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投稿カテゴリーが疑問ですが。。

ドイツに海外赴任が決まり、日本から生活備品などを輸送する方法を検討しています。日本での家が持ち家のため、家具はそのままにし、衣類、生活雑貨、小さな家電など郵便局の海外対応の小包みで送る方法で検討していますが、食品はどの程度可能でしょうか?お米は難しいと聞いたのですが。。そうそう、規定のダンボールに収まれば折りたたみの自転車なども可能でしょうか?

あと、ビザの申請ですが最近は日本で申請しなくても、ドイツで可能であると聞きました。どちらがスムースにビザ取得できるでしょうか?
個人で留学的な赴任となり、日本での勤務先からは手配などは特にしてもらえません。

もし、ドイツ(リューベック)に留学などの経験がおありの方がいらしたら賃貸の住宅事情(家賃など)も伺えればと思います。

ドイツに事情通な方、些細なことでも結構ですので情報をどうかよろしくお願いします。

A 回答 (7件)

いくつか補足です。



滞在許可証の申請にあたって biometric (生体認証機能を持つ)な証明写真(サイズ4cm*5cm)が二枚必要になっています。ドイツでも普通に写真屋で撮影してもらえますが、日本で撮影しておいた方が面倒がなくて良いでしょう。スピード写真ではなく、ちゃんと写真屋で撮影してもらってください。最近はデジカメで撮影している写真屋が多いのでデータを一緒にもらっておくと、しばらくは同じ写真の焼き増しで利用できるので楽だと思います。写真屋でデータ持ち込みで焼き増しだけしてもらうことも可能です。

現地での受入証明書は、ドイツの機関なのでドイツ語で出してもらう方が面倒がないでしょう。

賃貸に関してですが、基本的にはご自分で歩きまわって探すのが良いと思います。最初数か月は大学側で手配してくれるということなので、その間に町を歩きまわって、どの辺りに住みたいか、雰囲気や治安、買い物の便利さなどを考慮してみてください。その間に Zu Vermieten として「貸します」という広告が出ている窓を見つけたら、そこに書かれている電話番号に条件を尋ねてみると良いでしょう。その他には地元の新聞を購入して、Mietwohnung の広告欄を見てみると良いでしょう。読みこなすまでには色々と略記表現を覚えなければなりませんが、大家から直接交渉できる分、安い物件が多く載っています。住所を確認しながら、自分が住みたい区域の物件を探してみてください。GEH (Gasetagenheizung)は、ガス代がかなりかかるので注意です。WM または Warm となっているものを探す方が良いでしょう。基本的に共益費などNK (Nebenkosten)が含まれる形になります。電話でコンタクトを取った上で実際に物件を見せてもらうことになります。窓の立付けや水場の確認は念入りにしてください。条件が合い、入居が決まったら、大家(または管理人)と一緒に瑕疵点検をしてください。ちょっとしたキズや壁紙・床材の痛み・汚れなどもすべてデジカメで日付入りで大家さんと確認しながら撮影しておくことをお勧めします。出る時に少しのキズを元に「すべての床材を取り換える必要がある」などとして法外な修理費を請求される可能性があります。

家賃としてはリューベックの場合、平米当たり5ユーロから7ユーロほどで推移しているようです。一番新しい家賃水準 Mietspiegel が2006年のものと少し古いのですが、ネットで確認できます。
http://www.mieterverein-luebeck.de/msp2006.htm
横軸に築年数、縦軸にアパートの広さによる区分がなされています。上の数字が中央値、下の数字が実際の家賃の幅になっています。居住面積計算では、バルコニーがある場合、その広さの半分が居住面積に含まれます。
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この回答へのお礼

tknakaさん 本当に補足の情報を有り難うございます。

滞在許可申請の写真に関して、特に深く考えておりませんでした。
生態認証機能を持つ写真。本当に有り難うございます、証明用写真を安易に用意するところでした。感謝いたします。

そして賃貸物件関して、詳細で的確な情報、ご指示を有り難うございます。やはり新聞なのですね。。交渉がいかにスムースに出来るか語学力的に疑問ではありますが、住みたいエリア、治安、利便性を重視し頑張ってみたいと思います。家賃に含まれるものが様々なようですね。。
気をつけて探すように致します。物件の最終チェックも必要ですね。
可能な限り努力をしたいと思います。

リューベックの家賃相場の情報を有り難うございます。本当に的確な情報を有り難うございます。この場でしかお礼が出来ないことがとても残念でございます。

様々に情報を頂き、本当に恐縮致します。不安ばかりが先行しいささか
気疲れをしておりましたが、落ち着いて準備を進めたいと思います。
ドイツより、詳細で的確なアドバイスを有り難うございます。貴重なアドバイスを有り難うございました。何度も読み返し、抜かりなく頑張ります。お忙しいところ感謝いたします。tknakaさん、どうかお体に気をつけてドイツでよき時間をお過ごしくださいませ。

お礼日時:2009/10/06 18:18

 数年間、一年間ドイツに住んでいました。


 主にビザについてです。

 ドイツでは現在いわゆる「ビザ」は一部の例外を除いてなく、長期滞在の場合は各自治体の外国人局が発行する滞在許可証が、それにかわるものになります。滞在許可証はパスポートに貼ってくれます。

 滞在許可証の申請に必要なのは、一般に次のようなものです。
(1)パスポート
(2)現地での受け入れ先の受入証明書。企業なら先方企業や支店、大学関係なら受け入れ先大学または研究室から事前に発行してもらってください。英語でかまいません。
(3)健康保険の証明書。日本での健康保険(国保、社保、共済など)が後からでも医療費を補填してくれるのであれば、その証明書(英語可)。しかし、ところによっては滞在期間中のドイツで有効な保険を要求してくる場合があります。ドイツの保険に入るのは手間ですし、時間もかかりますので、1年程度であれば海外旅行保険に入っていくのも手です。これは英語の証明書をだしてくれるはずです。
(4)所得証明書。銀行の残高証明を英語でとっておくとよいでしょう。
(5)日本での雇用関係が継続しているなら、その在職証明になるもの。これも英語で。
(6)住民登録証。外国人局へ行く前に、住民登録をして、その証明をもっていきます。すでに回答があったように、当然、住民登録をするためには住所が必要になります。大学への留学でゲストハウスに住む場合は、大学の証明書が出るので簡単ですが、自分で家を借りる場合には以前の回答のようにしてください。

 ただし、実のところ自治体によって、またどういう滞在かによっても要求される書類などが違ってくる場合があります。良くも悪くもドイツは分権化されているうえ、担当者の裁量がかなり大きいためです。

 ですので、できれば事前に申請先の自治体外国人局に事情を説明して必要書類を指示してもらっておくほうがよいです。英語のメールでかまいません。リューベック市外国人局のメールアドレスはauslaenderbehoerde@luebeck.de、ファクスは(0451) 122-33 99のようです。場合によっては、いつ窓口にいくのか予約をいれる必要があるかもしれません。その指示もうけてください。面倒ですが、待たされずにすみます。窓口はおそらく姓のアルファベット順にわかれています。ちちなみにAuslaenderbehorde(最初のaeは実際にはaウムラウトです)が「外国人局」を意味しますので、ここをめざしてください。場所はDr.-Julius-Leber-Strasseの46 - 48番地のようです(市役所本館にあるとは限りません)。

 あと、いくつか便利情報です。

1)いま口座をお持ちの銀行が、cirrusを使ってなど海外のATMでも引き出せるカードを発行してくれるならドイツの銀行口座が特に必要ではないかもしれません。とはいえ、家賃の引き落としなどあると便利ですが、ドイツで給料をもらっていない場合にドイツの銀行口座をつくるのはけっこう手間です。
 以前は、Citibankの口座を日本でつくって、そのカード(とパスポート)をもってドイツの支店にいくと簡単に口座が作れましたが、現在ドイツのCitibankは名前だけ残してフランスの会社に売却されてしまいましたので、いまどうなっているでしょうか。これも、リューベックに支店があれば、といあわせてみる価値はあると思います。

2)食べ物は、すでに回答があったとおりです。醤油や米はもちろん、豆腐もいちおう(別な食べ物と思ったほうが無難ですが)探せばあります(健康食品店に行ってみてください。Reformhausなどがそうです)。だしだけが手に入りにくいのはたしかです。電気釜も、アジア食品店でタイ製のなつかしいシンプルなやつが安く手に入る可能性があります。家電量販店には新型の炊飯器がありますが、値段は3倍以上します。

3)荷物は、うちは往きは郵便で送りました。その後実家から何度か追加で送ってもらいましたが、しばしば関税はとられました(配達員が現金で受け取っていきます)。帰国時は荷物が多くなったので、ヤマト運輸に引越扱いで頼みました。お金さえだせば、荷造りから全部やってくれます。日通なども海外引越をやっています。

4)自転車は、安物はスーパーで売っています。不満なら、町の自転車屋さんに上等なものがあると思います。

5)薬は日本のものよりたいてい強力です。市販の頭痛薬などもし気をつける必要があれば、成分量をよく読んで自分で加減しないといけません。日本の普通の市販薬はたいてい類似のものがあります。なお、日本と異なりドラッグストアには薬はありません。必ず薬局に行きます。

6)スーパーはセルフなので言葉は不要です。ただし、カゴからレジのレーンに自分で商品を出し、また自分で袋にいれなくてはなりません。また、買う物がなくても入口から逆に出ることはできません(必ずレジのところから出ます)。

 旧東独部は旧西独部よりは不便で、アジア食品店なども旧西独部の町よりは少ないかもしれませんが、いよいよになればハンブルクまででかければよいと思いますので、生活物資の心配はあまりないと思います。日本語の本も持って行ったのですが、いよいよになれば日本のamazonからとりよせられます。

 長くなりましたが、お役に立てば幸いです。
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この回答へのお礼

uni37さん 的確かつ詳細な情報で恐縮いたします。。

渡独までまだ数ヶ月時間があるのですが、日本で手配していくべきことが山済みで抜け落ちてしまう点が多々あるように思っておりました。

ビザの件、有り難うございます。ドイツの大使館のHPなどでなんとなくはわかっていたものの、疑問でございました。なるほど理解いたしました。必要書類の内容を受け入れ先にも問い合わせ、確認しようと思います。

保険は考えております。。受け入れ先がどのように対処してくださるかにもよりますが、日本で掛け捨ての疾病保険には加入しており、海外旅行保険をプラスする形もいいかもしれないですね。。

銀行口座の件、これもまだ手配が済んでおりませんでした。。
citibankの口座を作ることも考えたのですが、ドイツで口座開設は疑問であるのですか。。持っている国内の銀行口座で海外のATMで引き出しが可能の銀行にてキャッシュカードの手配をしようと思っていましたが、家賃引き落としですね。。国内でドイツの銀行口座の開設はできるものでしょうか。。

皆さんからの情報で食品は、現地手配が可能であるとわかり安心しております。日用雑貨は送ろうと思っていますが、自転車も現地で手配をしようと思います。
当初は様々な生活雑貨を送ろうと考えていましたが、郵便で送るもののリストも再検討しようと思っております。


この度は本当に詳細な情報を有り難うございます。
実際にドイツでの生活をなさった方々からの情報は貴重でございます。
何度も読み返し、把握しつつ準備をしようと思います。
本当に、お忙しところ有り難うございました。
感謝いたします。

お礼日時:2009/10/04 15:36

ドイツ在住です。



大まかなことは既に他の回答が出ているようなので。

ジャポニカ米はアジアショップの他にトルコ系の食材店でも購入可能です。精米の質が少し落ちるので、ちょっと砥ぎを丹念にする必要がありますが、5キロで5ユーロくらいとお手頃です。日本でコシヒカリやササニシキを食べるようにはいきませんが、十分美味しく食べれます。

竹の耳かきを利用しているようでしたら、爪切りと一緒に持参されることをお勧めします。普段から綿棒ということでしたらこちらでも入手可能です。

リューベックの状況は存じ上げませんが、基本的には開店時間は20時まで。大きなスーパーやデパートは場合によっては22時まで開店している場合があります。土曜日も20時まで開店している店が増えてきています。個人商店は早く閉めるところも多いですが。中央駅直近のスーパーなどは場合によっては平日24時まで、日曜日も営業している可能性もあります。ドイツでコンビニの要素を提供しているのはガソリンスタンドです。二倍ほどの価格に跳ね上がっていることもありますが、一応24時間営業しています。

疾病保険に関しては、滞在期間と滞在形態によって状況が変わるので、より詳しい情報が必要となります。「留学的な」ということですが、26歳以下の方であれば、学生疾病保険への加入が可能でしょう。これが一番簡単です。入学許可証を提示して保険契約を済ませた後、正規の入学手続きが行える形になります。27歳以上の場合、学生保険の契約ができませんので、一般契約を結ぶことになります。一年のみでしたら、AIUなどの海外旅行保険で一年間の契約をしておくのが楽かも知れません。この場合、後からの補填という形になるので、出費がかさむ可能性はあります。それよりも長期ということですと、法定疾病保険への加入は最近難しくなっているようですので、おそらくプライベートの保険契約をすることになります。
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この回答へのお礼

tknakaさん ドイツの生きた情報を有り難うございます。
ジャポニカ米に慣れ親しんでいますが、各国のお米にもトライしようと思っております。トルコ系の食材店ですか、なるほどと言った感じでございますね。。

耳かきは竹タイプと綿棒と併用しております、重要アイテムとしてリストアップいたします。

スーパーやデパートの営業時間はまちまちなのですね。。現地に行ってみないと街によって違うのかもしれませんが、ドイツのガソリンスタンドがコンビニの要素を提供しているというのは知りませんでした。24時間営業というのはありがたいですね。価格的に手軽に利用は難しいでしょうが。。

疾病保険の件、大変参考になりました。学生ではないのですが、研究が目的の赴任で個人で保険に加入となります。一年以上の予定なので海外旅行保険でないほうがいいのですね。。

とても様々な視点からご回答頂き、有り難うございます。実際に暮らしていらっしゃる方からの情報は生きた情報源でもあり大変参考になります。お忙しいところ、本当に有り難うございました。段々と赴任後の骨格が見えて参りました。

ドイツはすっかり秋でしょうか? どうか、お体を大切にお過ごしくださいませ。

お礼日時:2009/10/04 08:34

ハンブルク単身赴任中です。


近くに日本人の方が来るようで嬉しい限りです。
ここには数軒、日本食料を扱う店があり米も美味しいものを売っていますので、わざわざ日本から送る必要はありません。ちょっと高いですが、日本人経営の美容室もあります。
自転車などはこちらで買ったほうが良いかもしれません。
私は会社員なので、ビザは赴任後ここで申請して取れました。
店は土曜は開いていますが、日曜はパンやくらいしか開いていません。それと新品の電気製品等を送るとはVAT(付加価値税)を取られることがあります。ドイツで購入すれは政府にVATが入のに、海外から
の物にも、という考えでしょう。暫く使用した跡があるようにすると
良いでしょう。
ドイツでの単身生活をブログにしていますが、ここでそのリンクを
貼るの規則違反のようです。
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この回答へのお礼

777carlosさん、 ハンブルグの情報有り難うございます。

日本の食料店がハンブルグにあるのですね、美容室まであるとは驚きです。物価が高いと聞き、日本から色々送ることを検討していますが、
無理に送る必要もなさそうですね。。

自転車、そうですか。。現地調達で考えようかと思います。

新品の家電を送る予定はないので、大丈夫であると思いますが付加価値税なるものがあるのですね。。税金が色々発生する国ですね。

お忙しいところ、ハンブルグより情報を頂き有り難うございます。
体調管理に留意し、頑張って赴任生活をなさってくださいね。

お礼日時:2009/10/02 07:39

最近のドイツの中都市以上規模の所でしたら、アジアショップで寿司用の米が買えます。

また、リューベックからハンブルクまでは列車で40分くらいですので、ハンブルクには日本食料品店もあると思います。
醤油はスーパーやデパートの食料品売り場に1Lのペットボトルがあります。
買いにくいのは、味噌汁などに使う「かつおだし」の素です。

また、日曜雑貨として、爪きりは持っていかれることをお薦めします。

自転車については、現地調達をお薦めします。
また、冬は路面が凍ったりして、危険ですので、バスや市電をお薦めします。
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この回答へのお礼

Mumin-mamaさん、 食品の情報を有り難うございます。

お米は手に入りそうで安心致しました。ハンブルグで揃うようですね。
かつおだし、なるほど。。送るリストに加えようと思います。

爪きり。。絶対に忘れないようにします。

自転車、皆さんの意見を参考にし現地調達で考えようと思います。
日本ではほとんど雪の降らない場所で暮らしており、冬の寒さや状況が今ひとつわかっていないためとても不安ですが、危険を回避しつつ頑張ろうと思います。

お忙しいところ、とても詳細な情報を有り難うございました。

お礼日時:2009/10/02 07:47

ビザの件を少しだけ。


現在は、原則、現地でのビザ取得のようです。
流れとしては、住む家を見つけて、大家のサインと供に、居住地の市役所で住民登録をする。
住民登録をした証明書、有効な保険の控え、現地滞在をするための証拠となる書類、などを持った上で、管轄の外人局でビザの申請、取得をする。
という流れになります。場所は違いますが、つい先頃、子供の留学のための手続きが上記の形でしたので、大きな差はないと思います。
保険が、海外旅行者保険でもいいのか、現地の保険に入らなくてはいけないかなどは、外人局の判断によりますので、現地に行かれてから、確認をされた方がいいと思います。

家賃などの相場はわかりませんが、現地の地元紙などを見るといろいろと情報が載っています。日本からですと、FrankfurtやDuesseldorfなどにある日本人相手の不動産屋さんを通して、ということになるかと思います。が、相場よりは若干高めになるのではないでしょうか。

あと、自転車ですが、運送費や壊れたときの修理のことなどを考えると現地で調達をされる方が安上がりではないかと思います。これも現地の地方紙やスーパーなどで売ります、買いますというのがたくさん出ていますので、それらを見られれば掘り出し物がありますよ。
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この回答へのお礼

nnynaさん 詳細なビザの情報を有り難うございます。
  
まず住民登録なのですね。因みに手続は英語でも大丈夫でしょうか?
ドイツ語の知識は全くない状況です。。

渡独後、数ヶ月の間は受け入れ先が住居を手配してくれるのですが、
その後は自分で探さなくてはならないため、思案中です。
現地にて、地方紙で探すことも可能なのですね。

自転車、そうですか皆さんからの情報でも現地調達がいいのですね。。

貴重な情報を有り難うございました。大変参考になりました。

お礼日時:2009/10/02 07:29

米、自転車の輸送は可能です。


しかし、航空便で空輸すると非常に高い送料がかかります。

そのため、1ヶ月から1ヵ月半かかりますが、船便での輸送をおすすめします。

食料は生ものは、いうまでも無くNGです。 米やお菓子程度ならOKだと思います。
土やタバコは申請が必要です。 土を送ることはないと思いますが(笑)

ドイツでは土日にスーパーマーケットなどの店はすべて閉まっています。そのため、買い物は平日に済ませておく必要があります。

しかし、最近ドイツでもコンビニが普及してきていると聞くので、住む地域の情報をよく確認してください。

ドイツではテレビやラジオを持っていると視聴していなくても、税金が掛かります。
そして、店などで購入したジュースなどが入っていたボトルを返却するとお金が少し返ってきます。

その逆で、買い物にはエコバッグを持っていかないと、袋代がかかります。

長々となりましたが、トラブルに巻き込まれないようお気をつけて赴任してください。
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この回答へのお礼

Aooxさん、 有り難うございます。

なるほど、テレビやラジオに税金ですか。。エコバックは日本でも
浸透してきているので持ち歩く癖はついていますが。

輸送に関しての情報も有り難うございます、船便での輸送も考えてみます。お米、送れるのですね。安心致しました。(笑)

とても参考になりました、様々な情報を有り難うございました。

お礼日時:2009/10/01 15:48

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