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 当座預金については、定期的に照合表が送られてくるため、
当座預金には通帳がないそうです。

 では、なぜ銀行は、当座預金者には照合表、普通預金者には通帳を与えるのでしょうか?

A 回答 (1件)

当座預金は、事業者・法人などの決済用の口座なので大量の入出金があるため、通帳では不便だからです。


一方、普通預金は当座預金に比べ、入出金が少ない個人・小規模事業者が使うため、通帳のほうが都合がいいからです。

たとえば当座預金に通帳があると、1日で使い切る企業があります。
また、普通預金に照合表を送ると、月に1件しか入出金が無くても、送る必要があり、手間とお金がかかるのです。
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この回答へのお礼

suyaginさま
 とてもわかりやすい解説をありがとうございました。疑問が解決してスッキリしました。

お礼日時:2009/10/10 21:48

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