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動詞、形容詞、形容動詞などの短いものはともかく、助詞、助動詞が多すぎて全然覚えることが出来ません。活用だけなら大丈夫なのですが、意味が入ってくるとどうしてもできないのです。語呂合わせなどの何かいい覚え方はありませんか?あと、一つの活用に複数の意味があると文だけで見たときに見分けがまったくつきません。どうしたらいいでしょうか。
テストも迫ってきているのであせってます。回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

ご希望の回答になるかは分かりませんが、


私が古典を覚えたようなことを言わせていただきます。

まず、未然形接続が「る・らる・す・さす・しむ・ず・じ・む・むず・まし・まほし」
で、連用形接続が「き・けり・つ・ぬ・たり・けむ・たし」ですよね。
これを一気に言えるようにして覚えました。(このまま言う。)
予備校の先生が言っていたので私もびっくりしましたが…。
その他はあまり使われることはないのでさらっと流しておきます。

意味についてはまず、文を訳します。
活用形だから…云々などではなく。
そうすれば、もともとは同じ日本語だからけっこう日本語で考えて通じますよ。

複数の意味がある時には「主語はだれか?」と言うことを考えます。
文中で
1人称なら大体は「意志」2人称「勧誘・適当」3人称「推測」
と覚えていれば大丈夫でしょう。これは「べし」などにしか
適応できないかもしれませんけど。

助詞は覚えなくてもいいです。
聞かれるとしたら「が」の「同格」くらいでしょう。
「4つの中から違うものを選べ」とかなら1つだけ接続しているのが違うものを
選んどけば正解です。

これは入試用に覚えたものであり、定期テストには使えないかもしれません
(入試で次は何形か?なんて聞かれませんから)
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動詞、形容詞、形容動詞は覚えているのですね? なら簡単です。



言い切りの形が「動詞は『ウ段』、ラ変は『り』、形容詞は『し、じ』、形容動詞は『なり、たり』」と習いましたよね? 助動詞も同じなんです。ウ段で終わるものは『動詞型』、「り」で終わるのは『ラ変型』、「し、じ」で終わるのは『形容詞型』、「なり、たり」で終わるのは『形容動詞型』なんです。活用表で確認してみて下さい。後は特殊型の5個を覚えるだけです。

接続については、No.1の方も書いていましたが、七五調の歌(「もしもしかめよ」でも「浦島太郎」でも)にあてはめていくと、四小節で未然形接続、二小節で連用形接続、二小節で終止形接続が覚えられます。(ちょっとずれるかもしれませんけど)残りは少しです。

意味の見分けについては、最近の文法書にはかなり詳しく出ていますが、ページが飛び飛びなので、自分で拾い集めてまとめるといいと思います。そうそう、意味の多い「べし」は、「推量、意志、可能、当然、命令、適当、予定」の頭文字を取って「スイカ止めてよ」って覚えるんですって。(予備校の先生が言ってました)
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