【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

国際線に限り、出国すると免税があります。酒タバコ香水など格安で買えます。どうして、日本にいるのにこうも値段が違うのですか?あそこは日本じゃないのですか?そして、タバコを買うときに搭乗券をレジに通すみたいでした。どうしてでしょうか?何のためにですか?

A 回答 (6件)

消費税は、日本国民を対象にした税金です。

お客さんから預かった消費税を店が代行して国に納税するという形をとっています。旅行者である外国人は、消費税を負担する義務はないという理屈です。
国際的にそうしているところが多い為、日本もあわせているのでは。
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この回答へのお礼

有り難うございます!しかしどうして2カートンまでとか制限があるのでしょうか?

お礼日時:2003/03/27 22:57

>どうして、日本にいるのにこうも値段が違うのですか?



関税や消費税は、商品が日本で使用されることを前提に課せられている税金です。
出国審査を受けた人は、国外に持ち出すことが確実ですので
未課税で商品を買うことができます。

免税品を販売するお店は、パスポートと搭乗券をチェックして
購入者が国外に出ることを、確認しているのだと思います。

http://osaka.yomiuri.co.jp/feature/marche/2002/0 …

参考URL:http://osaka.yomiuri.co.jp/feature/marche/2002/0 …
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はい、そうです。


あそこはもう日本ではないのです。外国です。したがって関税も消費税もかかりません。
チケットを見せるのは、すでに日本は出ているのですが、何処の国へ行くのかはっきりしていることを確認するためだと思います。
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搭乗券を見せるのは、これから国内便に乗る人には免税品を売れないからです。



たとえば、名古屋ー関空ーフランクフルト と乗り継ぐとき、行きの関空の免税店ではもちろん買い物できますが、帰りの関空では売ってくれません。(この辺が経験者!? (;_;) )
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> 消費税は、日本国民を対象にした税金


ちょっと誤解を生む表現なので、訂正させていただきます。

消費税は、国内で購入し・国内で使用する場合に課税されます。従って、国外で使用するものについては、「免税」されるのです。決して日本国民だけを対象としてるわけではなく、旅行者である外国人および日本国籍を持たない在住外国人も消費税を負担する必要があります。
また、外国に持ち出して使用するものでも、購入時に免税の申請をしていなければ、その対象となりません。だから、普通は空港で引き取ることになっています。

それと、タバコの2カートンまでという制限は、消費税ではなく関税に対する免税範囲のことです。こちらは購入時ではなく、実際に入国するときに支払う関税を免除される範囲で、これ以上の量を持ち込むということは、個人の消費範囲を越えていると判断されるからです。
関税を払う気が有るか、入国手続きまでに(つまり空港内で)吸ってしまう予定ならば、何カートン購入しても問題ありません。

以上。
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まず、あのエリアは、国際法の内の関税に関する取り決めでは


日本ではありません。
「保税地域」と呼ばれている場所です。

たとえば、アメリカから日本経由でシンガポールに飛ぶ航空機があったとして、
これが途中日本で寄港したときに、日本の関税を取られたら困りますね。
(船なら載せ替え、飛行機なら機体の入れ替えみたいな事もあります)
このため、港湾、空港の一定エリアは関税を掛けないエリアとしてます。

よって、日本の税金は掛かりません。

では、なぜ量に制約があり、搭乗券が必要かという問題ですが、
輸出入貨物にも該当しないようにしているためです。
あくまでも携行品にしなければならないのです。
携行品の範囲は国によって違いますが、
日本出国時に一定の範囲ということでルールを作ると共に、
(そうでないとインボイスの無い貨物輸出品が出現してしまいます)
国際線の搭乗者であることを確認しています。
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