プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

質問は2つあります。
(1) ランナーがホームに突っ込む時に、キャッチャーはかなりえげつなくブロックしますが、二塁に盗塁した時はブロックを見た事がありません。ホームベース以外では、防具が無く危険なのでしないのでしょうか。それともしちゃいけないルールでも有るのでしょうか。
(2) ピッチャーが牽制球を投げた時、ランナーは手から戻りました。野手が払うようにタッチしたら、タイミングはセーフなのに手がはじかれて離れてしまいました。これってアウトですか。

A 回答 (2件)

1)本来、守備側選手が走者の進塁を妨げるような行為は「走塁妨害」となるのです。

ですから守備選手が走塁線上に立って走者を妨げる「ブロック」という行為は本来違反です。この行為がなぜか本塁上のキャッチャーだけには「大目に」見られているのが不思議です。
下記WIKIPEDIAにあるように「日本のアマチュア野球ではアマチュア野球内規を設けており・・この中では、捕手または野手が、あらかじめ塁線上およびその延長線上の塁上に位置して(足または脚を置いて)送球を待つことを禁止し、違反した場合は厳格に走塁妨害を適用することとしている。」というのが正しい解釈です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%B0%E5%A1%81% …
2)「野手が払うようにタッチした」その前にベースに手が触れていればセーフですが、触れる前なら当然アウトです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。何年か前 高校野球ではホームベースの一角を開けておかないと走塁妨害を取る事が審判会議で申し合わせられた事は知っていました。でもプロの判定はこの件に関しては甘いですね。

お礼日時:2009/09/23 18:59

(1) 二塁で走者の正面からブロックすると、スポーツを問わずオフサイドとなります。

将棋では「棒銀」といって戦法のひとつです。

(2) 手をはじくようにタッチするのはハンドです。ラグビーでもラック状態で同じ行為をするとハンドを取られます。相手の袖を払うことから将棋の戦法「袖飛車」の語源となっています。
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この回答へのお礼

将棋もラグビーもやらないので良く分かりませんが、そういう事ですか。回答を頂きありがとうございました。

お礼日時:2009/09/23 18:42

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