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鉛筆画の重ね塗りを続けていくと、急に乗らなくなる時が来ます(黒鉛筆)。
これ以上は無理ですと言っているように、徐々に濃くなってきたものがピタッと止まってしまいます。
重ねられる回数が決まっているような気がします。
その限界以内で濃さを決定しなければならないのでしょうか。
薄い(硬い)鉛筆で濃くなるまで重ねていかないで、仕上げたい濃さにあった鉛筆を選ぶということなのでしょうか。やわらかい鉛筆ほど早く固定します。
それに、時間がたつと鉛筆が定着して乗らないような気もします。
翌日(数日後)に続けようとすると、描き進めている時とは明らかに違います。
なお、重ね描きに強い鉛筆とかあるのでしょうか。
youtubeで探してもそのことに触れている動画は見当たりません。
あまり知られていないような鉛筆の特徴を、教えてください。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    早速、回答をいただきました。紙の目が詰まり飽和状態で終了となるみたいです
    ガラスになった表面に無理に鉛筆粉を載せていたようです
    作成途中の絵を添付しました
    目元の濃い色は飽和状態で鉛筆カスを除いたところです
    影の暗い部分もうまく描けません。重ねstopしています。暗い影の奥まった感じが出せません。
    現在鉛筆はユニを使っています、ほかの鉛筆を検討中です。
    ステッドラーB4を1本だけ持っています。紙は安いコピー用紙を使っています。
    いただいた回答に感謝するとともに、もうすこし回答をお待ちすることといたします。
    pixivに「しげじいさん」で投稿しています。

    「鉛筆画を描いています 重ね塗りがうまき行」の補足画像1
      補足日時:2023/07/07 05:21

A 回答 (4件)

もしかしたら


紙に問題があるのかも

紙にはそれぞれの用途目的や
利便性があります

ケント紙のような
詰まった紙ですと
ある程度塗った段階で
表面が平らになって
ツルツルになるのかもしれません

鉛筆と紙の相性が問題かも
「鉛筆画を描いています 重ね塗りがうまき行」の回答画像4
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この回答へのお礼

鉛筆はuniで紙は安いコピー用紙を使っています。
紙の鉛筆載りが飽和状態になったみたいです。
濃さが決まるまで塗り続けるのはNGで、ある回数で目的の濃さに仕上げることだと思いました。その限界値は経験で探すしかないのかもしれません。
よく塗り・ぼかしを繰り返すといわれますが、ぼかしの後は鉛筆画載りません

自分は、油絵の経験があるのですが、時間切れの制限はありませんでした。いつまでも描き続けられます。鉛筆は終点がある。
鉛筆のBやHの選択も関係していると思います。
頑張って描きます。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2023/07/07 08:34

ガラスには書けないよね、鉛筆って。

粉になってその粉が紙の繊維に絡まって定着する。要はツルツルになったらおしまい。力入れて、柔らかい鉛筆で押し付けてたら、紙の繊維も萎縮するからすぐ終わるね。薄いやつから順番に、塗るではなく、掛け編んで行くって感じ。
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この回答へのお礼

濃さが決まるまで塗り続けていました。
ある回数で目的の濃さに仕上げることだと思いました。その限界値は経験で探すしかないのかもしれません。
よく塗り・ぼかしを繰り返すといわれますが、ぼかしの後は鉛筆が載りません
自分は、油絵の経験があるのですが、時間切れの制限はありませんでした。いつまでも描き続けられました。鉛筆は終点がありました。
おかげさまで原因がわかり次へ進めます。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2023/07/07 08:38

鉛筆の重ね書きは、


まずは堅い鉛筆で、その上には軟らかい鉛筆で、と言う順番でしょう。
日を置けば、気中の水分吸収で塊り、更に乗りやすくなったり。
当然、用紙の質(硬さ、表面粗さ)などでも乗りが変わります。
そういうことを考えながら経験を積むことが、
鉛筆画家のすべき事であり、面白さではないでしょうか。
先に他人に聞くよりも、他人に教えられる知識を得る、
このほうを目指すべきではないでしょうか。
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この回答へのお礼

下地塗りで紙目が詰まったらそれが終点で、濃さが決まるまで塗り続けることはNGのようで、ほどほどで目的の濃さに仕上げることだと思いました。
「紙を知る」「鉛筆を知る」ことなんですね。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2023/07/07 08:48

結局の話、紙の質、鉛筆の質によります。



私の場合ケント紙は白さがきれいで手に入りやすいことから、愛用していましたが、おっしゃる通り、ある所から色が入らなくなります。

飽和している状態ですね。
ケント紙はツルツルで凹凸が少ないために限界は低いです。

そこで、ソテッドラーカラトからファーバーカステルにしたところ、粒子が細かく気につな事から若干限界が高くなりました。(カラトはムラがある)

しかし、理想には程遠いので、「紙屋さん」を探して来店し、実際
ケント紙の白さを持ち、表面がざらざらの紙を見つけたのですが、やはり色の載りは良かったです。

「紙販売店」でググってみてください。
画材屋にもない紙があります。
そこで相談ですね。
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この回答へのお礼

鉛筆はuniで紙は安いコピー用紙を使っています。
ステッドラー(B4を1本持っています)はぼかしをやっても伸びないと感じていたところ、それは「定着が良い」と表現されておりました。
結局、紙の鉛筆載りが飽和状態になったみたいです。
濃さが決まるまで塗り続けるのはNGで、ある回数で目的の濃さに仕上げることだと思いました。
これを課題に頑張って描き続けます。とても楽しいです。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2023/07/07 08:59

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