これ何て呼びますか

学生で福祉関係の施設で実習中です。実習中よく「そんな消極的ではダメだ!」と注意を受けるのですが、最近になってなぜ消極的であることがダメなのか分からなくなりました。特に現状では実習生の身なので実務にでしゃばるよりは、と考えているのですが、この姿勢はダメなのでしょうか?また、一般的に考えても消極的なことは熟考することの補助材料になっている気もするんですがどうでしょう?

A 回答 (3件)

というか、実習で積極的な行動で失敗しても


それを補ってくれる環境があるわけです。

言い換えれば、実習の段階で、受動的に指導を受けて
仕事に慣れてから、積極的に自分が良いと思った行動をしたときに
それが、誤った考え方であっては良くないわけです。

職種を問わない問題だと思いますが、単なる思いつきではなく
充分に考えられた行動を行なうべきで、その熟考と経験の積み重ねこそが
職場の伝統と歴史ともなるわけです。

現場を知るベテランや指導者は、そういったものを知っているわけで…
実習生は…思いつきでも熟考でも、彼らより未熟な考えである可能性が高いと言えます。
ゆえに、考えるより行動しろ、あるいは発言しろ。となるわけです。

そういった積極性が無い新人には、期待していいのかさえわかりません。
家で予習復習してれば良い成績がとれるとか、そういうことありません。

恐ろしいことに、満点が存在するのは学校の中だけだったのです。
積極的に発言し行動し、お互いに進化していくことで
より良い職場が実現できるはずなのです。理論上 orz

まぁ、もちろん、現場にも多くの失敗があるはずですが
実習の段階で失敗すれば、その損失は最小です :-)

#という長文を読むより、ゴッドハンド輝とか読んだ方が良くね
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福祉関係ということは、介護ですかね?


下の方も書かれているように、現場のベテランからすれば、ひよっこが考えようが突っ走ろうが大差ありません。むしろ、実際の現場でエラーされるくらいなら、実習中にやらかしておいてほしいと思うのもうなずけます。

消極的と慎重は違います。
熟考するのは慎重な人であって、消極的な人は手をこまねいて見ているだけです。
消極的というのはどちらかというとネガティブイメージを持つ言葉ですので、そう注意されるからには、(あなたの思惑は置いておいて)あなたの様子が手を出しかねて戸惑っているように見えたのかもしれません。

介護にしろ何にしろ、マニュアルどおりに行かない仕事でしょう。何事も経験して覚える、という類の職場でもあると思います。やらないと身に付かない、自分から相手の心情を汲み取ることが要求される、そういう意味では積極性が求められると思われるので、消極的(に見える)ようでは…ということじゃないでしょうか。
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介護実習ですよね?


介護実習は、積極的に前に出ないと身に付かないからではないでしょうか?
目で見るよりやってみないとダメだと云われます。
頭だけでなくて、体でも覚えなさいと言われました。
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