プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

このあいだロックガーデンから風吹岩を通って南女の横に抜けるルートを歩いてきたのですが、下り坂でどうしても勢いがついてしまい、ドカドカ降りてきてしまいました。そうすると靴の中で足がギュッギュッという感じで滑り、しまいには摩擦熱であつくなって後日マメのような状態になってしまいました。
どうすればいいのでしょう?
●歩き方がわるいのかな?
●靴がわるい(履いていったのはローカットのウォーキングシューズ、裏はわりとしっかりしていてロックガーデンで特に不安は感じない)
●それとも、靴下かな?登山用とかスキー用の厚いのならいいんでしょうか?

A 回答 (3件)

そーですね全部でしょう。


まずローカットのシューズでは足の甲に靴ずれができるぐらいきつく締めつけても、シューズの中で足が滑ることがありますね。ハイカットだと足首で支えられるので滑りにくくはなります。
靴下とシューズの相性もあります。どのような靴下か分かりませんが、(化繊の薄手?)滑りやすい靴下があります(私の経験ではシルクは滑りました)今使われているローカットのウォーキングシューズを前提にすれば登山用の厚いのは指先に余裕がなさすぎるようになるかもしれません。コットンのスポーツ用の厚めの靴下あたりがいいかもしれません。
歩き方は上体がぶれないような歩き方ができれば、足への負担は少なくなります。一歩一歩づつ踏ん張るのではなく上体は一定のスピードでそれに合わせて足を流すように動かしていく感じなのですが、そのためには体幹を鍛える必要があります。背筋はたいてい十分なので腹筋を鍛えると上体がぶれない歩き方ができるようになるでしょう。足の運びは慣れとしか言いようがありません。
ローカットのハイキングシューズで標高差800m~1000mの山に行きますが、靴によってだいぶ感覚は違ってきます(2足ともNIKEのハイキングシューズで価格帯も同じようなものです)片方は足場が岩中心の山、もう一方は土中心に使っています。そんなのも影響があるかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
「ウォーキングシューズ+普通の綿靴下」の限界を感じたというのが正直なところです。
やはりそれなりのトレッキングシューズと靴下がいるのかもしれないですね。
歩き方もいままで特に意識はしていなかったので、参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/09/04 19:37

靴の履き方が悪いんじゃないですか?



登るときはつま先側は余裕を持って、下るときはつま先側がきつくなるように靴紐で調整します。つま先というより足の甲ですね。
下りの時は靴の中で足がつま先側にズレないように靴紐を締め直します。

登山するときは厚手の靴下をはくのが一般的。
登山専門店で登山靴を買うとき、専門知識のあるスタッフさんが見てくれます。その時、登山用の厚手の靴下をはいてからフィッテングをして靴のサイズを決めます。
靴紐を足の甲がきつめになるよう縛ったとき、足の指が自由に動くサイズが最適だったはず。それ以上やそれ以下だと足を痛めます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
登りと下りで靴紐を調節するというのはやっていませんでした。
靴下もお粗末なものですし…
専門店で相談してみます。

お礼日時:2009/09/04 19:32

登山靴用の厚いソックスをはいて


下るときは靴ヒモをきつく締めなおしたほうがいいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
とりあえず足元の装備を見直してみます。

お礼日時:2009/09/04 19:29

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