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内線規程3605-2と技術基準解釈171条について教えてください。

やりたい事
・納屋をリフォームして居室に改装中
・コンセント1回路では足りないと思われるので2回路を用意したい。
・分電盤~納屋への電線はVA2.0×3Cが敷設されている。

上記のような工事を行った場合(単相3線でのコンセント送り)、
内線規程3605-2と技術基準解釈171条に抵触すると聞き、内線規定を確認してみました、

私なりの解釈では、中性線欠相保護付のELBを経由していれば規定はクリヤできると解釈したのですが、
この考え方で問題ないでしょうか?

ご存知のかた居られましたらご教授ください。

「単相3線でのコンセント回路と内線規定につ」の質問画像

A 回答 (1件)

中性線欠相保護付遮断器が欠相保護出来る範囲は、電圧検出用のリード線が接続されている場所より電源側です。


リード線は通常分電盤内の中線銅バーに接続されていて、分岐ブレーカーの2次側は保護範囲外となります。

ですから、先の質問にも書きましたが、NFB1・2~コンセント1・2の分岐接続点の間で断線があると、コンセント1もしくは2に過電圧が掛る可能性があります。(実際そのような事は稀だとは思いますが)

コンセント1・2の分岐接続点に、中性線欠相保護付遮断器を取り付ければ、欠相保護の問題はクリア出来ます。
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この回答へのお礼

koikoiarare様

繰り返しのご回答ありがとうございます。
おかげで得心いたしました。
納屋の入口部分に子分電盤を設けて、中性線欠相保護付きのブレーカで受け、
その下にNFBを入れ、各コンセントへは単2で配線するようにします。

お礼日時:2009/10/02 20:25

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