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現在、A銀行にUS$があります。そもそも受取時点で為替レートが下落しており原資割れしていたためUS$で受け取ったお金ですのでまったくの余剰資金です。その運用方法での相談です。
A銀行では外貨定期でしか運用できないようですが、調べてみると将来為替差益を狙っての投資なら非課税扱いの外貨MMFの方が良いとのことらしいですね。また現在豪ドルも外貨預金(為替差益が課税扱いになることに気づかず)で買付しています。豪ドルについてはこれからも継続したいと思ってます。
そこで証券会社・銀行の選び方ですが、何に注意して選んだらいいですか?利回りはあまり変わらないような気がしますが、手数料は安いほうがいいですが現在の取引銀行はUS$片道20銭、豪ドル片道40銭なのでネット証券も安いとは思えず、迷ってます。
皆様は何を基準に決められますか?また何を基準にして決めたらよいでしょうか?
また他に良い運用方法があれば教えていただければありがたいです

A 回答 (2件)

>投資信託の購入が外貨でも可能なものがあるということでしょうか?



その通りです。ただし、いろいろなタイプの外貨建て投信があるので、投資対象や仕組みは十分理解する必要があります。手数料もかかるものもありますし、情報開示していない複雑な仕組みの投信も多数あります。

もっとも、外貨預金にしろ、申し上げた外貨建て投信にしろ、昔とはひかくにならない低金利になっているので、コストやリスクに見合うリターンが期待できるか今一度検証されたらいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

外貨で購入できる投資信託があることは初めて知りました。
もう少し研究してみます

証券会社選びも前回の回答と今回の回答を参考に選ばせていただきます
なんとなくですが、投資先選びも見えてきたようです。
ありがとうございました

お礼日時:2009/10/25 19:43

>非課税扱いの外貨MMFの方が良いとのことらしいですね。



外貨建てMMFは分配金(いわゆる利息みたいなもの、月末再投資がほとんど)が支払われる分に対して、課税されるはずですよ。よくご確認ください。因みに、短期債で運用する外貨建て投資信託の値上がり益は非課税扱いです。(分配金を支払わないタイプ)

>手数料は安いほうがいいですが現在の取引銀行はUS$片道20銭、豪ドル片道40銭なのでネット証券も安いとは思えず、迷ってます。

十分親切な金融機関だと思いますよ、為替手数料。通常なら、その倍以上は負担されることになると思いますけど。

選ぶ基準は、使い勝手がいいこと、慣れていることが一番だと私は思います。家の近くにあるのか?勤務先の近くにあるのか?店頭や電話での接客対応など。ありきたりですが、やっぱり大事なことだと思います。手数料が安いからといって、新しい金融機関に飛びつく場合はよくご検討ください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
取り留めようのない文章ですみません。

外貨MMFの分配金は課税、売却時の為替差益は非課税、また外貨定期預金は利息・売却時の為替差益とも課税と認識しておりますが、

>短期債で運用する外貨建て投資信託の値上がり益は非課税扱いです

投資信託の購入が外貨でも可能なものがあるということでしょうか?
投資信託はすべて円で購入とばかり思ってましたのでUS$は将来税金が係らない外貨MMFかなと思いました。

現在利用中の取引銀行は外貨手数料はかなり安いので魅力なのですが、
販売投資信託の件数や上記のことから証券会社の口座は持っても良いかなと思いました。
証券会社選びは、回答を参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/10/18 09:53

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