正答できた受験者は少なくとも何名か?



2問正答者は「少なくとも」何名か・・・ですので2問正答者が最少になる場合を考えることが本問題のポイントです。

すなわち、問1の不正答者35(100-65)名全員が、問2に正答した場合、
それが題意に合致します。
それ以外の問2正答者38(73-35)名は問1も正答していますので、
2問とも正答できた受験者は少なくとも38名ということになります。

説明が下手ですみません。
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こんばんは



厳しい方の後で回答しにくいのですが、
1問目が正答できなかった人は35名、2問目が正答出来なかった人は27名ですね。
ここはよろしいですね?

そうすると、いずれかを正答出来なかった人のmax数は、1問目、2問目の不正答者がまったく重ならなかったとした場合の、35名+27名=62名ですね。

これで答えはおわかりですね?

ご参考まで
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ベン図を描けば、簡単な1次方程式の問題。



問1のみできた人数をx、問2のみできた人数をy、両方出来た人数をz、両方共にできなかった人数をwとする。

x+y+z+w=100 ‥‥(1)、x+z=65 ‥‥(2)、y+z=73 ‥‥(3)
(2)+(3)から、(x+y)+2z=138 ‥‥(4).
(4)-(1)より、z-w=38 → w=z-38≧0から、z≧38。
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冗談抜きで、「算数」をやり直すことをお勧めします。

でないと、ITパスポート試験に限らず、世の中のほとんどの試験を受ける度に聞きまわって、それでも納得できずに、「教えて君」になるだけだから。

微積分や黄金比は日々の生活で役立つことは少ないけれど、集合の概念は役にたちます。
ちなみに私は義務教育にて算数を履修したので「専門家」としました。
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この回答へのお礼

ゆとり教育の僕にはこの問題は難しいです。

答えを聞くのではなく、”式”を聞きたかったのです。
解き方を教えてほしかったのです。

お礼日時:2009/06/30 21:53

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