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音楽の力は多くの人が感じていると思いますが、脳内でのメカニズムについて興味を持って研究している人はほとんどいないように感じます。

音楽が脳内で力を生じるメカニズムについてわかる方がいましたら教えてください。
または、著書や研究論文をご存知の方がいれば教えてください。

添付の写真は、最近読んだ図書の表紙です。
「音が心を動かす理由」に魅かれて読んでみましたが、残念ながら私が知りたかったことは一切記述されていませんでした。

「音楽が脳内で力を生じるメカニズムについて」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 回答していただいた皆様ありがとうございます。
    今回の質問については、自分なりに答えを見出していたため、残念ながら期待する回答にはめぐりあいませんでした。
     微弱電流による共鳴作用(片方の電線に電流が流れるともう片方の電線にも電流が流れる)が起きていると思います。
    脳内の神経細胞が活性化すると微弱な電流が流れます。
    脳波からわかるように、感情は脳内で発生する微弱な電流そのものです。一方、音は有毛細胞により微弱電流に変換されて脳内に入り込みます。この微弱な電流が感情領域の神経細胞に作用すると、神経細胞側に電流が流れて共鳴します。
    これから言えることは、感情には共通の電流パターンが存在するということです。

      補足日時:2022/08/31 13:25

A 回答 (5件)

音大の授業で習ったことの受け売りなんですが、人間の脳みそには不快に感じる音の種類があるそうです


例えば「増4度」という「不安定な音」を組み合わせただけの音があるんですが、それは特に不快に感じるようです
例としては、信号機でとうりゃんせが流れた後の警戒音(ピポーピポー)に使われてます

不快に感じる音の方が余程、記憶に残りやすいので音は警戒音に多く使われる場合がよくあります。
心地よい音は、有名な音だと1/fゆらぎとか、倍音(裏で同時に鳴る音)の多い音です。

私が参考にしたのはこの本ですが、脳と言うより心理なのでちょっとはずれてるかも…
「音楽が脳内で力を生じるメカニズムについて」の回答画像5
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ようやくまっとうな回答をいただき感謝しています。
音響工学の専門家ではなくてもわかる、非常に簡明な回答であり、どういう音楽を不快に感じ、どういう音楽を心地よく感じるのか?ということが鍵になっているのではないかと思います。

昔、ゴジラの音楽のような繰り返しの音楽を聴くと気分が悪くなる、と質問した人に、ボレロを題材にして皮肉な回答をしたことがありますが、本人は理解できないようでした。
 今だからわかるのですが、ゴジラの音楽はジョーズの音楽と同じで、恐怖を掻き立てるような旋律になっているのだと思います。それを、本人はそれを言葉でうまく説明できずに、不快に感じると表現したのではないかと思います。

このように、音楽には様々な感情を励起するような特定パターンの旋律が存在するのではないかと思います。

お礼日時:2022/08/29 17:24

僕の場合、ガンプラ作っている時β波とθ波が交互に訪れ軽い瞑想状態に陥りますね。

「音楽が脳内で力を生じるメカニズムについて」の回答画像4
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ガンプラ作成中に、ゴジラの音楽やジョーズの音楽などを繰り返しガンガン鳴らすとガンプラ壊してしまうかも・・・。

お礼日時:2022/08/29 07:50

そう!そのとおり!


きみはほんとうに察しがよい!話していてすごく楽だ!

周波数、スマホを耳にちかづけることでの影響はよくないこともあるなんていわれてるけど、5Gは怖いなんて言おうものなら「陰謀論」といわれてしまうね。

でもここまでの事実情報をみたきみなら
多からず少なからず周波数が人に及ぼす影響は必ずあると理解できたわけだ。


猫のゴロゴロが癒しなら、癌細胞の増殖をてだすけする周波数もある。
でも日本人は「陰謀論」という洗脳と、右へならへの同調圧力と、
なによりもプライドの高さからの「恥をかきたくない」という思いから
5Gについて議論もしないし、声をあげる者がいたらヒソヒソばかにする。

なので、あなたの心の中にとどめておくといいよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

年寄りの可聴範囲は100ヘルツから1万ヘルツぐらいですので、空気中を飛び交う携帯電話の微弱な5Gの電磁波には誰も気づかないと思います。

お礼日時:2022/08/29 07:46

そう!正解!きみはあたまがいいね!


さらに情報を深堀していくと・・・

https://www.pet-ss.com/blog/post_62/

>>ゴロゴロ音が及ぼすメンタル面での効果
猫のゴロゴロ音の周波数は25ヘルツの低周波です。20~50ヘルツの音は副交感神経を優位にする働きがあります。また、低周波にはハッピーホルモンと言われる「セロトニン」を分泌させる効果もあります。猫のゴロゴロ音には自律神経やホルモンバランスを整える驚きの効果があるのです。

ゴロゴロ音の低くて細かい振動を伴う周波数には人の血圧を下げたり、不安を和らげたり、ストレスをなだめたりする強い効果があるので、免疫力や自然治癒力を高める副作用のない薬とまで言われています。





えてきたと同時に、賢い君なら一つの不安要素がでてくるね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ネット検索すると、低周波音は体調を害しやすいという記述が多く見られ、ロシアでは音響兵器開発の噂もあり、デモの鎮圧などでこの音響機器も活躍しているようです。

余談ですが、音の共鳴によるワイングラスの破壊などは、音の物理的な力を利用しているため、直接的な音の力と言えるかもしれません。

お礼日時:2022/08/29 07:43

にんげんのからだ 70%水分



脳は100%脂肪分(脂質)

水の中でスピーカーをで音をだす
地上で音をだす

どちらが遠くに音が伝わるか
でんたつりょくがたかいのは水。



https://youtu.be/V5acI4XPGNM

この動画をみよう


これらの情報をくみあわせると
あなたはどんな結論になりますか
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

音は空気中の振動を鼓膜に伝え、鼓膜は耳小骨に伝え、更に耳小骨から蝸牛内のリンパ液に伝えられ、コルチ器内部の有毛細胞により脳内の神経細胞に伝達されています。

お礼日時:2022/08/29 07:28

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