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エアコンの取付工事について

事情があって、画像のように家の側面に配管を通して、室外機を表においてます。
その際、配管を地面につけないために、家の基礎にフックをネジで打ち込んで止めて、配管を通してます。その時の職人さんは基礎は頑丈なので、エアコンの配管を止めるためのフックを付けたくらいでは、びくともしないとのことでした。
この度、反対側に増設することになりましたが、職人さん曰く、基礎に打つより基礎の少し上の、家の下部に打つ方がいいと聞きました。
最終的にはお客様の判断とのことですが、どちらが一般的でしょうか?またどっちがいいとかあれば教えてもらえると幸いです。

どうぞよろしくお願いします。

「エアコンの取付工事について 事情があって」の質問画像

A 回答 (3件)

どちらでも問題ありません。



この写真では、配管をかなり延長しているようです。
増設するエアコンも、この写真と同じように這わせるのでしょうか?
普通は室内機から配管を垂直に落として、室外機に繋ぐと思います。
その場合は、フックは外壁に打つことになります。

この写真と同じように、更に室外機を離れたところに延長して配管するのでしたら、私なら基礎にフックを打ちますね。
外壁の端っこに配管するようですと、経年劣化で外壁が割れてくる(欠けてくる)恐れがあります。
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壁の下などには壁の内側には別な配管とか配線などがある可能性があるので、基礎の場合は強度やビスなどが基礎のうち内側まで行かないのを使えばいいから確実に安全な方法を選んだだけです。

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>職人さん曰く、基礎に打つより基礎の少し上の、家の下部に打つ方がいいと…



作業する者にとっては、そのほうがずっと楽だからです。
外壁材が何かにもよりますが、外壁に留めるなら手回しドライバーだけでできます。
それに対し基礎に留めるのは、電動ドリルでした穴を開けないといけませんので。

>またどっちがいいとかあれば…

建物のためには、基礎のほうが安心です。
外壁材に穴を開ければ、何年かのうちにそこから雨水が染み込み、建物内部の木材を腐朽させる遠因になりかねません。
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