電子書籍の厳選無料作品が豊富!

ロスアンゼルスから東京への空路所要時間。以前は高緯度を飛ぶことにより10時間だたのが今は低緯度飛行により11時間以上へ。 低緯度飛行の理由は?ご存知のように地球は丸いので高緯度に行けば行くほど距離は短くなります。
英語では Arctic Flightだと思うのですが。以前はアラスカの上を
通っていたのですが。 今はアリューシャン列島の南部を通ります。
距離が増えているはずです。

A 回答 (4件)

直接関係あるかどうかわかりませんが、



最近の太平洋線では、B777やA330といった双発機が主流になっています。
B747やDC10では航路に特に制限はありませんでしたが、双発機はETOPSという特別なルールがあります。
現在は180分ルールが主流で、着陸可能な空港から180分以上離れて飛行するルート設定が出来ません。
特に洋上飛行では、このためにまっすぐに目的地に飛んで行けない場合があります。
    • good
    • 0

こんにちは、#1です。



LAX便は、アラスカ上空は通りませんが
アラスカ沿岸は通ります。

シカゴ便やデトロイト便になると
アラスカ上空を通過していきます。


日本とアメリカ間のフライトルートにおいて
ロシア領空、領海の上を通過することはありますが
いわゆる「シベリア」上空は通過しませんよね、きっと。
    • good
    • 0

こんにちは。



シベリア上空ルートはロシアへの通過料がかかるからです。
またB-747とB-777とでは巡航速度も違います。
燃費の悪いB-747からB-777へシフトしているので時刻表上ではより時間がかかるようになってます。実際には偏西風の状況に応じて飛行時間も大きく変わります。
    • good
    • 0

こんにちは。



以前は高緯度エリアを飛行していて
現在はより低緯度エリアを飛行している・・・という事実は
初めて知りました。
新しい知識を得ることができました。

ただ、ひとつ疑問に思うのは
地球上の2点間を結ぶ最短距離は
正距方位図法を使って表される「大圏コース(Great circle route)」だと思います。
高緯度に行けば行くほど距離が短くなるというのは
正確ではないと思うのですが・・・。

日本からロサンゼルスに向かうフライトルートは
私の知るかぎりでは
けっこう大圏コースに近いと思います。
実際には、各国の領土・領空、気象案件、緊急時の退避空港などの
条件によって定められた航空機の航路を飛ぶことになるので、
まったくのイコールではないし、最短距離でもないでしょう。

現在、主要航空会社のフライト時間は
NRTからLAXまでが9時間30分ぐらい、
LAXからNRTまでは12時間ぐらいではなかったでしょうか。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報