いちばん失敗した人決定戦

数Iの問題です。

ある地点Pから木の先端の仰角を測ると30゜であった。
Pから木の方向に向かって5m進み、その地点Qから木の先端の仰角を測ると、45゜であった。
目の高さを1.6mとして、木の高さを小数第1位まで求めよ。

という問題です。答えは、8.4mとなるそうなんですが、いろいろと計算してみてもどうしても答えと合いません!
わかりやすく説明してはもらえないでしょうか?
お願いします!!!!

A 回答 (3件)

角30度の三角形の比率は1:2:√3です。


角45度の三角形の比率は1:1:√2です。(木気の高さX=5m地点からの距離X)

PQの距離5m地点の高さは5/√3=2.886mです。
比率より 5:2.886=(5+X):X です。
5X=2.886(5+X)
5X=14.43+2.886X
5Xー2.886X=14.43
2.114X=14.43
X=14.43/2.114  =6.825

6.8+1.6=8.4(m)です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!!
頑張ってみたいと思います。

お礼日時:2009/09/24 19:11

 こんにちは。

答えが出ているようなので、考え方のヒントを投稿します。
 まず木に近づく前と後では、目の高さと木の高さの差が変わらないことに注目しましょう。この高さの差はまだ分からないので適当にhとおきます。このhと仰角θを使って、木と観測者の距離を求めます。具体的には
 距離=h÷tan(θ)
です。5m木に向かって進むので
 5 = h÷tan(30°) - h÷tan(45°)
です。式変形により、h~=6.8であることが分かります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!
ヒントをもとに頑張ってみますっ

お礼日時:2009/09/24 19:10

突っ込みどころ満載のQですが面倒なので適当に



8.4m-1.6m=6.8m

6.8m*√3が地点Pと木の距離
木の距離は6.8m+5m

となります
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
もうすこし詳しく教えてほしかったのですが…笑

お礼日時:2009/09/23 19:42

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