「平成」を感じるもの

NTTのOCN光withフレッツ マンションというのに登録してインターネットを使っているのですがいくつかよく分からないことがあるので質問させていただきました。
まず、スタート→接続→すべての接続を表示を選択すると、LANまたは高速インターネットという項目の下に、ローカルエリア接続、1394接続、ワイヤレスネットワーク接続等が表示されていて、その下にダイヤルアップという項目があってその下に、インターネット接続、フレッツ・スクウェア接続というのがあります。
分からないのは、
1 常時接続なはずなのにパソコンを起動するたびに接続の作業をしないといけないこと。
2 ローカルエリア接続の接続状態が「限定または接続なし」になっているのですが、インターネットは問題なく使えること
3 ローカルエリア接続を無効にするとインターネット接続まで切断されてしまうこと
4 1394接続が難なのかよく分かりません。

なにを無効にしてもよくて、何を接続してないといけないのかが分かりません><
あと、ローカルエリア接続はつなげておかないと駄目みたいなんですが、状態が限定または接続なしでも大丈夫なんでしょうか?

まったく知識がないもので、質問が分かりにくかったら申し訳ございません。よろしくお願いします!

A 回答 (3件)

>1 常時接続なはずなのにパソコンを起動するたびに接続の作業をしないといけないこと。


ルータがあればそちらでPPPoEを行えますので常時接続になります
無い場合PCがPPPoEを行いますので起動するたびに接続作業することになります
※ ルータ導入のメリットはその他にもいろいろあります

>2 ローカルエリア接続の接続状態が「限定または接続なし」になっているのですが、インターネットは問題なく使えること
ローカルエリア(LAN)接続とインターネットに接続する為の
PPPoE接続は別物となります
そのためPCでPPPoEを行うとそのような状況が発生します
(ルータ使うと話が変ります)

3 ローカルエリア接続を無効にするとインターネット接続まで切断されてしまうこと
PPPoEでも使っている機器はLANボードですので無効にした場合
PPPoE接続も出来なくなり結果切断されます

4 1394接続が難なのかよく分かりません。
iLinkとも言います
対応機器が無ければ使わないので気にしなくてかまいません
すごい適当な説明ですが
インターフェイス名(USBも似たようなもんです)と考えてください
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フレッツでの接続の場合は『ユーザ、パスワードが必要』な方式で接続します。


『フレッツ・スクウェア接続』は『フレッツ接続ツール』を使いソフトにユーザ、パスワードを記載します。(PPPoE接続)
通常はXPの機能を使います。
PPPoEはWindows上では『ダイアルアップ接続でダイアルしない』と言う設定が使われます。
結論としてはまず『フレッツ接続ツール』を削除。
ダイアルアップ画面で『ユーザ、パスワード』を入力
ダイアルはしないに設定。
尚:ルータ使用の場合はルータに『ユーザ、パスワード』を記載しますで、『広帯域接続』でOK
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「常時接続」とは、常時接続していても料金は変らないというだけの話で、何しても接続状態にあるという意味ではありません。



24時間運転のはずの冷蔵庫を買ってきても、コンセントに挿さなければ冷えないのと同じ。

予備知識として、この「常時接続」の接続はPPPというプロトコルのことを指しています。PPPは接続にログインが必要な電話回線などのために後で開発されたプロトコルで、常時接続が前提のTCP/IPというインターネットプロトコルを包んで送ります。ですので、PPP接続はプロバイダーとユーザーの間だけで完結する論理的なトンネルということになります。

ルーターがあるなら、PPP接続はルーターがやるのでPCからやる必要はありません。その場合、PCは「ローカルエリア接続」がつながっていればOKです。このローカルエリア接続というのは、LANケーブルそのものの接続 (物理リンク) を表していて、TCP/IPも通すことができます。ルーターはインターネットのTCP/IPエリアと家の中のローカルエリアを橋渡しする機能を持っています。

ルーターが無くてLANでアダプターとつながっているなら、「広帯域接続」を使います。これは、PPPをLANを使ってアダプターに送るプロトコルでPPPoEといいます。なので、ローカルエリア接続を切ると、広帯域接続も切れます。

で、ちょっとややこしいのがPPP中継機能で、それに対応しているルーターは、LANに流れてくるPPPoE (広帯域接続) をプロバイダーに中継 (ブリッジ) してやることが出来ます。(PPPは本来中継するものではなかったのですけど、後から追加されました)。つまり、このタイプのルーターを使っている場合は、ローカルエリア接続だけでもアクセスできるし、広帯域接続で意図的に接続してやってもアクセスできます。

違いは、ルーターがルーターとして仕事をする (PCで広帯域接続しない) 場合はファイヤーウォール機能や、マスカレード機能が働くことです。

PCから直接接続する場合は、これらの機能は働かず、PCは剥きだしでインターネットから見えることになります。(Windows XP SP2以降は、PCにもソフトウェアのファイヤーウォールがありますけど)

これらの機能は、セキュリティ上重要だったり、他のPCと同時に使うために必要な機能ですが、制限を加えていたり、本来は一台に使用されるべきアドレスを複数台で兼用するなど無理をしている部分がありますので、ソフトによっては問題が出ることがあります。なので、特定のソフトをなどで問題が出る場合は、広帯域接続を使う必要があるかもしれません。

>1 常時接続なはずなのにパソコンを起動するたびに接続の作業をしないといけないこと。

接続しなくても使えてるなら接続しなくてOK
使えてなくて、ルーターが設置されてるなら、ルーターに接続の設定をしましょう。その方が便利だし安全です。

>2 ローカルエリア接続の接続状態が「限定または接続なし」になっているのですが、インターネットは問題なく使えること

ちょっと変ですね。エラーになってるなら多分、ルーターからIPアドレスが割り当てられてないと思うのですけど。ルーターのない環境なら手動でアドレスを割り振ってやる必要がありますけど、他のPCがないなら別にいいかも。

アクセスできるとき、他の接続が有効になってませんか? 広帯域接続は確か自動で接続されたと思いますが。

>3 ローカルエリア接続を無効にするとインターネット接続まで切断されてしまうこと

上記の通り。

>4 1394接続が難なのかよく分かりません。

IEEE1394というインターフェースがPCについてると思いますけど、それを経由して接続することもできる様になってます。使わないから無視してOK。
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