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基本的な質問で恥ずかしいのですが。
子供のころ、釣りが大好きで頻繁に海釣りに行っていた者です。
最近また釣りに行くようになり、ラインを新しいものに変えたいのですが、近頃のラインは新素材を使ったものが多く、番手の強度がまったく分かりません。
※今、使っているのは約25年前に使っていたナイロン糸で、主に投げ釣りをして、イシモチやキス釣りをやっていました。(オモリ20号~25号使用)
昔の(ナイロン糸)番手と最近の新素材の番手の比較など、分かる方がいたらご教授いただけると助かります。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

ナイロンラインを基準とします。


ナイロン 1号=4lb 2号=8lb
フロロ 1号=4lb
PE(新素材)1号=12lb 1.5号=18lb 2号=24lb
※メーカーによっては太さや、強度が若干違うようです。

ということでPEはナイロンの3倍の引っ張り強さがあると言うことになります。

イシモチやキスなら釣り場の状態によってPE0.8号~2号を使えばよいです。
オモリは20号以上が基本だと思うのでテーパーライン(力糸)を使用します。
テーパーラインとは通常3号、4号~12号まで15mの長さでテーパー状に太くなっているラインです。これがないと必ずキャスト切れを起こします。
ナイロンのものと、PEのテーパーラインがあります。
根ずれを考えるとテーパーラインはナイロン、感度を求めるとPEです。

PEとナイロンの結束は摩擦系のノット(SFノット、FGノット)を使います。
PEとPEの場合は電車結びでも良いようです。

PEを使った投げ釣りはとても楽しいと思います。
100m先でも15cmのキスが餌に食いついてきたのがはっきりと分かりますから・・・。子供も大喜びでした。

注意点はPEに対応した竿を使ってください。SiCガイドが必須です。
リールもPEを巻くのであれば投げ用の浅溝スプールが下巻きがいらない分ラインがきれいに巻かれるのでトラブルが少なく、飛距離が出やすいと思います。
お勧めタックルはシマノになりますが、竿はサーフリーダー以上、リールはスーパーエアロEV以上です。

参考URL:http://s-eging.net/kiji/whylb.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました。大変参考になりました。技術の進歩ってすごいですね。

お礼日時:2009/08/14 12:30

昔の(ナイロン糸)番手と最近の新素材


#1さんの詳しい解説で。。
4lb=ナイロン1号
ナイロンlb×3=PEのlb
PE1号=3×4lb ですね。。

>>飛距離が大きいのですが・・・
空気を含んでいるからよく浮きます。風邪の強い日にはからみやすいので注意が必要です。飛距離・ダイレクト感などがメリットですが、パーマしやすい・スレに弱い・扱いにくいなど欠点を克服しながらつかってください。^^

使い方はこの辺が参考になるかと思います。。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。大変参考になりました。動画分かりやすかったです。

お礼日時:2009/08/14 12:31

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