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1つのコンセントに炊飯器と電子レンジが繋がってるのですが、うっかり同時に使用すると2400Wと許容を超えるのでブレーカが落ちると思うのですが、炊飯器は炊いてる時期、保温状態で多きく電力が違うので許容ギリギリでブレーカが落ちないこともあると思うのですが、屋内配線VVFケーブルやコンセントにダメージはないのでしょうか?その前にブレーカが落ちるのでしょうか?コンセントもそうなんですけど屋内配線は壁の中にあり見えないので不安です。 

A 回答 (5件)

ダメージがある場合はあります。


焼けたコンセントを何度も交換した事が有りますし、熱でカチカチになったケーブルも触った事が有ります。

コンセント表面ではプラスチックが焦げたり変形したりします。
内部では接触部のスプリング状の部分が弱くなり、接触不良を起こしやすくなります。
ケーブルは絶縁体や内部導体が熱でカチカチになり、曲げると折れてしまいます。

内部配線やコンセント内部にダメージが残るような場合は、コンセント表面も焦げたり変形したりするので、大抵外観から判断付きます。
数分程度許容電流を少し超えても焼けませんが、長時間超えて流し続けるとそのようになります。

また、ブレーカーは定格値で直ちに落ちるわけではありません。
リンク先3ページ参照

参考URL:http://www.tempearl.co.jp/prod/mccb/index.htm
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No4です、訂正します。


誤 リンク先3ページ参照
正 リンク先右上資料の3ページ参照
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通常のコンセントの定格は15Aです。


それがたいていはいくつか集まってひとつの20Aのブレーカ(配線用遮断器)につながっています。

したがって「ブレーカが落ちるまでは安全」と考えるのは間違いです。
あくまでも1ヶ所のコンセントは15A以内で使わなければなりません。
取扱説明書などに書いてある保温時の消費電力と電子レンジとの合計が15Aを超えないか確認する必要があります。
たぶん15Aは超えないとは思いますが、1ヶ所のコンセントから消費電力の大きい家電を複数使用するときは注意が必要です。コンセントが発熱します。

※コンセントはエアコン用などで20Aのものもありますが、穴の形状が少し違っています。
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通常はブレーカーが落ちるので大丈夫ですが、炊飯の途中でブレーカーが落ちたりするのは不便なので、別のブレーカーから来ているコンセント

に分散した方が無難です
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> 屋内配線VVFケーブルやコンセントにダメージはないのでしょうか?



そのような箇所に致命的ダメージを与えたり、発熱から火災を起こしたりしないように
ブレーカが先に落ちるようになっています。
そのような安全装置であるブレーカーを、「落ちないように無理やり固定」でも
しない限りは大丈夫です。
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