dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

今汽水フグを飼うために水槽の立ち上げをしています。
水槽立ち上げから12日たっているのですが、亜硝酸塩の濃度がとてもすごく、試験紙が真っ赤っかになるほどです。
これは大丈夫なのでしょうか。
色々しらべると、このあとに急激に濃度は下がるとのことですが、とても心配です。
立ち上げの方法はアンモニア水を加えてます。
汽水濃度は海水の1/3で、水槽の大きさは40cmです。
魚は入れてません。
ろ過装置ですが、投げ込み式です。
このあとこの濃度は下がるのでしょうか。よろしくおねがいします。

A 回答 (2件)

こんにちは。


>試験紙が真っ赤っかになるほどです。
立ち上げ時は1.0mg/リットル以上になり、試薬で検査しても真っ赤になるのが普通です。
亜硝酸(NO2)が発生したという事は、アンモニア→亜硝酸に分解するバクテリアが発生した証拠です。

>これは大丈夫なのでしょうか。
全然問題ありません。

>急激に濃度は下がるとのことですが、とても心配です。
過去に100本ほどの水槽を立ち上げていますが、2週間以内に消えるのが普通で、これ以上時間がかかる頃は、濾過槽・濾材の不備やシステムその桃を再考しないと今後の飼育に多大な悪影響が出ると推測されます。

>立ち上げの方法はアンモニア水を加えてます。
このような経験はしたことがありませんし、アンモニアの量とそれを分解するバクテリアの量の比率を計算して設置したのでしょうか?

現在使用中の投げ込み式フィルターで投入したアンモニア(NH3/NH4)を分解できるだけの濾材が少なければ、亜硝酸(NO2)は長期に渡り発生し続けるはずです。
その場合は水換えをで亜硝酸(NO2)を薄めることをお勧めします、そうしないといつまで経っても濾過は立ち上がらず、生体を入れれば苦しめることになります。

水換えをで亜硝酸(NO2)が消えたなら(結果的にアンモニア投入での立ち上げは失敗と認める。)no1の回答者様が書いているよう、最初は
1匹から飼育を始めることが簡単と思います。
参考まで。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
一か八かでハチノジフグを入れてみましたが元気に泳ぎエサもモリモリ食べてます。
毎日水換えをしているので結構濃度は下がってきています。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2009/09/28 20:43

> このあとこの濃度は下がるのでしょうか。


・汽水は淡水よりも時間がかかりますが、亜硝酸濃度は必ず下がります。

> 立ち上げの方法はアンモニア水を加えてます。
・オモシロイ立ち上げ方法もあるものですね。
アンモニアは揮発性物質ですから、時間の経過とともに、アンモニア濃度はドンドン減少してしまいます。
アンモニア硝化バクテリアはアンモニアの濃度に応じて繁殖するバクテリア株が異なります。
魚の飼育に必要なアンモニア硝化バクテリアは低濃度のアンモニアを硝化する株です。
現在、亜硝酸を発生させているアンモニア硝化バクテリア株が、汽水フグの育成に合致しているかの判断は、どの様にするのか?ちょっと私には思いつきませんが。。。
多分、水槽水量からアンモニア濃度を計算し、毎日、アンモニアを追液しているのかな。きっと。

生体を使わない立ち上げ方法は、一般的に、有機物(マグロの切り身やアサリの切り身)などを使用します。
有機物が腐敗する際に発生するアンモニアにより濾過バクテリアを飼育定着する方法です。
この方法の利点は、長期間、安定的にアンモニアが発生供給できる所と、有機物の量の調整によりアンモニア濃度の調整が簡単な所です。

40cm水槽に汽水フグを飼育する場合、魚種により単体飼育。
多くて2~3匹だと思います。
成魚の体長と、投げ込み式フィルターの濾過能力を考えると3匹は厳しいかも。
ならば、最初に一匹だけ飼育し、アンモニアと亜硝酸の濃度を日々、検査薬でチェックし、致死量の50%程度に高まった時点で換水する方法で無理なく水槽を立ち上げることが出来ると思います。
最初の汽水フグが小さい個体ならば、アンモニア、亜硝酸とも危険な値まで上がる前に、濾過バクテリアが繁殖定着し、安全な値まで減少することも良くあります。
汽水フグを通常飼育し、アンモニア、亜硝酸とも検出しなくなったところで、魚を増やすのが常套手段だと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
亜硝酸塩は下がるのですね。
とても安心しました。

お礼日時:2009/09/23 08:05

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!