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店員さんが給油するガソリンスタンド、
よく「レギュラー満タンで」とか注文しますが、
どこの店員さんも、給油口すれすれまでガソリン入れませんか?

・・・そんなにナミナミに入れられたら、
ちょっと走り出したら遠心力がかかって、
ドレインからもれるんじゃないんですか?

そんな気がして私はセルフをよく使ってしまいます。
これについて皆さんどのようなご意見ですか?

それにしても、店員さんが入れすぎてこぼしているところも
けっこう目撃しますが、代金はきっちり請求されているわけで、
失礼な話のような気がするのですが。

以上、非常に日本人的な雑談です、よろしくおねがいします。

A 回答 (14件中1~10件)

GSで働いた事があります。



あれは利益追求では無く(まぁ、そういう所もあるでしょうが)、自動停止した時点では、給油の勢いでパイプ内のガソリンに反応しているだけで、まだ満タンまで届いていないのです。
自動停止後少し置いて、再度自動停止するまで給油、自動停止後少し置いて、再度自動停止するまで給油、と計3回自動停止するくらいで丁度良い加減です。

給油口すれすれまで入れる馬鹿は滅多にいないと思いますが、上記のような操作をするから、そう見られるんでしょうね。

だから、自動停止した後に店員がレバーを握って操作しているときでも、ノズルが「ガクンッ」と自動停止の反応しているところは、溢れる心配はありません。
少量注入をしていると自動停止しませんから、そういう所は客から文句言われても仕方が無いかもしれませんね。

私はオーダーする時「満タン、自動停止3回まで」とオーダーしています。すると、店員もそれ以上はやりません。
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こんばんわ


 参考までですが、今乗っている車は、セルフで入れることが多いのですが、いざ給油という時に「プシュー」って音がします。あくまで給油前の話です。吸い込む音?か噴出す音か分かりません。しかし、この段階まで、給油口は密閉されているのは確かです。満タンだからと漏れることは、あまり考えたことがありません。揮発油の空気穴が開放しっぱなしじゃガソリンが蒸発します。それなら、車の中や、給油口の近くでタバコも吸えないですよね。エンジンが回っていないと、ガソリンタンクへの空気の供給が切られてしまう、あるいは安全な所に吸気を設けているのでしょう。いわば安全策なのかもしれません。
 06年の車ですから、新しいとも古いとも、中途半端な年式ですが、給油口が細くなっているのは、給油ポンプが感知して「そこまででやめておきなさい」というサインのようです。これはセルフのスタンドが増えた時期からでは無いかと思います。私は、正確な燃費を出すため、液面が給油口と水平になるまで継ぎ足します。満タンにして、約2kmで自宅の車庫に入れます。これでノズルの中のガソリンは多少なり減ります。それを終えて自宅で給油口を開けて見れば、「プス」とも言いません。勿論、周囲に火気が無い状態で試したところです。スタンドから家まで左折ばかり、給油口は右です。ガソリンタンクは密閉してあって、給油でちょいと行き過ぎても給油リッドを開けたところに3mm程の穴があって、溢れたガソリンはリアフェンダーを伝わって落ちるだけ。これもセルフで給油が行き過ぎた時一度だけです。
 走っている場合は別です。燃料が張る分、空気が入っていかないと、ガソリンがエンジンに行かなくなってしまいます。まあ私の車は置いといて、
 
 話しは逸れますが、ドイツ車乗りはあまりセルフでは給油をしないでほしい、とドイツ車のディーラーで聞いたことがあります。ドイツ車も何も、何某かのガソリンスタンドは 地下のタンクの清掃が行き届かない。ヨーロッパでは、ハイオクが当たり前で、そもそもレギュラーガソリンという物が無いそうです。(高速料金が休日安くなったと喜んでいる場合ではない、ガソリン税しっかり取られて、一般財源化?)
                                 バイク乗りがスタンドを選ぶのも、タンクの形状を創造してください。バイクは満タンに近づくほど上に広く、満タンに近づくと狭くなって、溢れやすい形状です。タンクが小さい分、出来るだけ口一杯にしたいから、ロングツーリングの時など跨ったまま、あるいはセンタースタンドを立てて給油します。急激に溢れる危険がある事はイメージしていただけるかと思います。増してやキャブレターが当たり前、質に気を使うのも無理はありません。

 従来のガソリンスタンドで入れるメリットは、「金額で切って、やたら小銭のお釣りのやり取りが無いのがメリットです」。ていうのは「後15円分は入る」、見極めが出来るスタンドマンです。
 ENEOSあたりのタンクローリーが、どこか外への供給をしては居ないか、そのタンクローリーに、スタンドの銘柄が、ペイントされては居ないか、ご覧になる機会があれば、ENEOSと同じものを、看板を変えて売っているわけだから、安いスタンドに、そのタンクローリーが入っていれば、それが選び所でしょう。(バイク乗りの常套手段だそうです)。

 従来型(有人)スタンドでは、ただ「満タン」と言えばよいし、セルフなら、泡立ってポンプが止まったらそこまででやめてしまえば良いのでしょう。スタンドから出て、少なくとも家まで帰る分、燃料は減るわけですから、満タンが口一杯でも心配はありません。ちょっと走れば、余分だったかに見えるガソリンは消費されるでしょう。相当に長距離を定期的に走り、その間、スタンドが無いということでなければ、口一杯でなくとも、メーカーの言う「タンク容量」は満たしているのではないでしょうか?
  口一杯まで入れて溢れないだけ給油できるスタンドも、ある意味、手馴れている、ひょっとしたら、優秀なスタンドマンであるかも知れません。
 
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いくらでも給油したいと言う考えではなく、店員さんの経験ですね。

「エア抜きが悪い」、「マーチ」とあるように私が店員だった頃の日産車はエア抜きが悪く、Y32セドリック、グロリアは、ストッパーが止まってからお客様から「あと10リッターは入る」と言われ注ぎ足し給油をして、アルバイトにも教えたものでした。逆に昭和のトヨタ車は、ストッパーが止まり、少し注ぎ足しただけでみるみる油面が上がってきて溢れるのが日常茶飯事でした。「こぼれるまで入れる」という意図は無いと思うので、目撃したら「きちんと洗ってください」位は強気で言えます。実際流さないとボディーの色が変色してどうにもなりません。パールホワイトのクラウンの給油口の下だけ茶色いのを何台も見ているので…自分の経験から人任せには出来ないと思うので、セルフでしか入れません。昭和60年代から思い出しましたが、こぼれた燃料代を請求したお客様はいませんね。
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ガソリンが危険物だということを十分に認識されてますね。


それゆえの質問だとお見受けしました。

実際はセルフサービスで給油キャップの忘れものが多いことを考えても、ガソリンが給油口からもれだすことはありません。
ドレンは整備以外では使いません。
危険な作業です。

業界では店員が給油するスタンドを「フルサービス」と言っておりますが、わたくしも過去に運営していたころは、給油ガンのトリガーを自動停止から3回くらいに合わせてました。実際それ以上はほとんど入ることは無いとの判断からです。

しかし前述の方が書いておられるように、極端にエア抜けの悪い車だと、自動給油ストップが早めに作動してしまい、お客様のガソリン残量のわからない店側は、まだ早いかな?とついつい思ってしまいがちです。
そこで「ちょろちょろ」と給油ガンを調整して給油してしまう。
それが逆にストップ機能を作動させずに、結果こぼしてしまうことは私も多々ありました。

マーチなんか最悪です。
あと一度、ジャガーに給油しようとして、夏の盛りに上向きの給油キャップを開けた瞬間、ガソリンが噴出して目に入り、あわてて眼科へ行ったこともありました。
(そんなときはまず冷静に水で徹底して洗い流してください)

フルサービスは対面商売ですので、あまりにひどい場合は一言あやまって、ケースバイケースで端数を返還してました。
厳密にこぼれた量がわかりませんから誠意でしかありませんが・・・
たしかにおっしゃるとおり、店側が知らんふりをするのはよくないと思います。

ちなみに今ではすっかりセルフ派です。
セルフもりっぱなサービスだなと思うしだいです。

参考URL:http://1gasoline.jp/
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>・・・そんなにナミナミに入れられたら、


>ちょっと走り出したら遠心力がかかって、
>ドレインからもれるんじゃないんですか?

漏れません、環境汚染・危険防止の点でドレインなどありません。

>そんな気がして私はセルフをよく使ってしまいます。
>これについて皆さんどのようなご意見ですか?

今の車では、素人はストッパーで十分です。

>それにしても、店員さんが入れすぎてこぼしているところも
>けっこう目撃しますが、代金はきっちり請求されているわけで、
>失礼な話のような気がするのですが。

その通りです。

※昔の国産車や昔の外車の一部では、タンクのエア抜きが悪く、入り悪い車があった名残なんですネ。
ストッパーが効いてから40Lぐらい入るのもあったほどです。
ジャガーなんかタンクが左右2個あってエア抜きが悪い車もありました。(左右で100Lだったような気が・・)

アメ車のナンバー裏なんかもエア抜き悪いです。

基本的には次にGAS入れに来てくれるかどうか解りませんから、いっぱいまで入れるのは商売の基本なんです。(W)

揺するとゴボゴボ言って、又減る車も多かったんです。
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給油口スレスレかはわかりませんが、数字(主に金額)に端数がなるべく出ない様に合わせる事は良くやってますね。



ガソリンタンクにドレンは無いです。空気抜きのバイパス管なら給油口のすぐ近くにありますが。

前の回答者さんから「チャコール・キャニスター」の名前が出てきましたので、給油に関連した注意事項を。

エンジンルームにある「チャコール・キャニスター」の取り付け高さの位置以上まで、給油口ギリギリまでガソリンを入れると、生ガソリンがキャニスター内に入り、活性炭の詰まり等の不具合を起こし、「夏になると車内にガソリン臭がする」等の不具合を起こす場合があります。

燃費を満タン計測していると、継続してギリギリ満タンを行うと思います。不具合の生じない車もありますが、あまりギリギリ満タンにはしない方が良いようです。
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>ドレインからもれるんじゃないんですか?


蒸気ガス以外は漏れませんので大丈夫です。
エンジン付近のチャッコールキャニスターという部品がそれです。
そこを通る、ガス化したガソリンしか外気に解放してはいけないんです。
よって、生ガソリンが漏れることはありません。

>店員さんが入れすぎてこぼしているところも
20年以上車を運転していますが、見たことはありません。

他の方も言われているとおり、こぼされた分の概ねの分量分値切れば良いんじゃないの。
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>どこの店員さんも、給油口すれすれまでガソリン入れませんか?



そのようですね。
「満タン!」と告げると、(満タンになって)給油自動停止になっても、店員は手動で給油します。

>ドレインからもれるんじゃないんですか?

今は、むちゃくちゃ給油する店員は少ないです。
給油自動停止になってから、リッター未満を「0」にする為に調整していると思いますね。
確かに、1リットルでも多く販売する事を目指している店もありますが。

>これについて皆さんどのようなご意見ですか?

ガソリンは、約60円が税金で、この60円にガソリン仕入れ原価を加算します。
リッター当り、利益が約10円あれば利益率が高いスタンドになります。
経営的には、スタンド・店員の行動は理解できます。
が、ユーザー側から言えば「止めて欲しい」ですね。
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給油の時はガーって入れるので泡だっていますのでギリギリまで入れても、しばらくすると油面は下がってしまいますからこぼれる事はありません。

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逆に もう少し入るじゃんと 思う感じです。


こぼしたり そういった 支払いトラブルがあるからか 最近のスタンドマンは 控えめ給油に思えます。

最近は もうセルフのみで 自分でギリギリ給油そています。

何度か スタンドマンにこぼされましたが 稀です
気になるなら こぼした分は 払いません引いて下さいときっぱりと言う事です タンクに入っていない以上 購入する必要はなく 客が支払う義務もないので 100ccなのか こぼしたと思われる量の 折り合いが付けば 払わないことですねー
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