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デスクワーク(仕事)でアクセス、パワーポイントを使っている人に質問です。

アクセス、パワーポイントはまずどこで学びましたか?
っていうのも、一般的に自宅で使うパソコンって、エクセルとワードくらいしか使えないですよね。アクセス、パワーポイントはソフト購入すればいいが、正直値段高いので買う人ってそんなにいないはずです。
では、実務でアクセス、パワーポイントを使っている人は、まずどこで最初使ってますか?

ソフト買って自宅で独学?
スクールに通って学ぶ?
いきなり実務で経験?

A 回答 (4件)

PowerPointはわからないのでAccessだけ・・・。




>スクールに通って学ぶ?

Accessのスクールが無かった時代(?)だったので、以下の2つです。

>ソフト買って自宅で独学?
>いきなり実務で経験?

仕事で使いたかったので、経費でAccessを買って、
仕事場、自宅で独学でした。

主には書籍です。
不明点があるとWebでも検索してました。
今ほどAccessのサイトも無かったので、ニュースグループや
メーリングリストなどを活用していました。

Accessは他のデータベースソフトよりはわかりやすいとは
思いますが、それでもExcelほど「直感的」ではありません。
(Excelのように「紙のデータ管理の延長」のようなことが
 できるソフトではないので。また、それをするためのものではないので。)

ですから、Webで聞くときは、よほどある程度自分で解決して
問題点を絞り込んでからでないと、回答を頂いても理解できなかったと
記憶しています。

Web情報では断片的な情報が多いのですが、
書籍のほうが、データベースの基礎とAccessが関連づけて
体系的に理解できるため、最初はやはり書籍で学びました。

書籍ではやはりある程度ポイントが記されているため、
習得の速度を上げることができると思います。
もともとSEであった方などがAccessにはじめて触れる場合はわかりませんが、
素人の方がはじめてAccessを学ぶ際は、特にその傾向が強いと思います。

素人は良書に出逢うほうが、まずは「良いといわれているサイト」よりも
早く「基礎力」がつくと思います。

Accessを学ぶなら、やはり最初は「良書」を見つけること、
もしくは紹介してもらうこと、が一番の近道かと思います。
書籍もピンきりですので、できるだけ良書を。
Access97、2000の頃の本が良書が多いので、本当はそのころの
本を探せるといいのですが、今はなかなか書店では確認できませんね。

で、できれば一番いいのは良い先生につくことです。
習得のスピードが20倍以上は違うと思います。
良い先生は、基礎的な機能でも、「なぜこの機能が必要なのか?」や
「この処理をするには、いろんな方法があるが、こういうケースのときは
 この方法がふさわしい」
 逆に、「この処理方法を採るのは、こういうケースの時多い。」
「人生その他、わかりやすい例えを用いて教えてくれる」
「こういう現場ではこういう方法を取る」
など、パソコン教室やWebサイト、通り一遍の書籍、では得られない
ことを沢山教えてくれます。
その分、脳みそに刻まれる知識の「質」が違ってきます。
質が違うと言うことは、自分の頭の中でも整理がしやすくなり、
結果、高速判断、早期習得ができるようになるということです。

Accessの先生を見分ける方法としては、次のような質問を投げかける
ことで少しわかると思います。

(01)Accessのファイルはすぐ壊れて使いものならないと聞きますが、
  簡易的なクライアントサーバ形式で、「まずファイルが壊れない」
  ように作る方法をご存知ですか?
  それはいくつくらいのポイントがありますか?

(02)AccessとExcelの違いを教えてください。

などと聞いてください。

で、(01)でなら・・・
・Accessがすべてのケースで利用できるわけではない。
・しかし、Accessは、例えば小規模な利用シーンなら
多くの事務処理をカバーできる。
 Access+Excelのシステムならなおいい。
・ファイルの破損がまず起こらないように作ることはそれほど難しくない。
・そのための「最低限の」設定やポイント(高速化も含めて)は
 10個程度はあるが、難易度的には初心者でもできるものも少なくない。
 これら設定すれば、まずファイルは壊れない。
少なくともクライアント数20~30程度ならレコード件数にもよるが
多分問題ない。
10クライアント以下なら全く問題がないケースが多い。

などと答えてくれれば、「良さそうな先生」と、少しあたりをつけられます。

(02)に関しては
Excelでも限定版ながら、リレーショナルデータベースを組む機能はある。
巷ではExcelは「表計算」ソフトと言われているが、そう解釈すると誤る。
ExcelとAccessはお互い似たようなことができる。
どんなシチュエーションのときに、
どちらのソフトのどの機能をコーディネイトするかがポイントであり、
両者の違いをあまりあからさまに付けようとすると本質を見失う。

一番いいのはAccess+Excelで一つのシステムとみなし、
両者の「それぞれの得意をそれぞれにまかせる」方法だ。
これが最もコストパフォーマンスもよい。
(その意味ではSQL Server + Access + Excelが一番いいのかも。
 ただ、素人が扱うにはSQL Server は少し難しい。
 オラクルはもっと難しい。)

ただ、いくら小規模でも
高度なユーザレベルセキュリティが絶対に必要な環境では
Access+Excelのシステムは少し難しいかも。というのも、
Access+Excelのシステムはユーザレベルセキュリティの無い環境で
もっともパワーを発揮するから。
その際は、基幹システムをSQLServerで組んで、そのサブシステム、
サブツール、インターフェイス、集計機能、等々として
使うほうがコスト的によいかもしれない。
そのほうがAccess+Excelのシステムは生きると思う。

などと答えてくれれば、「良さそうな先生」かもしれません。

少なくとも「良い先生」なら、壊れやすいと悪評の高いAccessを
壊れないように作ることができます。
そして販促、分析、その他に活用する方法も知っています。

良書も(例えばですが)そういう見解の著者がいいということになるのかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
一応アクセスの書は持っているので、独学で学べるので
とりあえず、何とかやっていこうと思います。

お礼日時:2009/07/05 10:49

退職してしまったんで、質問の対象者からは外れますけど・・・参考で。



Office系は、仕事の合間を含めて、いきなり実務で実践の状況でしたね。
従来はOHPで発表していた方法が、ある時に突然発表はパワーポイントを使って行うとの指令が出ていきなり変わりました。
ワード/エクセルも10数年前ですが、一太郎/123から、ある時いきなり切り替わりという状況でした。

パワーポイントの基本的な部分なら、1~2日程度の時間で修得が可能と思います。あとは必要に応じて調べながら幅を広げてという感じでしたね。
アクセスほうは修得時間はもう少し必要でしたが、殆ど会社で実テーマで試行錯誤しながら修得という状況ですね。
10年以上前からはOA教育も実施されていますが、基本的な部分だけで終わるので、大体は周りの知っている人に要所を聞きながら実務でという人が殆どのようです。(今年初めに退職しましたが、私のいた会社の場合は)
個人差もあると思いますが、最終的にはどれだけ多く触れて使いこなしたかで、かなりの差が出てくるようですね。
中には、同じことを何回も聞いてくるような人もいましたけど・・・

--- 以下は余談です。
私は本業の他に、大型機→ミニコン→パソコン等のソフト開発も手掛けていたのと、当時は社内教育のようなものもなく、また今ほどインターネットの情報も無く、独自で修得せざるを得ない環境だったせいもあり、Officeも開発ソフトもすべて独学で修得しました。

Officeはヘルプを見たり触りまくっての理解で、開発ソフトの言語はfortran, cobol, Visual Basic, C/C++などでしたが、こちらも1~2冊の参考本、添付マニュアル、ヘルプ等の参照で、実務でぶっつけで修得しながらの開発でしたが、本業が別にあってさすがに社内では時間の余裕もあまりなく、途中で個人的にVisual Studio 6.0や.NETを購入して調査修得も行ったりもしました。

個人の開発環境ソフトに当時\200K以上の投資を行い、ソフトの理解で初めは苦労もしましたが、思ったより短期間でものにでき、本業の遂行のほうでも結構役立ったのではと思っています。
またOffice VBAなどの修得などの際も、通常よりは結構短時間で済んだと思っています。
なお現状の個人環境は、Windows Vista(3台)とWindows XP(1台)で、主要ソフトはOffice XP(1台)、Office 2003 Pro/Office 2007 Ultimate(3台)、Visual Studio 6.0 Pro/Enterprise(各1台)、Visual Studio 2008 Pro(2台)、Expression(1台)といった環境で使用しています。

いずれの方法で学んだり修得するにしても、実際の目的があったほうが修得し易いと思います。
必要なこと、やらなければならないことなどが具現化できるからです。
最近はWeb上からもかなり多くの情報を得ることができますので、これらを活用することもかなり有効だと思います。
個人の環境にソフトを用意できるか否かは、使用目的、必要性、メリットの有無など様々の要因があると思いますが、使いたい時に利用できる環境があるのは非常に便利で有効だと思います。
 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
いろんな状況を踏まえて考えていきたいと思います。

お礼日時:2009/07/05 10:46

パワーポイントはごく普通のプレゼン用ソフトとなんら使い方変わらないので最初から使えました。


(前に使っていたプレゼンソフトは元を正せば中学の夏休みの研究発表でつかったのかな?w)

アクセスは実務やりながらですね~。こちらもヘルプ見ながら勉強していまだに半分勘で使ってますw
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですよね、アクセスは実務からですよね。

お礼日時:2009/07/05 10:43

最近は買っていませんが、私は学生時代から買っていましたよ。


Amazonで見たところOfficeProは36000円くらいですので、スキルアップしてそれ以上の成果を出せばいいだけです。
まあ、学生時代はアカデミックでしたのでもう少し安かったと思いますが。
後は、会社にもありますので、会社で勉強することも多いです。
とくに、Accessは実データと目的がないとなかなか勉強できないので、自宅に持ち帰ることができませんので。

スクールに通うのもいいと思いますよ。自分で本を買うよりも教えてもらった方がやりやすい人には最適ですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
スクールに通うことも考えています。

お礼日時:2009/07/05 10:38

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