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神社仏閣はその成り立ちや建造物の歴史的な保存の関係からバイリヤフリーとは中々行きません。
個人的には杖が要る生活なのですが玉砂利さえ足元が不安定で歩き難いのが現状です。(ギブアップです)
車椅子も玉砂利では介助をしてもらっても立ち往生です。
また建築物は構造上いたるところに段差がありますし山門には長い長い階段があったりするのでとても登る事はできません。
特別な介助がないとまともにそこに入る事は出来ないし施設内の移動もままなりません。

みなさんはそれでも足が不自由な人が神社仏閣を参拝したいと言うのはワガママと思いますか。

A 回答 (5件)

わがままではないと思います。



思いますが、物理的に難しければ、その近く・・例えば鳥居などの前で祈っても同じでは・・と個人的には考えます。

参拝・・の意味が良く分かりませんが・・何を望んでいるのか・・と言う意味ですが。

建築物を見るが主目的でなければ、祈りは何処でしても同じ・・
と、考えています。
神・あるいは仏とは距離などを越えた存在なのでは・・・がその理由です。
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この回答へのお礼

できれば近くまで行きたいものです。

お礼日時:2009/08/07 07:46

完全バリアフリーにしろ、


いつでも介助者を用意しろ

と声高々に主張するのでなければ、

わがままでもなんでもないと思います。
参拝したいというのは自然な感情ではないでしょうか。

こんぴらさんだと途中までではありますが駕籠がありますし、
チベットの聖山には歩けない老人のために
何日も背中に背負って整地を巡るサービスというのがあります。
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この回答へのお礼

少なくとも玉砂利の一部は撤去して車椅子や足が不自由な人の移動ルートを確保して欲しいですし、関係者以外出入り禁止の車で入れるルートを限定的に開放してもらいたいです。

お礼日時:2009/08/07 07:46

わがままではありません、


最近はバリアフリー化をしている神社などもあります(都市部の大きな神社でエレベーター、エスカレータの設置がある)

ボランティアを頼む、大きな神社で人がいるなら手を貸してもらうなどで良いと思います(介助が必要な方は声をかけてくださいと札が立っている神社もあった記憶があります)。

旅行先なら事前に情報を得て準備していくことをオススメします、その地域にボランティア団体などもあると思いますし、観光に力を入れている地域なら観光協会で何かしらおしえてくれると思います。

神様も依代がなければ、降りてはきませんので、参拝するならやはり拝殿で行わなければなりません。
鳥居の外で拝んでも何もなりません。
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この回答へのお礼

大きなところや有名な神社仏閣なら何かと設備やらありますが、それ以外の場所はまだまだですね。

お礼日時:2009/08/07 08:24

ご自分で介護者を手配できるなら、大いにお出かけしましょう。



ボランテアが居て、貴方を介助してくださるなら甘えましょう。

他人の都合を考えないなら、我侭そのものです。

皆さん、どなたにも都合と言うものが有ります。

弱者には違いありませんが、ご自分の都合を強要する権利はどなたにもありません。強要する場合は、代償をお支払いください。
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この回答へのお礼

介護ナシではワガママになっちゃいますね。

お礼日時:2009/08/07 08:22

 別に思いません、ただの希望だと思う。


希望があればそれに応じた対処をします。
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この回答へのお礼

個人的にはなんでもかんでもやって欲しいわけではないのですが、どうも昔の建築物もしくはその建築物の環境は「今」では無いです。
文化財としての価値と意味や環境を変えてまでなんとかして欲しいとは流石に言えませんね。

お礼日時:2009/08/07 09:02

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