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内田百間は「サラサーテの盤」という小説を書いていますが、音楽に対して造詣が深かったのでしょうか?

随筆などを読んでいると、お酒や小動物(猫や小鳥)については
よく書かれていますが、あまり音楽の話が出てこないので、気になりました。

ご存知の方教えてください。

A 回答 (2件)

No.1さんの補足で



宮城道雄(筝曲「春の海」の作曲者)は琴の師匠ですが、後に親友になります。
宮城は筝曲ですが、その作品はクラシック音楽の影響を受けています。
つまり宮城は、それ程クラシック音楽に対する造詣が深かったという事です。
宮城からは、琴だけでなく、蓄音機でクラシック音楽のSP盤を聞きながら
いろいろな知識を得たと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

師事していた方からの影響なのですね。
ということは「サラサーテの盤」もそこからインスパイアされてできた作品かもしれませんね。

文学と音楽の関わり、交友関係、興味深いので、いろいろと知りたくなってきました。

お礼日時:2009/09/23 16:00

邦楽は宮城道雄(宮城検校の名でたびたび随筆に登場する)に箏を師事するほどなので、全く無縁というわけではないと思います。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

邦楽に関する情報ありがとうございます。

鈴木清順監督の映画「ツィゴイネルワイゼン」を見たほうが先だったものですから、
洋楽のほうに興味があったのかと思っていました。

これからいろいろと関連書籍を読んでみます。

お礼日時:2009/09/23 15:56

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