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最近、初めて、制御盤やUPS機能付 交流を直流にサイリスタで変換して負荷に電力供給する盤などの、点検・保全業務を担当することになりました。
こういった盤では、電磁接触器がよく使用されています。主接点はカバーをあければ、その摩耗具合も確認しやすく点検・保全しやすいのですが、補助接点はそういったわけにはいきません。(破壊しないと確認できないものも少なくない)こういったものに関しては、どうやって点検・保全をしていけばいいか教えてもらえないでしょうか?
補助接点とはいえ、そこが壊れると、制御が狂うので機器の機能に大きな傷害や短絡電流が流れ盤内を焼損させてしまう恐れもあります。
(そういった甚大な傷害を起こす部分は、別の開閉器で接点を2つにするなどしているようです。しかし、片方が壊れたことにきずけなければ、ツイン接点の意味もありませんし・・・・)
皆さんは、壊れてから交換するのでしょうか?もしくは、年数や稼働回数を管理して交換しているのでしょうか? それとも 他にいい確認方法があるのでしょうか? すいませんが ぜひ知恵を貸してください。
また、電子タイマーなどの電子機器は、その劣化を確認することは不可能だと思います。こういったものに関する点検・保守についても教えていただけるとありがたいです。 以上、よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

メンテナンス技術・管理等は設計技術同等以上のセンスが必要です。


研鑽(部品知識、机上で作動テスト等、その他)を積むしかありません。
技術書に力を入れている書店なら近年「絵解き…」実用的な本が各種揃っていますので自分にとって有効な物を判断して下さい。
オーム社の「絵ときシーケンス」等もお奨め、検索で出て来ます。
部品メーカおよび大手商社とコンタクト(担当営業所およびWeb会員登録の双方で)は極めて重要、各種資料、講習会等の情報があります。
現実・現物を目の前に問題意識を持って立ち向かって行けば必ず成果は有ります。
メンテナンスの現状は規模、思考等により様々です。
お客様の状況に合わせ効果的な方法で対応します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに、メンテナンス技術・管理は、ある種 設計より知識やセンスが必要かもしれませんね。
本ですが、早速、機械保全の電気系偏という本を注文してみました。
とりあえず、その本から勉強をはじめようと思ってます。
今後は、代理店の方などにも、積極的に声をかけ、情報収集につとめます。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/18 21:16

1、「体験実例を大切に」


2、重点把握適用(お客様にも理解して頂き易いし効率も良い)
  
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この回答へのお礼

何度もアドバイスありがとうございます。
体験は非常に大事だと、私も思います。
早く、景気がよくなって、仕事が増えれば体験も沢山できるのですが・・・
現在、重点をまとめております。 まとめがすんだら、お客様に説明にいこうと考えてます。

お礼日時:2009/09/18 21:22

お話の様子ですと実務の傍ら「机上での作動テスト(部品、部分回路等)」等での自信、確信が有効、閃いたら即実行、これが皆さん出来ず


対応時の遠まわり、無駄を生じている。
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この回答へのお礼

私にとっても、耳が痛い話です。苦笑
私も、実験や確認をやろう、やろうと思いながら、そのままにして、
現場で問題が発生するという 経験を何度もしています。(何度も経験してもこりない)
意識の低さが原因でしょうね。
設備を人の命と 同じように考えれればいいのでしょうが・・・・

お礼日時:2009/09/18 21:19

部品メーカではカタログの他に各種のマニュアルを用意してあります。


電磁開閉器、リレー、リミットスイッチ、その他各々、メンテも含め掘り下げた内容で為になりますので是非入手して下さい。
{補助接点も交換できます)

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。
容量が大型の電磁開閉器のマニュアルに関しては、ちょっとみたことがありますが、結構、メンテナンスも細かく記載されていました。
弊社が、規模が小さく、仕事しているお客の規模も小さいので、部品のメンテナンスは一度もしたことないのですが、それなりの会社規模や事業内容の会社ではしているものなのですか?(ちょっと、細かすぎて、メンテナンスの工賃を考えると、新品買った方が、値段が安くなると考えてしまいました)
すいませんが、こういった電気部品の保守点検に関するいい参考書をしっていれば紹介してもらえないでしょうか?

補足日時:2009/09/17 08:08
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部品カタログに寿命(機械的、電気的)が記述されています。


実機の作動状態(開閉頻度、開閉電流等負荷状態)を把握、機械的または電気的な寿命の早い方で交換時期を決めます。
(開閉電流の小さい場合は機械的寿命に近ずきます)
もし「壊れた時交換」が許される状況ならそれも良し、貴重な実態把握も出来ます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり、データ管理して メーカーのだしている機器寿命にあわせて交換するのが無難でしょうね。
カウンターでもつけて、データー収集しようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/16 15:37

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