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「くまのパディントン」という児童文学で、
バードさんがしばしば「クマはクマらない」という駄洒落を
言います。想像するに、これは英語の原文だとそれなりに
しゃれた洒落になっているのを四苦八苦して日本語に訳したの
ではないかと思うのですが、原文ではどのような表現に
なっているのでしょうか?

それから、パディントンの首についていた
「このクマの世話をしてやってください。お願いします」というメモ
(たしかお頼もうします、という表現だったような……)
の原文も知りたいです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

 ようやく分かりました。


『くまのパディントン』(松岡享子訳・福音館書店)VII海辺での冒険より引用
「そりゃ、パディントンがクマだからですわ。」と、バードさんがいいました。  「クマはコマらないようにできてるんですよ。」   バードさんはそういうと、先に立って砂浜のほうにおりていき、防波堤のかげに、ていねいに敷物をしきました。

A BEAR CALLED PADDINGTON(HarperCollinsChildren'sBooks)同箇所より引用
"That's because he's a bear," said Mrs Bird darkly. "Bears always fall on their feet." She led the way on the beach and carefully laid out a travelling rug on the sand behind a breakwater.

ということです。
どうもbearとtheirの韻を取り入れて、「クマはコマらない~」となったようです。

 この質問をきっかけにパディントンと出会えました。
可愛いクマの物語にめぐり合えて良かったです。(^^)
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この回答へのお礼

大変お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。

どうも私が覚え違いをしていたようで…(おかしいなぁ。確かにクマはコマらないじゃなくて

クマらないって読んだ覚えがあるんですが…版によって訳が変わったりするんでしょうか?)

しかも、何か所も出ていたような気がするんですが、一か所だけでしたか。

…どうも、うろ覚えで大変ご面倒をおかけしました。


でも、パディントンって、いいでしょう?

老クマホームがあったり、手紙ひとつで子グマを放り出してみたりなかなか豪快な

設定です。パディもムチャなことをやりますし、ギャグもけっこう古かったりするんですが、

それがまた何とも言えない味わいを出していて、他の可愛いだけのお行儀のよいキャラクターよりも

パディをはるかに魅力的に感じさせてくれます。


なんでこれが日本でアニメになってないのかが不思議ですらあります。

そこそこ知名度も人気もあるんですけどねえ。

お礼日時:2010/11/18 19:18

 実は今日偶然英語版(A BEAR CALLED PADDINGTON)を手に入れました。


しばしばということでしたので、バードさんが”BEAR”を含んだセリフで何回も出てくるもので探してみました。
しかし・・・わかりませんでした。
 申し訳ないのですが、どの章(1~8)のどの場面で出てくるセリフなのかお教え願えませんか??
そうすると絞り込めるのですが。
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 ・・・肝心なセリフが見つかりませんでした。

(-"-)
"is bearable"・"said Mrs.Bird"とか、いろいろ検索条件を変えてみたんですがねぇ。
しばらく待ってみて本来の回答が得られないようなら、「学問」内「英語」でお尋ねになってはどうでしょうか??

 余談ですが、パディントンが銀行でもめるシーンで「これは”クマに”ではなく”ソクザに”」というセリフがあるそうです。
これは原文では”bearer”(小切手の持参人)だそうです。('(ェ)'o)/
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 こんにちは。


 まったく、「あまんだ君ったら、ああ、まんだ、そんなことやってるのけ?」っていう感じですね(苦笑)。もちろんここに参加して相応の時間が経っていますから、自信が有るのも無いのも、専門家なのも、すべて自己申告であることは疾うに理解されていると思います。

 質問の2番目は簡単に判りました。ということは、先人はこのウィキペディアの記事すら読んでいないということです。日本語版にその部分があるので、これをそのまま英語版の表示に切り替えます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8F%E3%81%BE% …
http://en.wikipedia.org/wiki/Paddington_Bear
Storylineの項を見てゆくと、
> "Please look after this bear. Thank you."
とあります。そのままですね。

 1番目は本当に原書を見ないことにはなんとも言えませんが、名詞の
bearと動詞のbearを掛けた言葉を言っているのではないかと想います。
The bear bears with himself.
といった感じです。bears upなどほかにもありそうです。
 この本ならば原文で読んでいる人が間違いなくいると思います。待っているとちゃんとした回答が来るのではないでしょうか。
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バードさんって誰?



 クマはクマらない、なんて原文には無いですよ、日本人が考えた駄洒落ですから
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