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ステッドラー社の水彩色鉛筆というのを雑誌で知りました。
水を含ませることにより水彩のように仕上る事が出来るとあったのですが、
どういうことなのでしょうか?。

あと、よくある三菱色鉛筆とかは油性だそうですが、色鉛筆の油性と水性の違いは何なのでしょうか?

ご回答、よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

こんばんは。


水彩とは字のごとく。水でぬらした筆でその色鉛筆の塗った部分をなでると「あらあら、不思議、水彩絵の具のように粒子が溶け出し、ぼかしやにじみの表現が出来るのです。」
水に溶ける、解けないの違いでございます。
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この回答へのお礼

溶けるんですね。
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/18 23:07

スケッチに絵の具を持っていくと水の用意、乾くまで時間が掛かるなどで煩わしさがありますが、水性の鉛筆なら書くだけ書いておけば、あとで筆に水を含ませてなぞれば、恰も水彩絵の具で描いたようなタッチが得られます。

色鉛筆、クレパス、クレヨンの順に油分が多いです。顔料(色の素)を粘土、糊で固めた物が水性の色鉛筆で、油、樹脂などで固めたのが、油性の鉛筆などです。油性で描いた所に水性でぼかしを入れたりすると思いもかけない効果が出て楽しいですよ。
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この回答へのお礼

そうなんですか。なんだか楽しそうです。
詳しい解説もありがとうございます。

ご回答、ありがとうございました!

お礼日時:2009/08/18 23:08

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