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日本とドイツの軍事的潜在力ってどちらのほうが高いですか?

A 回答 (7件)

潜在力=裏に秘められた力 って意味ですので正面装備の強さとは別という意味合いでよいですよね?


現代における潜在力という意味なら、私的にはどちらも同じ位かなという気がします。というのは現代における軍事的な潜在力は結局国の総合力だと思うのです。GDP比較でなら、まだ若干日本の方が上に見えますが、経済の内実を見ると数字ほどに差は無いのかなぁと感じます。また装備を考えるなら両国それぞれの地理的・地政学的な条件から力を入れる装備も違いますので、戦車や艦船の数だけ比較するのはあまり参考にならない。あくまでやる気になればそれらを必要数揃えられる能力で比較しないと意味が無いと思います。
あとはヒトの問題になってくるかなと思いますが、これは数字で図りかねる部分でもあり、私的には優劣はよく分かりません(多分大した差は無いように感じてはいるのですが・・・
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日本ですね。

 海軍力は日本が圧倒的に上です。
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現在ですか、軍事的な対処方法が異なりますので一概にはいえません。



日本は海洋国家ですので、基本的には日本に上陸させずに海上で叩くという戦略です。ですから海上自衛隊の装備はドイツ海軍よりもはるかに優れているでしょう。

反面、レオパルト2戦車は史上最強の戦車との呼び声も高く、レオパルト戦車は各国に輸出もされていますね。日本の10式戦車は格好は良いですが、乗員用のクーラーがついていません。防衛省幹部は何考えているんだろと思います。

ドイツ軍がNATOに組み入れられて自国の判断だけでは動かせないということですが、日本の自衛隊だって事実上アメリカ軍の配下にあります。

かってキューバ危機の時に世界の米軍基地が臨戦態勢にはいったとき、日本の自衛隊も警戒態勢にはいりました。このことを時の首相が知ったのは数時間後だったのですよ。
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ドイツのピストルは、真直ぐに飛ばないらしい。



そこから考えると、、、。
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日独ともに、装備は優秀、練度も高いでしょう。


しかし、詳しく調べてはいませんが、確かドイツ軍はNATOにかなり組み込まれています。自国の軍事力をNATOに差し出して委(ゆだ)ねており、ドイツ政府といえどもドイツ軍をあまり動かせないような。
仮にドイツが、軍事的潜在力とやらを発揮して独自の行動をとろうとすれば、逆に欧米(NATO)から潰されるんじゃないでしょうか。つまり、潜在力を論じても、あまり意味がないのでは。

それは日本にも少し当てはまりそうです。第二次大戦で完敗した我が国は、サンフランシスコ体制に組み込まれています。
日本はアメリカの顔色をうかがわなければ、自衛隊を動かせないのではないでしょうか(災害出動を除く)。「本気を出したらスゴイんだぞ」と我が潜在力を誇ってみても、アメリカのご意向次第なのでは。

「第2次世界大戦のとき」「ドイツは殆どアメリカと直接対決していません」とは、何をバカなことを言ってるんでしょうか。米軍はドイツ軍との戦いで、日本との戦いより多くの戦死者を出しています。
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日本です。



第2次世界大戦のとき、技術力では日本よりドイツのほうが上でしたが、ドイツは殆どアメリカと直接対決していません。
 それに対して日本軍はアメリカと直接対決したうえで、シンガポールあたりまで占領することに成功しています。

今現在の技術力でいえば、ドイツが優勢な技術もありますが、トータルでみれば日本のほうが若干上、アメリカの兵器でも日本の技術がないと作れないものがあります(たとえばステルス塗料やステルス機のカーボン部材なんかは日本製です)

その上で、兵士の指揮とか軍事教練量などの人的能力は世代が変わってもあまり変わらず、例えば日本だと鎌倉時代から戦前まで兵士の練度とメンタルはかなり強いと言われてきました。

現代日本も小中学校で事実上の軍事教練を行っていますので、戦争になったときの人的練度は全然日本の方が上です。
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潜在力を何で測るかによりなんとでもなりますが、人口なら日本の勝ちですね。

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