重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【終了しました】教えて!goo新規会員登録

正弦波電圧の波高値をVmとするときその半波整流後および全波整流後の平均値と実行値はどうしたらだせますか?

A 回答 (2件)

正弦波の半波整流後および全波整流後平均値と実行値は、


半波整流後は正弦波の半分
全波整流後は正弦波の折り返しで同じであるので、
歪波交流とは言えない。

厳密な測定でなければ、簡単には正弦波の時の平均値と実行値は、
最大値は波高値をVmであるので
平均値=波高値をVmの2/π倍
実行値=波高値をVmの1/√2倍

逆に
実行値は平均値の約1.11倍で、
最大値=実行値の√2倍 約141.4(V)
平均値=実行値の1/約1.11倍

普段近似値として使っていますが、充分問題なく使えています。

ここが参考になるのでは、
http://www.geocities.jp/imagawa714/par_p.html
 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2009/10/08 19:42

半波整流、全波整流を表す電圧式をv(t)


(v(t)はフーリエ級数展開式で表されると思うが・・・)とすると
平均値はv(t)の直流成分となる。
実効値を|V|とすると
|V|=√(1/T∫[0,T]{v(t)^2}dt)で表される
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!