メモのコツを教えてください!

 引越しの際、エアコン設置をしてくれた業者の方が「配管の交換が必要」と言われました。
 1年前に交換したばかりだったので、その旨伝えたのですが、「設置場所を変える場合は
交換しないと、冷暖房効果が薄れる。管にも寿命がある。」などと言われ、結局交換して
もらうハメになりました。当日は、工事に来てもらっている以上はと思い、了承したので
すが、13,000円の請求書をもらった今、払う必要があるのか迷っています。

 設置場所の変更により

  1.管の寿命が短くなるのか
  2.管を交換しないと、エアコンの性能ダウンにつながるのか

について、どなたかご教示下さい。

A 回答 (3件)

一般的に冷媒配管の交換が必要と判断する基準は



(1)冷媒ガスの種類が従来のものから新タイプのものへ変わる場合
(2)機種が変わって配管の接続部分が若干長さが足りないなどで溶接作業が(特に室内部分)必要となった場合(ケースバイケースですが)
(3)機種の変更(能力の変更)で対応する配管サイズが変わってしまった場合
(4)配管の老朽化で断熱部分の劣化が進みその効果を維持できなくなった場合

とされています 今回1年程度という事ですので(3)に該当する以外通常では交換する理由が見当たりません
業者にもう少し具体的に交換理由を聞いてみては如何でしょうか? まあ実際のところ配管を交換してもらわないと
商売的にキツイ(取り付け工費のディスカウントで)というのが本音かもしれません  ルームエアコンを主として取り付けしている業者はそのほとんどがいわゆる「素人」のレベルです 冷媒サイクルについて詳しいわけでもありませんし 明確な故障診断、工事についての専門知識が無いのが通常です(そういう方たちはルームエアコンの取り付けなどやっていませんから)  納得して工事をしてもらうほうがいいでしょうね
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業者の方が「設置場所を変える場合は交換しないと、冷暖房効果が薄れる。

管にも寿命がある。」と云われたそうですが、5年~8年位使用していて、配管内にスラッジ(不純物)等が付着しているという状況なら、性能ダウンもありえますが、1年前に配管を交換しているのであれば、ありえません。
エアコンを移設する際、以前の配管が短くて、室外機まで届かないとか、長年使用していて、硬化してしまい、配管の曲げ加工等が困難という状況でなければ、必ずしも交換の必要はありません。
結論として、業者の方が言っていた理由というのは、配管交換の正当な理由とはいえないと思いますよ。
ちなみに13000円というのは工事費込みですか?配管代のみですか?何Mくらい使用したのかわかりませんが、後者の方だとすると、ちょっと高すぎるような・・・
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 一度使用した冷媒管は、中の銅管が硬化してしまう為


曲げたりしている所を戻したりする時、亀裂が生じる
可能性が非常に高く、ガス漏れの原因に成ります
ガスが少量でも抜けると、冷房能力がダウンし
最後には、冷房できなくなるので、新しい冷媒管に
交換することをお勧めします
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